川渡餅 - あいの日々徒然

2010年12月28日

川渡餅

上越市高田地方は、12月1日に川渡餅(かわたりもち)を食べる風習があります。
由来は、400年以上前、永禄四年に上杉謙信公が武田信玄との戦いの出陣で
士卒の士気を高める為に餅を配ったことから始まったようです。
由来

今年は、川渡餅を買い忘れたのですが
親切な近所の方がかの子さんの川渡餅をお裾分け下さいました。
こしあんと粒あんを半々で
こしあんと粒あんを半々で
上越では、毎年、11月30日と12月1日の2日間だけ
川渡餅を販売します。
何処のお店も同じ値段で、美味しい川渡餅を手に入れることが出来ます。
今年、食べられなかった方は、来年こそ川渡餅を食べて元気になって下さい。


私は粒あんが好きなんですが、
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中小企業法人・個人事業主専門メール保険相談所です新潟県上越市あい企画

コメント

●昆布巻きのうおぬま屋店長さんへ
>こんばんは。
  こんにちは。

>餡子好きには堪らんです。
>お腹が鳴ります。(^^)
   とっても美味しいですよ。(^_^)


●甲州市学習塾のこばやし様へ
>こんにちは♪
  こんにちは。

>限られた期間しか食べられないのも貴重ですね
   そこが良いのでしょうね。

>あいさんと、交流させていただき感謝しております(*^_^*)
   こちらこそ、ありがとうございます。


●木仙人様へ
>おはようございます あいさん
  こんにちは。

>地域の伝統文化の一つですね
   残したい文化です。

こんばんは。

旨そうですね~。
餡子好きには堪らんです。
お腹が鳴ります。(^^)

こんにちは♪

昔から伝わる味なのですね
限られた期間しか食べられないのも貴重ですね

>上杉謙信公が武田信玄
 400年前は行き来も難しかったのでしょうか
 あいさんと、交流させていただき感謝しております(*^_^*)

おはようございます あいさん

地域の伝統文化の一つですね
私もつぶあんが好きです