11月中旬、東京へ1日目-5 JapaneseSobaNoodles蔦
11月11日(土)、12日(日)と妻と二人で東京へ行って来ました。
三菱一号館美術館のパリグラフィックロートレック展を見終えて、
地下鉄で巣鴨へ行きました。
早朝に整理券を取得したJapaneseSobaNoodles蔦へラーメンを食べに行きました。
午後1時の整理券を持っていたので、
午後1時に行けば、すぐにラーメンを食べられると思っていました。
それが大きな間違い。
午後1時の整理券を持っている人で早く並んでいる人から順に
食券を買い、店内に案内される仕組みでした。
午後0時55分にお店前に並びました。
私たちの前に17~8人くらい並んでいたと思います。
店内に案内されたのが午後1時53分。
店内は、カウンター9席です。
3人セットで店内に案内しているようでした。
2人組だと一人で来ている人と一緒に店内に通されます。
ですので、一人で待っていた方が早く案内される確率が上がります。
ラーメンが出てきたのが午後1時59分でした。
私の注文は、チャーシューワンタン味玉醤油Soba1700円(税込)
とても高価なラーメンです。
その理由は、
自家製Soba noodle:ゆめちから、きたほなみ、イワイノダイチなどを
ブレンドし、自然なコシを生む内モンゴルかんすい、小麦の旨味を引き出す沖縄県
ぬちまーすと全卵を使用した、香りよりも小麦の旨味に特化した滑らかな国産小麦の麺です。
醤油Soba:北海道産丸大豆を使用した和歌山県の二年熟成生揚げ醤油をメインに、
長野県丸大豆本醸造濃口醤油と愛知県白醤油をブレンドした醤油ダレに、
ムール貝、牛肉、ボルチーニ茸、乾物、野菜のダシを合わせた芳醇なダシ醤油ダレです。
最高級イタリア産黒トリュフオイル&パウダーを添加し
新しい一杯の麺料理に仕上げてあるそうです。
スープ:青森シャモロック、天草大王、黒岩土鶏、純系名古屋コーチン、
この四種の地鶏の丸鶏のみを使用し香味野菜の旨味をじっくり抽出した丸鶏スープ、
大量の浅蜊で取ったスープ、濃密な魚介のダシを合わせたトリプルスープです。
海苔:江戸前東京湾にこだわり厳選された海苔を江戸時代に海苔の漁が盛んであった品川の海苔屋さんから直接仕入れています。色、香り、風味豊かな高級海苔です。
妻の注文は、チャーシューワンタン味玉塩Soba1700円(税込)
高価で美味しい理由は、
塩Soba:沖縄県ぬちまーす、粟國の塩、高知県の海一粒など数種類の塩を使用し、
浅蜊、サーモン、乾物などの海産物のダシを合わせた塩ダレです。
最高級イタリア産白トリュフオイルやボッタルガを合わせ海産物の旨味をより引き立ててあるそうです。
ワンタン:食の世界遺産と言われる味の方舟に認定された
沖縄県島豚「今帰仁アグー」を特別に分けていただきミンチにし、
北海道産小麦100%の自家製ワンタンの皮で包みました。
アミノ酸が多く含まれているため肉に甘味があり、舌でとろける脂が特徴です。
愛知県の「西家の粗びき熟成ゆず胡椒」を合わせ爽やかさと味を引き締めたそうです。
チャーシュー:イタリア産「ホエー豚」のロース肉を低温で紅茶葉とローストしました。
スペイン産の「イベリコ豚」のバラ肉を醤油や赤ワインで煮豚にしました。
ロース肉の甘味とバラ肉の脂の美味しさを堪能下さいとのこと。
次男の注文は、チャーシューワンタン味噌つけSoba冷盛1600円(税込)+味玉200円(税込)
美味しさの秘密は、
味噌つけSoba:三種類の味噌をブレンドした味噌ダレを丸鶏と
野菜のスープと合わせた独創的なつけ汁に松茸の香りを添加しました。
各食材の良さを楽しめるつけSobaだそうです。
抹茶マスタードクリームソースや松茸フレーバーなどで和と洋の食材を融合させたそうです。
味玉:高級地鶏「青森シャモロック」の希少な有精卵を味玉にしました。
青森シャモロックの卵を味わえるのは、全国でこのお店だけだそうです。
地鶏の中でも旨味成分の含有量の多い青森シャモロックの卵は、味も濃厚です。
これだけ希少な食材を使っているのですから
美味しくて高価なのも納得です。
ただ、私には濃すぎる味だったので、もう少し塩分控えめに
してもらえば良かったと後悔しました。
高級ラーメン店もある時代だと思ったなら、
ポチっとして頂けるとありがたいです。
<(_ _)>→人気blogランキングへ
中小企業法人・個人事業主専門メール保険相談所です新潟県上越市あい企画