長野えびす講煙火大会2019の中止
11月23日(土)、毎年楽しみにしている花火の
第114回長野えびす講煙火大会が中止になりました。
台風19号の被害が大きかったためです。
残念ですが、仕方有ありません。
来年の開催、より早い復興に協力したいと思います。
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2019年12月 2日
11月23日(土)、毎年楽しみにしている花火の
第114回長野えびす講煙火大会が中止になりました。
台風19号の被害が大きかったためです。
残念ですが、仕方有ありません。
来年の開催、より早い復興に協力したいと思います。
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2019年12月 1日
11月23日(土・祝)、上越市本町の
今年で108歳、現存する日本最古級の映画館
高田世界館で映画「こはく」を見てきました。
映画「こはく」
監督:横尾初喜
原案:横尾初喜
脚本:守口悠介
エグゼクティブプロデューサー:相羽浩行
プロデューサー:小関道幸 兼田仁 森田篤
脚本:守口悠介
撮影:根岸憲一
キャスト
広中亮太(弟)- 井浦新
広中章一(兄)- 大橋彰
広中友里恵(亮太の妻)- 遠藤久美子
佐久本 - 嶋田久作
宮本優希(宮本哲郎の孫)- 塩田みう
越野啓介(ガラス細工会社社員)- 寿大聡
小形晃子 - 鶴田真由
宮本哲郎(ガラス細工職人) - 石倉三郎
三田崇之(亮太・章一の父) - 鶴見辰吾
広中元子(亮太・章一の母)- 木内みどり
広永亮太(幼少期)- 城下弘貴
広永章一(幼少期)- 城下弘哉
長崎県に住む広永亮太(井浦新)は35歳。幼い頃に別れた父のことはほとんど覚えていないが、父が借金とともに残していったガラス細工会社を受け継ぎ、どうにか経営を立て直しつつある。その一方で、かつての父と同じように離婚し、ふたりの息子とずっと会っていない亮太。現在の妻の友里恵(遠藤久美子)とは幸せに暮らしているが、ある日、友里恵から妊娠を告げられ、喜びながらも父親になることへの一抹の不安を覚える。 そんな折、母の元子(木内みどり)と暮らす兄の章一(大橋彰)が、街で父を見かけたと言い出した。いい加減なことばかり言って仕事もせずにぶらぶらしている兄が、いつになく真剣な面持ちで父への恨みも口にしたため、亮太は衝撃を受ける。
兄に付き合って父を捜し始めた亮太は、自分たちと別れた後の父の人生に思いを馳せる。忘れかけていた子供時代の記憶が蘇り、若き日の母が垣間見せた孤独な姿も思い出すようになる。母は今でも父のことを話すのを嫌がり、亮太が理由を訊いても教えてくれない。 そんな母に内緒で父を捜し続けた亮太と章一は、唯一の手がかりとなりそうな元従業員の女性の住所を手に入れるが、その住所を訪ねると、女性はすでに転居してしまっていた。父親捜しは暗礁に乗り上げた。そもそも兄が父を見たというのは本当なのか? 亮太は章一を疑い始め、兄弟の仲が険悪になりかけたとき、母が病に倒れた。 病床で初めて、「お父さんは優しかったとよ」と語る母。友里恵が息子の亮平を出産した数カ月後に、母はこの世を去った。そして葬儀の日、ついに亮太と章一は父に関する有力な情報を得る――。
全編、長崎弁で家族愛と情緒たっぷりです。
この日は、180席の高田世界館が満席。
それもそのはず、監督の横尾初喜さん、
エグゼクティブプロデューサーの相羽浩行さん、
主演の 井浦新さんが舞台挨拶に来てくれたのですから。
映画上映後、1時間ほどトークや質問コーナーで
お客さんと交流しました。
映画に対しての真摯な向き合い方が分かりました。
舞台挨拶後は、サイン会が開催され
気さくで素晴らしい井浦さんの姿が印象的でした。
モデル出身らしく、着こなしも格好良かったです。
今回の舞台挨拶は、写真撮影OKで
どんどん映画「こはく」の宣伝してほしいとのことでした。
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2019年10月26日
10月19日(土)20日(日)、上越本町通にて
越後・謙信SAKEまつり2019が行われました。
私は、2日間とも楽しみました。
本来、越後・謙信SAKEまつりは、
2000円で試飲グラスを購入して、
出店25蔵の日本酒を試飲して
自分好みの日本酒を見つけるイベントです。
ですが、私は、2日間とも他にも用があり、
試飲することを諦めました。
1日目、会場に行ったのは、開会の1時間前。
目的は、当日しか入手できない限定酒「車懸(くるまがかり)」
購入するためです。
この日が700本、次の日が300本の限定販売でした。
両日とも数時間で売り切れました。
今年の車懸は妙高市の君の井酒造さんがつくり、
酒造好適米は妙高市産山田錦、
精米歩合50%の純米大吟醸で、
天然乳酸菌で時間をかけて発酵させる山廃仕込み。
1本1800円税込は、格安です。
このお酒を1人3本まで買え、3本買いました。
その次に向かったのは、
上越のラーメン店が協力して出店した
上越愛麺会のブースです。
こちらでは、雪むろ酒かすラーメン800円税込を販売しました。
私が購入したのは、スペシャル1200円税込。
この拉麺は、米粉、野菜、酒かすでとろみをつけた
塩味鶏白湯スープで、塩は、上越市谷浜海岸で
昔ながらの製法で作られている義の塩を使っていて
妙高市の君の井酒造の酒かすを使用。
麺は酒かすパウダーを練り込んだ特製麺。
トッピングは上越市町田醤油の醤油糀につけた
チャーシュー、名立漁港水揚げの甘エビから
作った蝦醤シャージャンとエビ油や
白髪ネギ、メンマ、桜の花びら型の麩。
スペシャルにのるのは、岩の原ワインに漬けた煮卵。
あまりワインの香りがしなかったのが残念。
味は、濃いめだがクリーミーなスープで
優しい味に仕上がっている。
試飲グラスを求め沢山の方が来場していました。
元服の祝いでこの日まで20歳の方は、
500円で試飲グラスを購入できました。
ラーメンでお腹いっぱいになったが、
これも外せないとおぼろ汁100円税込を
購入し食べました。
大豆の香りと醤油の甘味が感じられ、
美味しかったです。
お土産に上越市三和区の焼き栗を購入し、帰りました。
家に帰ってから食べましたが、
甘味があってとても美味しかったです。
翌10月20日(日)も越後・謙信SAKEまつり
に行きました。
ステージイベントで
越後上越 上杉おもてなし武将隊の演舞を見ました。
キリット凛々しく、素晴らしい演舞でした。
そしてこの日の目的の一つ
前日買いそびれた、
台風19号で被災した新潟県東蒲原郡阿賀町津川の
麒麟山酒造さんの日本酒を購入した。
少しお話しすることが出来、
出荷できないお酒があるが、
復旧に向け作業しているとのことでした。
早い復旧をお祈り申し上げます。
最後は、みかぶり亭さんの
山菜そば600円税込を食べました。
甘めの出し汁で、ぼそっとする田舎そば。
太さも時々太かったり愛嬌のある
優しい味わいのそばです。
日本酒の試飲をしなくても
食べたり、飲んだり、ステージを見たり
とても楽しめるイベントです。
今年は、お天気が悪くなったりしたので
入場者数が前年より減ったようです。
楽しめるイベントには違いありません。
来年も越後・謙信SAKEまつりに行くなら、
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2019年10月21日
10月14日(月・祝)、上越市大町で
雁木通りミュージックフェスティバルが
行われ、友人が出演するので見に行きました。
雁木通りミュージックフェスティバルは、
昨年初めて行われ、今回が2回目の開催となりました。
雁木通りミュージックフェスティバルは、
上越市大町を中心に、5つの小さな会場で
素人玄人まじえて多くのミュージシャンが
音楽を演奏するeventです。
私の友人は、午前10時から旧今井染物屋で
お子さん達と歌を歌いました。
可愛らしい女の子と歌い、
男の子は、後ろでドラムを叩いていました。
和気あいあい、ほのぼのとした雰囲気でした。
古い建物の雰囲気も良く、楽しい音楽会でした。
表では、筆っ子隊が書道パフォーマンスをしたようです。
素晴らしい作品が飾ってありました。
今回は、全5会場の音楽を聴いてみようと
渡り歩いてみました。
きものの小川さんでは、趣のある古いお店の2階で
フォークソングを聴きました。
古い建物の雰囲気が良く、
フォークソングもより一層心地よく聞こえました。
昼に家に戻りパンを食べ休憩したのち、
高田世界館へ行きました。
高田世界館は、明治44年築の日本最古級の映画館で
国の登録有形文化財です。
今でも映画を上映しています。
この日見たのは、子供達のミュージカル。
楽しさ伝わる舞台でした。
上越婦人会館では、高校生のロックバンドが
今時のロックを演奏していました。
友人の息子さんも出演していてビックリしました。
私は、楽しめたのですが、
演者も観客も盛り上がりに欠けていたのは残念です。
五ノ辻稲荷神社特設ステージは、雨のため
野外では無く、隣の会館で開催していました。
妙高市のザイダンバンド(s)さんが
心地よいポップスを聴かせてくれました。
最後に向かったのは、高田世界館。
この日が解散最後のライブとなったBlueglue(ブルーグルー)の歌を聴きました。
さすがプロと思いましたが、
ヒット曲が無いと続かないのがプロの世界と思いました。
いろんなジャンルの音楽が聴けて、
出演する方も聞く方も楽しめる
素晴らしいeventだと思います。
開催者は、大変だとは思いますが、
毎年続けて欲しいと願います。
お住まいの地域に地域活性化になる音楽イベントがあるなら、
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