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2021年9月22日

青山学院大学 原監督講演会

9月17日(金)、オンラインで行われた
青山学院大学原監督の講演会を聞きました。
原監督
内容は、
1.自己紹介
2.五輪男子マラソンの歴史
3.青山学院大学駅伝部の学生育成方法
4.これからの日本マラソン界に望むこと

1番興味深い話は、やはり学生の育成方法です。
データに基づく評価、育成を行い、
各学生にもそのデータを理解させることです。
これは、ビジネスにも役立つと思いました。
データも体調から、血液、気候まで利用しています。
これからも青山学院大学駅伝部から目が離せません。


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2021年1月 9日

箱根駅伝2021

1月2日(土)、3日(日)と箱根駅伝をテレビで見ました。
第1区がスローペースで波乱含みの展開で始まりました。
ニューイヤー駅伝同様、選手の履くシューズを
観察しましたが、こちらもナイキのシューズがほとんどでした。
箱根駅伝

1日目の往路は、伏兵創価大学が初優勝しました。
5人の選手の調子を最高に持ってくるのは難しいのだと思いました。
創価大学

2日目は、強豪校が創価大学を追い上げる展開を
期待していましたが、最終10区まで1位を守り続けた
創価大学が優位にレースを進めていました。
ですが、そこは箱根駅伝です。
最終10区で波乱の展開がありました。
2位の駒澤大学が調子を落とした創価大学を追い上げ、
残り3kmほどのとろこで追いつき追い抜きました
3分以上1km以上の差を逆転したのです。
残り3kmほどのとろこで追いつき追い抜きました

解説者も予想しいなかったまさかの展開で
駒澤大学が総合優勝しました。
復路優勝は、往路12位だった青山学院大学
昨年優勝の意地を見せました。
復路優勝は、往路12位だった青山学院大学
毎年、ドラマのある箱根駅伝。
だから毎年見てしまいます。

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2021年1月 8日

ニューイヤー駅伝2021

毎年元旦は、新年の挨拶まわりをしています。
今年は、コロナ禍と私の帯状疱疹の為、
新年の挨拶まわりを自粛しました。
親戚との新年会も断り、寂しく巣籠もり生活。
見たことの無いニューイヤー駅伝をテレビで見ました。
群馬県を6人の選手でつなぐニューイヤー駅伝。
どのチームも素晴らしい選手をそろえ快走していました。
ニューイヤー駅伝
私の注目は、駅伝の成績も気になりますが、
選手の履くシューズ。
ほとんどナイキのシューズでした。
他のメーカーが見当たりませんでした。
富士通が12年ぶり3度目の優勝を果たしました。
駅伝は、見始めると最後まで見てしまう不思議な競技です。

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2020年1月19日

スポーツTV観戦

1月12日(日)、この日の午後は、
スポーツのテレビ中継がたくさん有り、
チャンネルを切り替えながら、
たくさんのsportsをTV観戦しました。
まずは、高校女子サッカー
藤枝順心高校が優勝しました。
高校女子サッカー

全国女子駅伝
京都が優勝しました。
全国女子駅伝

バスケットボール全日本選手権
女子は、JX-ENEOS。
男子は、SR渋谷が優勝しました。
男子は、4Q残り16秒で1点差、
ハラハラドキドキの試合でした。
バスケットボール全日本選手権

春高バレー
男子は、東山高校。
女子は、東九州龍谷が優勝しました。
男女ともレベルの高さにビックリしました。
春高バレー

ラグビートップリーグ2020が開幕しました。
ワールドカップ並みに盛り上がっていました。
ラグビートップリーグ2020

大相撲初場所が開幕しました。
大相撲初場所

ジャンプW杯女子札幌大会が開かれていました。
残念ながら高梨沙羅選手が表彰台を逃しました。
北海道旅行で行った大倉山シャンツェが懐かしいです。
ジャンプW杯女子札幌大会
コタツに座りながらじっくり観戦しました。
選手はみんなすごいです。

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2020年1月 9日

箱根駅伝2020

1月2日(木)、3日(金)と箱根駅伝2020がテレビ放映され、
私もテレビの前に釘付けとなりました。
今年は、どの大学も強く、接戦が予想されていました。
1日目は、青山学院大学1年の2区、
新潟県三条高校出身の岸本選手が快走を見せ
青山学院大学がそのまま押し切り、往路優勝しました。
4校が往路の新記録となる素晴らしいレースでした。
往路優勝

2日目も5区間全部に安定した力を発揮した
東海大学に少し追い上げられましたが
青山学院大学が1位を譲ること無く
総合優勝を飾りました。
東海大学が復路新記録を出しました。
青山学院大学と東海大学が総合新記録を出しました。
総合優勝

2年ぶりに青山学院大学原監督が胴上げされました。
前評判の高くなかった青山学院大学ですが
原監督の手腕が良かったのでしょうか。
青山学院大学原監督が胴上げ
一部報道によると、青山学院大学は、adidasと契約しているので
今までは、アディダスのシューズでレースに臨んでいて
この箱根駅伝は、10区間全員がNIKEのシューズで
走ったから、他のチームと遜色なく闘えて
素晴らしい結果が得られたらしい。

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2019年12月29日

全国高校駅伝2019

12月22日(日)、テレビを点けたら
全国高校駅伝を放送していました。
丁度、男子がスタートしたところでした。
全国高校駅伝
ビックリしたのは、先頭集団を走る選手達の足下。
ほぼ全員ピンクのシューズを履いていました。
陸上界話題のあのメーカーのものですね。
皆さん速く走りたい一心ですね。


ピンクのシューズを持っているなら、
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2019年1月12日

第95回箱根駅伝2019年

1月2日(水)と3日(木)は、箱根駅伝のTVに釘付けでした。
今年のデッドヒートは、近年まれに見る好レースでした。
箱根駅伝の正式名称は、東京箱根間往復大学駅伝競走です。
今年は第95回の大会でした。
1月2日(水)午前8時、東京読売新聞本社前をスタートしました。
スタートした数分後に大東文化大学の選手が、
つまずき転倒するアクシデント発生。
起き上がりましたが最下位となり足を引きずりながら走りました。
波乱の幕開けです。
東京読売新聞本社前をスタート

TVだけでは無く、ネット配信映像も見られたので
外出中もいろんな所で箱根駅伝のライブを見ることが出来ました。
順位もネットの速報マップで確認出来ました。
2区では、順位がめまぐるしく代わり、国士舘大学が1位に躍り出ました。
3区以降は、青山学院大学、東洋大学、駒澤大学、東海大学など
評判の大学が上位を占めるようになりました。
ネット配信映像

往路に有力選手をそろえた東洋大学が前年に続き往路優勝しました。
東海大学が頑張り1位と1分14秒差の2位。
青山学院大学は、4区と5区が振るわず
1位と5分30秒差の6位となりました。
東洋大学が前年に続き往路優勝

1月3日(木)の復路は、俄然レースが面白くなりました。
優勝候補筆頭の青山学院大学、前年は、36秒差の2位を復路で逆転しましたが、
今年は、1位と5分以上大差をつけられました。
果たして逆転で5連覇なるのかが注目の的でした。
6区、7区と青山学院大学は、区間賞を取る頑張りをみせました。
青山学院大学

ですが前を走る東洋大学と東海大学も頑張り
その差があまり縮まりませんでした。
東洋大学

1位を走る東洋大学が8区で東海大学に追い抜かれます
実力が上の東海大学小松選手は、東洋大学鈴木選手をすぐに抜かず
中盤までずっと後ろに付き体力を温存したようです。
スポーツ雑誌に書いてありましたが、
「1位の選手につくTV中継車は、選手にとって素晴らしい風よけになるそうです。
ですので箱根駅伝では、1位で走った方が記録が出やすいそうです。」
東洋大学が8区で東海大学に追い抜かれます

青山学院大学は、8区2位の記録、9区区間賞の走りで追い上げます。
ようやく10区で2位東洋大学をとらえます
10区で2位東洋大学をとらえます

ですが東海大学は、復路も安定した走りを見せ、
6区7区が2位の記録、8区区間賞、9区2位の記録、10区3位の記録と
青山学院大学の追い上げを許しませんでした。
東海大学が見事総合優勝を勝ち取りました。
東海大学が見事総合優勝

青山学院大学の原監督と同い年、東海大学の両角監督が宙に舞いました
東海大学の両角監督が宙に舞いました

第95回箱根駅伝2019年の区間での順位です。
上位の順位が変わる面白いレースだったことが分かります。
第95回箱根駅伝2019年の区間での順位

第95回箱根駅伝2019年の区間賞です。
区間新が5つも出る素晴らしいレースでした。
区間賞4つ青山学院大学、2つ東洋大学、
1つ日本大学、國學院大学、東海大学、帝京大学。
区間賞4つ取っても優勝出来ないレースでした。
第95回箱根駅伝2019年の区間賞

第95回東京箱根間往復大学駅伝競走往復総合公式記録
(表クリックで大きくなります。)
往路優勝東洋大学、復路優勝青山学院大学、総合優勝東海大学と
全部違う、見る側には、とても面白い駅伝でした。
第95回東京箱根間往復大学駅伝競走往復総合公式記録
来年もTVに釘付けの箱根駅伝であることを願います。


もう来年の箱根駅伝を楽しみにしているなら、
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