5月4日(水・祝)、長野県佐久市のバルーンフェスティバルに
妻と二人で行ってきました。
昼食は、佐久平駅から歩いて20分ほどのそば屋さんに行く事にしました。
バルーン競技会場から佐久平駅まで無料の送迎バスで行きました。
のどかな田園地帯を眺めながらのんびりとバスの旅です。
これも旅の楽しみのひとつです。
佐久平駅から南へ歩いて20分。
目的地の磊庵(らいあん)はぎわらさんに着きました。
予約をしてあったのですぐに入店する事が出来ました。
名前の由来。
磊(らい)という地は、豪放磊落(ごうほうらいらく)に使われます。
磊落の意味は「気が大きく朗らかで小事にこだわらないさま。」
朗らかな店を作りたいと思っています。
と箸袋に書かれていました。
手書きメニューも素敵でした。
まずは、玉子焼き430円を注文しました。
玉子焼き430円。
出汁の香りが口いっぱいに広がりました。
ちょっと小さめなのが残念でした。
季節限定に弱い私。
そばの実入りおはぎ。
上越の物と逆の餡が中でも餅米が外です。
そばの実の香りを感じさせるための工夫でしょうか。
妻の注文は、水萌え、手碾そばセット1950円。
水萌え、手碾そばセット1950円。
右が水萌えそば。
左が手碾そば。
水萌え蕎麦は、水につけてから塩で頂きます。
つけ汁も2種類あり、太い蕎麦は、香りも強く食べ応えあります。
私は温かい蕎麦を食べたくて
雉子そば(細)1650円にシマした。。
雉子そば(細)1650円。
せいろそばを雉子の出汁を使った温かいつけ汁で
食べるのが雉子そばです。
こだわりのある美味しい蕎麦を頂く事が出来ました。
さすが信州です。
明日は、バルーン会場へ戻ってからの様子をお伝えします。
信州のお蕎麦を食べたくなったなら、
ポチっとして頂けるとありがたいです。
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