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2020年1月17日

地震切迫度 31の活断層でSランク

1995年の阪神・淡路大震災を教訓に国は、
地震調査研究推進本部を設置しました。
全国の活断層のうち、長さがおおむね20キロを超え、
地震が起きた場合に社会的に大きな影響が出る
114の活断層を重点的に調査、今後30年の
地震の発生確率などリスクを評価してきました。
地震発生の切迫度は4つのランクに分けられ、
確率が3%以上の活断層を、最も高い「Sランク」と
していて、阪神・淡路大震災が起きる直前の
発生確率は0.02%から8%で現在のSランクにあてはまります。
平成31年1月1日の時点で「Sランク」と
評価されているのは、全国の31の活断層で、
このうち「糸魚川ー静岡構造線断層帯」や
「中央構造線断層帯」、「三浦半島断層群」など
8つの活断層帯の一部では、発生確率が8%を超え、
阪神・淡路大震災の発生前より切迫度が高まっています。
糸魚川ー静岡構造線断層帯

そしてこの高田平野東縁断層帯
30年以内の地震発生確率ほぼ0%~8%と
Sランクに属します。
高田平野東縁断層帯
日本中、どこも地震確率が高いです。

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2011年3月16日

時事通信社が伝える福島原発にまつわる話


時事通信社が伝えた話。

「使命感持って行く」=電力会社社員、福島へ-定年前に自ら志願

 福島第1原発の事故で、
情報提供の遅れなど東京電力の対応に批判が集まる一方、
最悪の事態を避けるため、
危険を顧みず作業に当たる同社や協力会社の社員もいる。
地方の電力会社に勤務する島根県の男性(59)は、
定年を半年後に控えながら、志願して応援のため福島へ向かった。
 会社員の娘(27)によると、
男性は約40年にわたり原発の運転に従事し、
9月に定年退職する予定だった。事故発生を受け、
会社が募集した約20人の応援派遣に応じた。
 男性は13日、「今の対応で原発の未来が変わる。
使命感を持って行きたい」と家族に告げ、志願したことを明かした。
話を聞いた娘は、家ではあまり話さず、
頼りなく感じることもある父を誇りに思い、
涙が出そうになったという。
 東京電力側の受け入れ体制が整った15日朝、
男性は自宅をたった。
特別なことにしたくないと考えた娘は見送りはせず、
普段通りに出勤した。
「最初は行ってほしくなかったが、もし何かあっても、
自分で決めたことなら悔いはないと思った」と話し、
無事の帰宅を祈る。
 男性の妻(58)は
「彼は18歳の時からずっと原発の運転をしてきた。
一番安全なものをやっているという自信があったんだと思う」と話す。
出発を見送り、
「現地の人に安心を与えるために、頑張ってきて」と声を掛けたという。


人それぞれ、感じることは違うかも知れませんが、

頑張ってきて欲しいと思います。

私には、出来ないことだから。

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2011年3月11日

地震安否確認は、伝言ダイヤル171で!

3月11日午後2時46分、三陸沖を震源とするマグニチュード(M)8.8の地震が起きました。

身近な人の安否を心配されていることと思います。

地震安否確認は、伝言ダイヤル171で!

詳しくは、
  NTT東日本

  日経新聞社

  NTT docomo 災害伝言板

  au 災害伝言板

  Soft Bank 災害伝言板


   慌てないで冷静に行動しましょう!

 
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