自分でも、つくづく思いますが、東京って魅力的な街ですね。
また、東京に行って来ました。
今度は、一人で日帰り?旅。
7月6日。
例のごとく上越市高田駅前を午後11時頃に出発する
夜行バスに乗り翌朝4時30分頃、池袋駅に降り立ちます。
7月7日(土)、早朝でも賑やかな池袋駅。
山手線ホームには、近未来的な自動販売機がありました。
入るのは、勇気がいります。
東京でも早朝から賑わっているのは、
数少なく、美味しい朝食を求めて
築地市場に行きました。
流石に人気お寿司屋さんは、行列が出来ています。
豊洲に移転したら、行かなくなりそうです。
今回は、比較的空いていた海鮮丼のお店に行きました。
ちょっとケチってマグロサーモン丼。
やっぱり、築地でもケチっちゃ行けません。
美味し物は、それなりの値段がしますね。
気を取り直して、
予定の時間より早かったのですが、
美しい少女に会いに上野に向かいます。
心のときめきを押さえつつ。
上野動物園 に来た訳ではありません。
東京都立美術館。
東京芸術大学の隣にある美術館です。
開館は、午前9時30分なのですが、
午前7時30分くらいから人が並び始めたので、
私も並んで待つ事にしました。
待っている途中、ポツリと雨が当たったりしましたが、
開館を早めて午前9時に中に入ることが出来ました。
6月30日(土)から9月17日(月祝)まで開催のマウリッツハイス美術館展を見に行きました。
お目当ては、
フェルメールの「真珠の耳飾りの少女」
開場されるやいなや、「真珠の耳飾りの少女」の前に行き
じっくり見ました。いや、見つめられました。
そして、また並び直し、3回、彼女を見てきました。
その後、他の作品を武井咲さんの解説を聞きながら
じっくり鑑賞してきました。
外には、「真珠の耳飾りの少女」を真似て
武井咲さんが着た衣装が飾られていました。
17世紀の少女は、どんな人だったのでしょう。
耳飾りの少女を見たら、こちらも見ないと行けません。
6月13日(水)から9月17日(月祝)まで国立西洋美術館で
開催されているベルリン国立美術館展。
ここでのお目当ては、フェルメールの「真珠の首飾りの少女」
こちらの少女は、見つめてくれないので寂しいですが、
でも、魅力的な少女には、代わり有りません。
とっても素敵な少女です。
二人の少女に会えて幸せ気分になり、
少しお疲れモードを近くの喫茶去で癒しました。
抹茶クリームぜんざいがとっても美味しかったです。
この後の行動は、また明日お伝えします。
お楽しみに。
綺麗な少女に会うと嬉しいと思ったなら、
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