浄興寺de縁日2019-1日目
11月2日(土)、上越市寺町の浄興寺で
浄興寺de縁日というイベントがあり、
見に行きました。
浄興寺de縁日は、縁日のような出店があったり
音寺Sound Waveという
音楽イベントがあったりする、
総合イベントです。
無料で音楽が聴けるというので
楽しみに行って来ました。
音寺Sound Waveで
最初にジャズボーカルを聞きました。
次にアフリカンケニア三兄弟の
ケニアの音楽とダンスを見ました。
ケニアのダンスは、パーカッションに乗って
リズム感ある音楽で、踊りたくなる音楽です。
音楽に合わせて私も、観客全員踊りました。
最初は恥ずかしかったけれど、
踊っている内に楽しくなります。
踊らなければ、損です。
最後の歌は、スワヒリ語でこんにちはの意味
「ジャンボ」という歌でした。
聞いたことのあるフレーズで、一緒に歌い踊りました。
また来年も聞きたいと思いました。
昼食の間、家帰り、午後1時から
長野大学和太鼓サークル「和NAGI」の
太鼓の演奏を聴きました。
和太鼓の演奏は、心にも体にも響き、血肉躍りました。
長野大学和太鼓サークル「和NAGI」は、
日本各地の古典舞踊なども習得していて
演奏しながら、踊りも舞ってくれました。
伝統を伝えることも大切だと感じました。
浄興寺にあるべーゼンドルファーという
2500万円もするピアノをひく企画では、
糸魚川から来た小5の女の子が
素晴らしい演奏を披露してくれました。
曲名は忘れましたが、物怖じせず、
素晴らしいテクニックを遺憾なく発揮し、
観客の度肝を抜きました。
私もこの演奏を聴けてとても幸せでした。
無料で素晴らしい音楽を堪能できて
幸福な一日となりました。
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