9月21日(金)、今年も我慢できず小布施堂さんの栗の点心、朱雀を食べに行って来ました。
1日400個限定の朱雀を食べるために家を午前3時39分に出発。
長野県小布施の小布施堂本店を目指して車を走らせます。
午前4時40分に小布施堂本店に到着しました。
すでに5組8人の方が待っていました。
先頭の方は午前3時に来られたそうです。
その後、続々とお客さんが来られ、午前5時頃には、
小布施堂本店の駐車場は、満車となりました。
今年の朱雀の提供は
販売期間 2018年9月15日(土)~10月中旬
1個1,500円税込・前払い制 お茶付き
朱雀券販売時間:8:30〜(土日祝:8:00〜)
朱雀券販売場所:小布施堂本店
時間になったら順番に朱雀券の販売を開始。
指定された時間になったら、朱雀券記載の店舗にご来店し食べることが出来る。
店舗は、小布施堂本店・本宅のいずれかをご指定される。
提供時間:9:00〜14:00頃
予約やお持ち帰りはできない。
この日も徐々に列は延びていき、
午前7時30分では、これくらい並んでいました。
左前のグレーのジャケットの方は、小布施堂の店員さん。
場内の整理や説明をしていました。
午前8時30分、朱雀券販売開始時、並んでいた人々。
一昨年、昨年より少なかったようです。
と言っても午前9時過ぎには、売り切れたようです。
私たちは、午前9時から6番目に2食を
本店にて頂ける朱雀券を手に入れました。
ただ食べるだけなら午前8時30分に並ぶくらいでも良いのですが、
それだと何時に食べられるか時間が読めないのと
駐車場が遠くなってしまいます。
朱雀券を手に入れたらすぐに小布施堂えんとつという喫茶店に並びます。
洋風のモンブラン朱雀を食べるためです。
モンブラン朱雀とは、
秋の限定商品「栗の点心朱雀」を洋風にアレンジしたお菓子。
イタリアのアイスクリームにナッツを忍ばせ、
自慢の栗あんを贅沢にかけたものです。
販売期間 通年
提供場所 えんとつ
1個1,500円税込・前払い制 ドリンク付き
営業時間 12:00~16:00(季節により変動)
ですが2018年9月15日(土)~10月中旬の間は
営業時間 9:00〜14:30と変更となります。
モンブラン朱雀券販売時間:8:30〜
モンブラン朱雀券販売場所:えんとつ
こちらも時間になったら、順番にモンブラン朱雀券の販売を開始。
指定された時間になったら、えんとつに来店して呼ばれるのを待つ。
そして16番目に午前9時30分から
モンブラン朱雀2食のモンブラン朱雀券を手に入れました。
急いで小布施堂本店に戻りました。
午前9時、順番に店内に案内されました。
小布施堂さんの店内は、素晴らしい建物で、
天井も木の組み合わせになっていてモダンな建物です。
午前9時10分、待ちに待った朱雀が運ばれてきました。
栗15個程つかって作られるそうです。
2005年発売当初は、2倍の30個使って作られたそうです。
上を覆う糸状の物は栗そのものなので
栗の甘味しかなく、モクモクと食べにくいです。
中にある栗餡と合わせて食べると上品なお菓子に変身します。
朱雀を食べるためにスプーンと箸がついています。
箸置きやスプーンには、綺麗な模様がありました。
上の箸置きとスプーンの模様、
小布施堂さんの包装紙にある栗の模様と一緒でした。
高級なお菓子、栗の点心、朱雀。
残すこと無く綺麗に頂きました。
ごちそうさまです。
昨年から以前1000円だった朱雀が1500円に値上げになりました。
1500円でも安いかもしれません。
お気に入りのお菓子があるなら、
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中小企業法人・個人事業主専門メール保険相談所です新潟県上越市あい企画