映画館、劇場でのマナー
映画館、劇場でのマナーについて考えます。
劇場内では、他の人の迷惑にならないようにすることが基本です。
自分が、熱心になるまり、気づかないことが多くありますので注意が必要です。
1.観劇中のおしゃべりは、してはいけません。
数人のグループで来ると、観劇中にも関わらず、隣の友人とお話をする人がいます。
自分たちは、家でテレビでも見ている気なのでしょうが、他の人には迷惑極まりありません。
特に年配のご婦人方にこの傾向があります。小さいお子様連れも注意が必要です。
2.携帯電話の使用、メールのチェックはやめましょう。
映画館、劇場では、鑑賞前に注意喚起されることが多くなりましたが、それでも使用される方がいます。
メールチェックなどは、携帯の光も他の方の迷惑になるからやめましょう。また、年配の方は、携帯の電源の切り方が分からないのか、音が鳴ることもしばしば見受けられます。それを気にしない神経にも驚かされることがあります。熟年の品格はどこに行ってしまったのでしょうか?
3.前の座席に足を上げたり、前の座席をけったりしないようにしましょう。靴を脱ぐのもいけません。
前の座席に人がいないからといって、足を上げたり、蹴ったりしないようにしましょう。他の席の人も良い気持ちがしませんし、足の臭いも気に掛かります。本人は気づかないことが多いのでしょう。
4.お子様が一緒にいる場合は、周りの人に迷惑を掛けないように気をつけましょう。
出来れば、子供用の観劇以外は連れて行かないのがマナーです。
お子さんは、必ず騒ぎます、泣きます。それを躾出来ない場合は、連れて行かないのがマナーです。
5.喫煙場所以外の喫煙は絶対してはいけません
最近は、喫煙場所の決められた劇場が多くなりました。喫煙場所を守るのも大事なマナーです。
6.見たり聞いたりしている間は、他の人の迷惑になるような音を立てないようにしましょう
観劇中に、バックを覗いてゴソゴソ音を立てたり、飴をクチャクチャ音をたてて舐めたり、仕舞いには、いびきをかいて寝てしまったり、他の人の迷惑になるような音は出さないようにして下さい。
7.一番大事なことです。笑う場面では笑い、泣く場面では泣き、感動したら大きな拍手し、素晴らしいと思ったら、スタンディングオベーションをしましょう。
せっかく見たり聞いたりしたのですから、大いに楽しみましょう。そして、その感情を表現することも大事なマナーです。
最後に、この様なことを守れない方は、映画館や劇場に行かないようにしましょう
他の多くの方が楽しめなくなります。また、そういった方がいたら、注意することも必要です。自分で注意するのは気が引けると思いますので、劇場の係員に注意してもらいましょう。マナー違反をする人は、自分がマナー違反だとは思っていません。(マナー違反だと思ったら、そんな不愉快なことをしません)
みんなマナーを守って、楽しい一時を過ごしましょう
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