7月2日(木)から4日(土)まで妻と二人青森へ旅をしてきました。
7月3日(金)青森旅行2日目。
宿泊先は十和田湖民宿・食事処 根岸家さんの朝食です。
食事処 根岸家さんの前から見た十和田湖。
綺麗で大きい湖に圧倒されます。
前日、よく見られなかった奥入瀬渓流に舞い戻りました。
三乱の流れ
奥入瀬渓流こけの風景。
石ヶ戸の瀬付近1。
石ヶ戸の瀬付近2
石ヶ戸の瀬付近3
石ヶ戸の瀬付近4
石ヶ戸の瀬付近5
石ヶ戸の瀬付近6
石ヶ戸の瀬付近7
石ヶ戸の瀬付近8
石ヶ戸の説明
「ケ戸」とはこの地方の方言で「小屋」の意。
つまり「石ケ戸」とは石でできた小屋、いわゆる岩屋を意味しています。
実際、大きな岩の一方がカツラの巨木によって
支えられて岩小屋のように見えます。
そして、この自然の岩屋には、一つの伝説が伝えられています。
―昔、鬼神のお松という美女の盗賊がここをすみかとし、
旅人から金品を奪っていた。その手口は、旅の男が現れると
先回りして行き倒れを装い、介抱してくれた男の隙をみて
短刀で刺し殺すとも、男の背を借りて川を渡り、
流れの中ほどにさしかかるといきなり短刀で刺し殺したともいわれている―
ところで、この女盗賊が住んでいたという
石を支えるカツラの巨木は二本あり、
そのうちの一本は、樹齢二百年とも四百年とも
言われていましたが、昭和63年8月、
地上4メートルを残して折れてしまいました。
これが石ヶ戸?
石ヶ戸の瀬付近9
石ヶ戸の瀬付近10
阿修羅の流れ付近1
阿修羅の流れ付近2
阿修羅の流れ付近3
阿修羅の流れ付近4
阿修羅の流れ付近5
阿修羅の流れ付近6
雲井の滝
奥入瀬渓流の見学を終えて十和田湖展望台へ向かいました。
十和田湖展望台の案内図
十和田湖展望台から雄大な十和田湖を望みました。
愛妻と十和田湖
そして十和田湖展望台からこれから乗ろうとしているモーターボートが見えました。
十和田湖展望台から降りてきて予約してあった
十和田湖遊覧モーターボートの事務所に行きました。
十和田湖ボートアドベンチャー
日本で最もエキサイティングでスリリングなボートツアーだそうです。
私たちともう一組のカップルで出発しました。
雄大な十和田湖ボートツアーの始まりです。
十和田湖遊覧船を横目にボートツアーを楽しみます。
水が綺麗だからでしょうか。
湖の色が青く綺麗なところがあります。
カルデラ湖と分かる絶壁
神秘の湖を堪能しました。
ボートツアーが終わり、次なる地へ向かいました。
発荷峠展望台から見る十和田湖
白神山地に向かう途中、
秋田県鹿角郡小坂町のハートランドマーケットに立ち寄りました。
ソフトクリームで一息つきました。
白神山地へ向けて車を走らせ、
日本海側に出ました。
夕刻、白神山地につきました。
すぐに行ける青池だけ少し見てきました。
写真以上に美しい池です。
夕暮れが近づいていたので、
この日の宿泊先、民宿 汐ケ島さんへ向かいました。
途中にも美しい風景が広がっていました。
宿に着くと、民宿汐ヶ島さんのご主人が観光案内してくれるとのこと。
風光明媚な所な深浦町賽の河原
座礁船撤去工事現場
放置されているカンボジア船籍の貨物船について
撤去義務のある中国人が何もしないので
青森県が撤去作業を始めたそうです。
中国人の座礁船1
中国人の座礁船2
これらを見ているときに事件が起こりましたが、
その時は、まだ気づきませんでした。
森山地蔵様の松の看板
古木の森山地蔵様の松
日本海に沈む夕日。
五能線を走る電車
夕日。
美しい風景を見て、民宿に帰り、車から荷物を下ろそうと
車のキーをポケットから取り出そうとしたのですが、見つかりません。
どうやら観光している間に落としたらしいのです。
探す手段は徒歩しかありませんが、土地勘がありません。
放心状態。
レンタカー会社に電話して、翌日に合い鍵を持ってきてもらう手配をしました。
落ち込みながら、宿に帰りました。
民宿 汐ケ島さんの夕食
とてもたくさん美味しい料理でした。
ですが、この時は自分の失敗で美味しさを感じられませんでした。
夕食尾を得た後、民宿のご主人が観光したところを巡ってくださり、
私の落とした車の鍵を見つけてくださいました。
見学に行った沈没船の駐車場に落としたようです。
民宿のご主人へのご恩は一生忘れません。
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