超大型紙芝居「月夜とめがね」原画展
11月13日(土)、上越市高田図書館内
小川未明文学館市民ギャラリーで開かれていた
超大型紙芝居「月夜とめがね」原画展を見てきました。
1枚目から順に並べられていて、
館内では、紙芝居のお話しも放送されていて、
紙芝居の世界に浸ることが出来ます。
1枚1枚の絵が、優しげで心温まるタッチで描かれています。
絵を描いた諸橋精光さんは、昭和29年長岡市生まれ。
28歳頃から仏教説話を中心とした絵本、超大型紙芝居の制作を始める。
平成5年「なめとこ山のくま」で高橋五山賞、
平成14年「えにかいたねこ」ボローニャ国際絵本原画展入選。
原画展を見た後、となりの小川未明文学館へも入ってみました。
童話体験コーナーで「赤い蝋燭と人魚」を見て、
小川未明さんの素晴らしさを実感しました。
とても素敵な絵を見て、感動しました。
良い1日となり、嬉しかったです。
最近、紙芝居を見たなら、
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