保険の仕事をしている私は、常に交通安全を願っています。
しかしながら、避けようのない交通事故も多くあります。
交通事故の検証と自己意識の向上のために、
以前から車に装着したいと思っていたドライブレコーダーを買い、
装着することにしました。
ドライブレコーダーとは、自動車版のフラトレコーダー
ある程度の衝撃交通事故の様子を映像で記録するもの。
今回ドライブレコーダーを購入するため、いろんなドライブレコーダーを調べた。
値段と、映像の綺麗さで、「
パパラッチPZ-83」を購入した。
大きさは、携帯電話より、チョット大きい感じだ。
SDカードに映像が記録できる。
自分の好きな時の映像も、スイッチ一つで20秒程度録画できる
ドライブレコーダーだ。
車のフロントガラスに貼り付けて、シュガレット電源とつなぐだけ。
簡単に取り付けられる。
なぜ、こんな装置が必要かと言うと、
もし、交通事故にあって、自分がケガをしたとします。
そしたら、たぶん、直ぐ、救急車で病院に運ばれるでしょう。
その時の実況見分は、ケガの無かった人と、警察で行われます。
あなたは、後で事情を聞かれることになります。
しかし後からでは、その時の事故状況をはっきりと覚えているか分かりません。
自分にとって有利な証拠もなくなっているかもしれません。
そんな時、強い味方になってくれるのが、ドライブレコーダーです。
その時の事故状況を記録してくれています。
まだ、日本の法律では、裁判時の事故証拠としては、
不十分なようですが、心強い味方には違い有りません。
信号のある交差点事故の、青、黄色、赤の判定には、大いに役立つでしょう。
その前に、自分自身の交通安全意識が高まるのが、ドライブレコーダー最大の魅力でしょうね。
このドライブレコーダーの動画映像は、後日掲載させていただきます。
お楽しみに。
この記事をきっかけに、交通安全を考えていただけたなら、
ポチッとして頂けると、うれしいです。 <(_ _)>→人気blogランキングへ
中小企業法人・個人事業主専門メール保険相談所です新潟県上越市あい企画