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2021年1月 3日

ウインターカップ開志国際高校辞退

2020年12月26日(土)、高校バスケットボールの大会
ウインターカップで新潟の開志国際高校の試合を
楽しみに待っていました。
開始時間になってもネット中継が始まらない。
おかしいと思い、ネットで調べてみたら、
開志国際(新潟)は26日の3回戦を辞退
というションキングなニュースを目にしました。
開志国際(新潟)は26日の3回戦を辞退

高校バスケ出場校の関係者が陽性 対戦相手は出場を辞退
 日本バスケットボール協会は26日、全国高校選手権
(ソフトバンクウインターカップ)に出場していた
専大付(東京)の男子チームの関係者が
新型コロナウイルスの検査で陽性判定を受けたと発表した。
これに伴い、24日の1回戦で専大付と対戦し、
勝ち上がっていた開志国際(新潟)は26日の3回戦を
辞退し、大会を欠場することになった。
 日本協会によると、専大付の関係者は、
24日の試合で東京体育館に来場していたが、
試合後に体調不良になった。25日夜に検査の結果が
出て陽性判定だった。保健所が濃厚接触者の特定を
進めているが、26日の第1試合開始前までに間に合わなかった。
専大付や対戦相手の開志国際の選手らが濃厚接触者となる
可能性が否定できないため、日本協会が開志国際に対して
出場辞退を指示し、開志国際も受け入れた。
開幕後に大会関係者から陽性者が出たのは初めてで、
対戦相手が辞退することになったのも初めて。
 協会は保健所の立ち会いのもと、26日の第1試合開始前までに
会場の消毒などを行い、開志国際が出場予定だった試合以外は
予定通り開催した。また、27日から予定されている一般観客も
入れる方針だという。
 日本協会は新型コロナウイルスに対応するため、
出場校に向けたガイドラインを策定している。
大会期間中に陽性者が出た場合、「保健所の指示のもと、隔離が必要」
「陽性者と濃厚接触者は参加不可」と定めている。
 また、大会中止の判断の目安を
「参加チーム数の10%以上の辞退が発生した場合」と定めている。
今大会には男女120チームが参加予定だったが、
大会前に市船橋(千葉)の男子、土浦日大(茨城)の男女、
桐光学園(神奈川)の男子が陽性者が出たとして欠場。
開催後も、試合当日に発熱症状のある選手が出たとして
光泉カトリック(滋賀)の男子と実践学園(東京)の男子が欠場した。


新型コロナウイルス感染予防対策としては、正しいのかもしれないが、
感染者を出した学校でも無いのに出場辞退になった高校生は、
とても、かわいそうだと思いました。
出場者の事前PCR検査とか、濃厚接触者のPCR検査を
すぐ出来る体制を整え大会を開催して欲しかったです。
民間PCR検査をしているソフトバンクがスポンサーなら出来たはずです。


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