昨日は、予約投稿の順番を間違えてしまいました。
すみませんでした。
気を取り直して、
昨日アップするはずでした8月2日の長岡花火を紹介いたします。
昼に並んで場所取りをした長岡花火会場。
午後5時半には、大勢の人が会場に来て、
暑い日差し残る信濃川河川敷で花火を楽しみに待っていました。
午後7時過ぎ、日も落ち、空が赤く染まり、
にわかに花火の雰囲気が盛り上がって行きました。
会場に訪れた人々の心の中で、
午後7時30分の花火大会開始のカウントダウンが始まりました。
午後7時25分、花火大会を前に、慰霊の花火が打ち上げられました。
蒼い空に慰霊を告げる花火の音が心にも響きました。
午後7時30分、いよいよ42万人が訪れた長岡花火大会スタートです。
ナイアガラと一緒に復興祈願花火「フェニックス」が打ち上がりました。
私にとっては、初めての長岡花火体験ですから、
どこからどんな風な花火が上がるか予測つきません。
最初のフェニックスは、見とれていて、カメラを構えるのが遅すぎました。
最後は、もっと煌びやかに光り輝く花火でした。
花火の種類も色々です。
直江津の花火とは、とうてい比べものになら無いくらいの
スケールと量と音と光があります。
色とりどり光る花火。
赤く輝く花火も地上を明るく照らします。
本が読めるくらいの明るさになります。
しかしながら1時間半に約1万発の花火が上がると
同じ様な花火もたくさん打ち上がり、驚きも次第に薄れて行きます。
100mmマクロで撮影した、お団子花火?
空から赤いシャボン玉が降ってきました。
遊び撮影もなかなか難しいです。
楽しい時間は、過ぎるのが早く、あっという間に
午後9時、クライマックスを迎えました。
いよいよ正三尺玉の打ち上げです。
隣の花火観覧者の方から、打ち上げ方向と事前に
2発の予備花火が上がることを教えて頂きました。
打ち上がってみると意外に小さく感じました。
他の花火が目の前で上がるので大きく見えたのでしょう。
来年は、もっと良い席で見たいと思いました。
帰宅電車は、押しくらまんじゅう状態で、
東京にいた時の学生時代を思い出しました。
長岡の人は、満員電車でも隙間を詰めて乗ることを知らないようで、
駅員さんに無理矢理押し込まれて、発車しました。
柏崎駅に到着の頃には、手すりにつかまれる様になり、
無事に帰宅することが出来ました。
来年は、団体バスで行くのが一番かなと考えています。
初めての長岡花火体験物語でした。
長岡花火は、最高だよと感じて頂けたなら、
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