高木酒造 豊能梅純米吟醸S×A(青)
5月17日(月)、高知県高木酒造さんの
豊能梅純米吟醸S×A(青)を晩酌で飲みました。
高木酒造さんは、1884(明治17)年創業。
「喜久娘」の銘柄で親しまれた。
1928年、寺尾酒造の廃業を機に銘柄「豊能梅」を譲り受ける。
現在は、6代目東京農業大学出の高木一歩さんが頑張っています。
豊能梅純米吟醸S×A(青)
原材料米:広島県産千本錦100%
精米歩合:60%
酵母:高知酵母AC95
アルコール分:16度
梨を思わすふっくらとした穏やかな香りの中に、
リンゴのようなハツラツとした印象の香りも感じます。
口当たりは、クリーンで、凜とした旨味を感じ、
適度な苦味とともに消えてゆくバランスの良い仕上がりです。
爽やかながらも味わいを感じます。
青リンゴを思わせるフレッシュでフルーティーな香りと
甘みがあり、程良いアルコール感と苦味で飲み応えを感じます。
後味は、ほのかに甘みを感じますがスッキリとしています。
発泡感は無く、甘み酸味苦味のバランスが良く、
食中酒としても最適です。
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