きたー! だるま夕日
私の懸案事項の一つ、「だるま夕日」
9月19日夕刻、加藤先生に誘われ、上越市船見公園に夕日撮影に行きました。
この日の午後6時30分からは、謙信IT研究会の講習を控えています。
海岸から、講習会会場までは、約7kmで、車は帰宅ラッシュが予想されます。
車の運転は、あいがします。少し、緊張しますね。
午後5時、加藤先生を上越商工会議所に迎えに行き、船見公園へと向かいます。
上越商工会議所を出る時は、西に雲が見えました。
これは、だるま夕日が見られないのかなと心配しましたが、海岸は向かうにつれ、海岸線には、雲が無さそうな気配が漂ってきました。
加藤先生は、誇らしげに「私には、朝から、だるま夕日が見られる空が分かるんです」と。
この人は、「だるま夕日を呼ぶ男かーー」と思ってしまいました。
船見公園に着いて、海を見ると、海岸線には、雲がない。
あいの、ワクワクドキドキ感は、最高潮に達しました。(*´∀`)♪
海岸に出て、加藤先生が、「此所のススキのある場所で撮りましょう」とカメラをセットしました。
そして、加藤先生が、「このススキを先に撮っておきましょう」と言って、私も撮ろうとした瞬間。
私は、異変に気付きました。
”””メモリーカードを忘れた”””
その日、早朝撮影したので、事務所のカードリーダーにCFカードを刺したまま、カメラだけ持ってきました。
加藤先生に、CFカードを持っていないか聞きましたが、Nikonは、SDカードでした。
(((´・ω・`)カックン…
この時を逃したら、また、だるま夕日を撮影出来ずに終わります。
急いで、愛妻に電話しました。
もう、こうなったら、一生のお願い攻撃です。
あい「一生のお願いです。事務所においてきた、CFカード持ってきて、あと、20分以内に!」
何回目の、一生のお願い攻撃でしょう。
愛妻も心得ていて、持ってきてくれることになりました。
この地に残る古いお話しの赤い蝋燭と人魚の像と一緒に祈りました
ハラハラ、ドキドキの20分間です。
間一髪、間に合いました。ありがとう、我が愛しの君よ。
急いで、セットしてあった、カメラにCFカードを装着した瞬間です。
加藤先生「きたよ、だるま夕日だーー」
おーっと、水平とってる暇も、絞りを考えてる暇もありません。
とりあえず、ピントだけ合わせて、撮りました。
きたー、だるま夕日です。感無量。涙涙です。
チョット、変形のだるま夕日でした。色々な形の「だるま夕日」が、あることを教えて頂きました。
だるまが終わって、少し余裕が出てきたので、秋を感じる夕日を撮ってみました。
しかし、この日も、残暑が厳しかったです。
最後に、ホッとする夕焼けが見ることが出来ました。
名残惜しい、夕焼けでしたが、日没が、午後5時50分頃、講演が午後6時30分。大急ぎで、講演会場へ向かいます。
途中で、遅れるかも知れないとTELしようとしましたが、会場の電話番号を知りませんでした。
(つд∩) ウエーン
でも、何とか5分前に到着しました。
その後の加藤先生の講演は、熱が入って、時間オーバーの大盤振る舞いでした。
よかった。
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