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2018年9月22日

JiN ROCK FESTIVAL in Hyoko 2018

9月9日(日)、友人と行くはずだった水原で開かれる
音楽フェスJiN ROCK FESTIVAL in Hyoko 2018
妻と一緒に行って来ました。
JiN ROCK FESTIVAL in Hyoko 2018

ステージの後方で椅子に座って気楽に観覧できる音楽フェスです。
この日は、天候に恵まれず、開始の頃は曇っていたのですが、
次第に雨が降ってきて、最後まで雨が降っていました。
昨年まで行われていた加茂山公園は、沢山の木々があり
それが雨よけの役割を果たし、
雨も少ししのげて快適に音楽を聴けました。
今回は、雨よけの場所が無く、気温も低く、苦戦を強いられました。
会場近くの瓢湖白鳥会館を利用しながら、休憩中、雨風をしのぎました。
後方で椅子に座って気楽に観覧できる

この音楽フェスは、FMPORTナビゲーター島村仁さんが
2006年からFM PORTの電波上で開催している
「架空のラジオ版、音楽フェスティバル」が 「Jin Rock」のはじまり。
会場は電波上、ラジオの前が会場となり、
新潟県民、誰もが気軽に参加できる架空の音楽フェス番組として
放送してきました。そんなJin Rockが、いつしか自然と
意識するようになったテーマが「架空から現実へ」。
アーティストを迎えてのCROSS TALK番組「Jin Rock Village」、
ライブハウスで開催したCaravanとのコラボレーション・ライブ
などを経て 2008年10月05日、加茂山公園での第一回、
リアル版野外フェス「Jin Rock Festival in KAMO 2008」を開催。
続いてきた音楽フェスです。
仁さんが開会前に言うのは、「弱者に優しく、ゴミ0、当たり前のことを当たり前に、落ちているゴミは拾いましょう。」
今年もゴミ拾いました。

さて出演アーティストは、初めてJiN ROCK FESTIVALに出演した方々ばかりでした。
まずトップバッター午前10時30分に出演したのは、
 H ZETTRIO
H ZETT M(ピアノ/青鼻)のユニーク且つ"無重力奏法"と
形容されるテクニカルなピアノと、
H ZETT NIRE(ベース/赤鼻)、H ZETT KOU(ドラム/銀鼻)が
支えるキレのあるリズムセクションを武器に、独自のアンサンブルを響かせる。
ジャズ調なのですが、リズミカルで変幻自在の音楽表現は、
音楽フェストップバッターにふさわしく、会場の温度を上げてくれました。
H ZETTRIO

 次に登場は、FIVE NEW OLD
メンバーは、SHUN(Ba.Cho.)、HIROSHI (Vo., Gt.)、WATARU (Gt., Key., Cho.)、 HAYATO (Dr., Cho.)
 2010年神戸にて結成の4人組。
R&B、ブラックミュージック、80'sなどの要素を昇華させた
オルタナティブなロックサウンドに、英語で歌われる爽やかな
メロディーとコーラスラインはスタイリッシュな洋楽ポップスさながら。
アーバンかつソウルフルな楽曲が心地よく会場全体をノリノリにさせてくれました。
FIVE NEW OLD

雨が強くなってきた午後2時前に登場は、
長野出身の GLIM SPANKY
ロック、ブルースを基調にしながらも、
新しい時代を感じさせるサウンドを鳴らす男女二人組ロックユニット。
ハスキーで圧倒的存在感のヴォーカル松尾 レミと、
ブルージーで感情豊かなギター亀本 寛貴。
加山雄三さん一押しです。
止まない雨の中、フジロックにも参加した実力を遺憾なく発揮したステージ。
映画「不能犯」書き下ろし主題歌 3rd Single『愚か者たち』が良かった。
GLIM SPANKY

続いてレミオロメンの藤巻亮太さん登場。
特徴ある伸びやかな歌声は、雨の中も心に響きました。
 1. 太陽の下
 2. 日々是好日
 3. マスターキー
 4. 粉雪
 5. 南風
 6. 雨上がり
 7. Summer Swing
 8. 3月9日
歌う予定の無かった粉雪も歌ってくださいました。
イントロからうるっとしてしまいました。
最後は、Jinさんも願っていた3月9日で決まりでしたね。
藤巻亮太

 最後に登場は、MIYAVI
この人の出演が決まったのでこの音楽フェスに来た私。
雨が降ろうが、風が吹こうが、この人奏でるギターを聴かずに帰るわけにはいきませんでした。
エレクトリックギターをピックを使わずに
全て指で弾くという独自の"スラップ奏法"で
ギタリストとして世界中から注目を集めたギタリスト。
海外公演が多く、日本で見られる機会を得られようとは
夢に思っていませんでした。
常に世界に向けて挑戦を続ける"サムライ・ギタリスト"であり、
ワールドワイドに活躍する今後最も期待のおける日本人アーティストの一人です。
すべての曲がノリノリで、寒さも忘れました。
"Long Nights"と "WHAT'S MY NAME?"が良かったなあ。
MIYAVI
出演者が少なかったので午後6時過ぎに終わりました。
雨と風で途中で帰った人が多くいました。
会場は、加茂山公園の方が良かったなあ。
出演者は、とっても良かったので満足の音楽フェスでした。


知っている出演者がいたなら、
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2018年5月29日

SEKAI NO OWARI ライブ INSOMNIA TRAIN

5月19日(土)、長岡市の国営越後丘陵公園
SEKAI NO OWARI ライブ INSOMNIA TRAINが開催されました。
国営越後丘陵公園

野外コンサートなのに、あいにくの雨模様でしたが
妻と二人でライブを楽しんできました。
SEKAI NO OWARI ライブ INSOMNIA TRAIN

ライブ会場は、野外の広場と丘を利用してありました。
私たちの席は、ステージから遠い左下のmantisとい場所の左端の方でした。

丘の上の方で、ステージを見下ろし、
前の人の頭も気にならず、楽しく鑑賞できました。
丘の上の方

このライブ、珍しいことに写真撮影OKなんです。
動画や録音は駄目ですが、フラッシュを使わなければ
写真撮影OKとは、SEKAI NO OWARIさんたち、やるなあ。
写真撮影OK
でも、写真撮影してばかりでは、コンサートを楽しめません。
聞く方を優先しました。
ライブ中、メンバーMCで言っていました。
「2013年、同じ国営越後丘陵公園で開催された
音楽と髭達2013にトリで出演した時のこと」
私もその時同じ場所にいました。
SEKAI NO OWARIのライブを楽しみにして聞いていました。
SEKAI NO OWARIさんたちも、あの日のことをよく覚えていました。
なんてったって、突然の豪雨で途中でライブ中止ですから。
覚えているはずです。
こんな経験、滅多にありません。
この日は、リベンジのはずでしたが、豪雨では無かったものの、
ずっと雨が降っていました。
でも記憶に残る楽しいライブでした。
次回こそ、晴れた日に音楽を楽しみたいです。

雨の野外ライブを経験した事あるなら、
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2014年10月11日

Jin Rock Festival in KAMO 2014

9月7日(日)、加茂市加茂山公園で開催された
音楽フェスJin Rock Festival in KAMO 2014に行ってきました。

友人と行く予定でしたが、
友人は急な仕事で来られず、
一人での参加でした。

朝7時5分高田駅発の電車くびき野1号で加茂駅を目指します。
電車くびき野1号

9時頃に加茂山公園に着くと
すでに大勢のファンが待っていました。
チケットの番号順に入場するので
チケット番号のエリアで入場案内を待ちました。
アルコールの持ち込みは禁止となっているので、
アルコール飲料を持っている方は、入り口においてゆくか、
今すぐ飲み干してほしいとアナウンスが何回もありました。
会場前に荷物チェックを受けますし、
会場内でアルコールの持ち込みが発見されたら
退場させられるそうです。
チケット番号のエリア

午前10時、開場され、
チケット番号順に入場しました。
自然豊かな公園で、音楽フェスがない時にも来てみたくなりました。
入場

入場後、長時間の音楽フェスですので、
座って休む場所を確保しておかなくてはいけません。
私も奥の方でしたが、1日日陰になる場所を確保できました。
座って休む場所

午前11時、いよいよ始まりました。
出演者は、
→Pia-no-jaC←
夜明ケマエ
JINTANA & EMERALDS
avengers in sci-fi
Caravan
MONKEY MAJIK
TRICERA TOPS
なじみの薄い方が多かったのですが、
私が知らなかっただけで、出演者みんなすばらしい方ばかりで
これは、毎年来なくてはいけないと思いました。
出演者

機材入れ替えの時間には、
DJブースで音楽がながし
昔の曲も今時の曲も観客ノリノリでした。
DJブース

飲食店ブースも地元のお店ばかりで
美味しいものが沢山ありました。
会場自体が狭いのですが、
アットホームな感じがして、とても良い音楽フェスでした。
飲食店ブース

午後7時30分。
予定された全部のプログラムが終了し、帰途につきました。
加茂駅から午後8時26分発、くびき野6号にのり、家に帰りました。
加茂駅
こぢんまりしている音楽フェスですが、
本当の音楽好きが集まっているようで
マナーもよく、気持ちの良いイベントでした。
来年は、どんなアーチストが来るかなあ。


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