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2020年9月28日

新聞記事 ミニシアターの役割 高田世界館

9月20日(日)朝刊に「ミニシアターの役割とは
という記事が載っていました。
その紹介記事の中で上越市の高田世界館が紹介されていました。
ミニシアターの役割とは
1911年、芝居小屋として開業、
名前や運営母体を変えながら
映画館として100年以上続く。
明治期のレトロな建物は、
国の登録有形文化財や近代化産業遺産
に指定されている。
上映中の声援や紙吹雪など『イベント上映』
も数多く企画する。

これからも応援したいミニシアターです。

近くにミニシアターがあるなら、
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2019年3月10日

齊藤ジョニーライブ2019in高田世界館

3月2日(土)午後6時から上越市本町の高田世界館
齊藤ジョニーさんのライブがあり、
妻と二人で見に行ってきました。
高田世界館

仕事が有り、1時間ほど遅れて入場しました。
今やチケットは、スマホアプリを使った電子チケット
電子チケット

齊藤ジョニーさんは、上越市出身のシンガーソングライター。
YouTubeで活躍中のGoose house の一員です。
遅れていったので観客席が満席で、後ろで立って聞きました。
でもそれが良かった。
座っていたら素晴らしい音楽に身体でリズムとるのも難しい。
立っていたから、もう、自由にはしゃぎました。
知っている曲も知らない曲も、すべて楽しめました。
齊藤ジョニー

地元ならでは、「上越市民の歌」を歌ってくれたのには
感動の一言です。

凱旋ライブ、とっても楽しかった。
毎年、ライブして欲しいなあ。


地元出身のタレントを愛しているなら、
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2017年4月26日

台所おさんin高田世界館

4月21日(金)、facebookを見ていて
高田世界館で落語が開かれるのを発見。
妻を誘って柳家花緑さんの弟子、
台所おさんさんの落語を聴きに行ってきました。
あまり広告されなかったのか、観客数十数人でちょっとかわいそうでした。
高田世界館

ですが、落語の方は、とっても楽しめました。
午後7時丁度にお囃子が聞こえてきました。
台所おさんが登場しました。
まくらは、ご自分の下積み時代にパチンコばかりしていたことと
「台所おさん」この高座名について話していました。
「台所おさん」の中には、「柳家」も「花緑」の「か」の字も入っていません。
この口座名は、五代目柳家小さん(1915~2002年)が、こよなく愛した高座名だそうです。
弟子が昇進するたび、この高座名を勧めていましたが、
誰一人、本気で継ぐ者がいなかった、一門ならば知らぬ者はいない高座名。
 おさんの由来は、その昔、台所で働く女性が"おさんどん"と呼ばれていたことだそうです。小さん師匠は、小さんの弟子だから「おさん」と、しゃれで考えたようです。
一門には「台所」の付く高座名が、もう一つあり、こちらは「台所鬼〆」。
これも五代目小さんが好んだのですが、これまで誰一人名乗ってきませんでした。
ところが、台所おさんさんが「鬼〆」を気に入り、二つ目の時に名乗っている高座名でした。そして「台所鬼〆」から「台所おさん」になったのでした。
台所おさん
そして落語は、
1席目は、「狸の鯉」
2席目が、「大工調べ」
休憩を挟んで最後が、「愛宕山」
大工調べは、大岡越前が出てこない話に変えてありました。
棟梁の政五郎が大家をやり込める口上が早口の長台詞。
内容も素晴らしく、演技も素晴らしい落語でした。
また、機会があったら台所おさんさんの落語を聞いてみたいです。


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2017年1月22日

映画「この世界の片隅に」

平成28年12月30日(金)、
家の大掃除を終え、上越市本町の高田世界館で上映されていた
映画「この世界の片隅に」を家族4人で観に行ってきました。
高田世界館

この映画「この世界の片隅に」は、
2016年第90回キネマ旬報ベスト・テンの第1位を獲得した作品です。
ロードショー館では、あまり公開されず
上越市では、高田世界館だけの上映でした。
老若男女、大勢のお客さんが見に来られていました。
老若男女、大勢のお客さん

映画「この世界の片隅に」は、
第13回文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞を受賞した
こうの史代の同名コミックを、片渕須直監督がアニメ映画化したものです。
第2次世界大戦下の広島・呉を舞台に、大切なものを失いながらも
前向きに生きようとするヒロインすずと、彼女を取り巻く人々の日常が
いきいきと描かれています。
昭和19年、故郷の広島市江波から20キロ離れた呉に18歳で嫁いできた女性すずは、
戦争によって様々なものが欠乏する中で、
家族の毎日の食卓を作るために工夫を凝らしていました。
しかし戦争が進むにつれ、日本海軍の拠点である呉は空襲の標的となり、
すずの身近なものも次々と失われていきます。
それでもなお、前を向いて日々の暮らしを営み続けるすずでしたが、
戦争は、大切なモノを次々に奪っていきます。それでも懸命に生きるすずの姿は、
日本人に勇気を与えるように思えます。
この世界の片隅に
空爆、原爆の映像は、恐怖を感じます。
すずの生きる姿に多くの人が涙していました。
今までに無かった視点の戦争映画です。
多くの日本人に見ていただき、
戦争は絶対にしてはいけないと理解して欲しいです。
残念ながら、高田世界館での上映は終了してしまいました。


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