ドラマ「100万円の女たち」
12月17日(木)、動画配信サービスNet flixで
ドラマ「100万円の女たち」を見ました。
原作:青野春秋『100万円の女たち』
脚本:山田能龍
室岡ヨシミコ
中園勇也
監督:藤井道人
原廣利
桑島憲司
プロデューサー:五箇公貴
堀尾星矢
主題歌:コトリンゴ「漂う感情」
音楽:堤裕介、SHINCO(スチャダラパー)
キャスト
道間慎:野田洋次郎
白川美波:福島リラ
塚本ひとみ:松井玲奈
小林佑希:我妻三輪子
鈴村みどり:武田玲奈
開菜々果:新木優子
森口竜市:池田鉄洋
砂子:遠藤雄弥
神田武:吉村界人
ほたる:保紫萌香
三浦菜穂:井端珠里
水口栄子:筒井真理子
千葉先生:古舘寛治
桜井誠二:山中崇
花木ゆず:中村倫也
道間和代:角南範子
道間辰之:リリー・フランキー
ストーリー
1.100万円と謎の女たち
売れない小説家、道間慎(野田洋次郎)。父親は人殺しだ。母親とその愛人、駆け付けた警官を殺して収監されている。そんな道間の家に突然、素性の分からない5人の女が転がり込んできた。家の中では全裸で暮らす白川美波(福島リラ)、塚本ひとみ(松井玲奈)、小林佑希(我妻三輪子)、女子高生の鈴村みどり(武田玲奈)、開菜々果(新木優子)。女たちは家賃として毎月100万円を払い、その代わり道間が女たちの世話をするという、奇妙な共同生活が始まった...。
2.価値観
売れない小説家、道間慎(野田洋次郎)。父親の達之(リリー・フランキー)は母親ら3人を殺害して収監されている。そんな道間はいま、素性の分からない5人の女と一緒に暮らしている。女たちが家賃として毎月100万円を払い、代わりに道間が女たちの世話をするという奇妙な共同生活だ。ある日、家の中では全裸で暮らす白川美波(福島リラ)が、道間を彼女の職場へと誘い出した。そこは人気アイドルも所属する高級売春クラブだった...。
3.露出
得体の知れない5人の女と共同生活を送る売れない小説家、道間慎(野田洋次郎)。家の中では全裸で暮らす白川美波(福島リラ)に彼女が経営する高級売春クラブに連れて行かれ、体の関係を迫られる。そんな中、道間たちは出版社の創立記念パーティーに招かれた。参加者の視線を集めた、独特のオーラを放つ開菜々果(新木優子)。道間が嫌う人気小説家の花木ゆず(中村倫也)も近づいてきた。菜々果の意外な正体が明らかになる...。
4.選択
得体の知れない5人の女と共同生活を送る、売れない小説家・道間慎(野田洋次郎)。ある日、陰のある女子高生・鈴村みどり(武田玲奈)の部屋に呼ばれると、下着姿の彼女に意外な迫られ方をする。その様子を廊下から伺っていたヨガ好きの塚本ひとみ(松井玲奈)は慎に対して冷たくあたるようになる。みどりはなぜ17歳なのに毎月100万円もの家賃を払えるのか?つきまとう男は何者なのか?みどりの生い立ちが明らかになる。
5.絶対
家の中では全裸で暮らす白川美波(福島リラ)は女子高生・鈴村みどり(武田玲奈)に相談され、彼女につきまとう男を抹殺しようと車ではねる。一方、言葉数が少ない女・小林佑希(我妻三輪子)は、実は結婚していることを皆に明かす。夫は一体何者なのか。そして彼女が大金を持っている理由とは?その頃、自宅では道間慎(野田洋次郎)が風呂に入っていると、開菜々果(新木優子)が入ってきた。菜々果は意外な事を慎に告げる...。
6.評価
売れない小説家・道間慎(野田洋次郎)の2年ぶりの新刊「漂う感情」が発売された。だが書店では全く目立たず、一方で人気小説家・花木ゆず(中村倫也)の「のんきな救世主」が大量に山積みされている。そんな中、文学賞の選考会が開かれた。花木の小説を推す選考委員の作家たちの前に、ヨガを愛する女・塚本ひとみ(松井玲奈)が突然現れる。初めて明らかにされる、ひとみの正体とは?そして、慎の人生が大きく動き出していく。
7.好き
最優秀文学賞を受賞したものの、父親が死刑囚だと世間に知られてしまった道間慎(野田洋次郎)。『殺人小説家』と呼ばれるようになり、週刊誌の記者によって5人の女たちと同居していることも暴かれてしまう。そんな中、世界的大女優の開菜々果(新木優子)が慎をデートに誘い出し、これまで秘密にしていた過去を明らかにする。2人の様子に嫉妬する塚本ひとみ(松井玲奈)。そして、共同生活をする家の中で殺人事件が発生する。
8.理由
世界的大女優の開菜々果(新木優子)が何者かによって殺された。警察は謎の共同生活を送る道間慎(野田洋次郎)と残った4人の女たちに疑いの目を向ける。殺人事件によって話題性が高まり、慎の小説は飛ぶように売れていく。人気小説家・花木ゆず(中村倫也)も事件を利用しようと画策する。そんな中、慎は死刑囚の父・達之(リリー・フランキー)と面会。そしてついに自宅に嫌がらせのFAXを送ってきた人物の正体が明らかに。
9.覚悟
得体の知れない5人の女と共同生活を送る、売れない小説家・道間慎(野田洋次郎)。世界的大女優・開菜々果(新木優子)が殺害されたのに続き、死刑囚である父親(リリー・フランキー)の刑がついに執行された。周囲で次々と人が死んでショックを受ける慎に対し、白川美波(福島リラ)は家の中では全裸で過ごす理由を告白する。さらに、残った4人の女たちが慎を慰めようとディナーに誘い出すと、再びこの家で事件が発生する。
10.解散
得体の知れない女たちと共同生活を送る、小説家・道間慎(野田洋次郎)。黒ずくめの男たちに放火されて自宅が全焼し、部屋の中で縛られていた白川美波(福島リラ)が殺害された。女たちを家に集めた差出人不明の招待状には一体何が書いてあったのか?共同生活が終わりを迎えたため、鈴村みどり(武田玲奈)は初めて慎に内容を伝えた。そして慎はついに招待状を送った人物の正体に気付く。
11.対決
小説家・道間慎(野田洋次郎)と共同生活を送っていた5人の女たち。開菜々果(新木優子)に続き白川美波(福島リラ)も殺害され、自宅も全焼してしまった。招待状の差出人の正体に気付いた慎は小林佑希(我妻三輪子)を呼び出す。慎の家に女たちを集めた理由とは?殺害事件の真相とは?佑希から意外な事実が次々と明らかにされる。クライマックスに向けてミステリーが加速する。
12.感情
謎だらけのミステリーがついに閉幕!開菜々果(新木優子)と白川美波(福島リラ)を殺害した黒幕が小林佑希(我妻三輪子)と知った、小説家・道間慎(野田洋次郎)。放心状態のまま一人暮らしを始めた慎のために、塚本ひとみ(松井玲奈)は意外な行動に出る。一方、佑希と鈴村みどり(武田玲奈)が会っていたホテルの一室では新たな事件が発生する。最後まで予測のつかない展開で迎える、衝撃的なクライマックスとは!?
全12話のテレビドラマで売れない小説家が
家賃として毎月100万円を払う5人の女たち
と生活し、様々な出来事が起こる話。
現実には、無いだろうと思われることだが、
想像出来ないような出来事に視聴者は、一喜一憂する。
5人の女達も魅力的だが、主役の野田洋次郎の演技も
飄々として面白い。話の内容も興味深く12話楽しく見られました。
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