朝日新聞GLOBE「ハーフィー」
9月5日(日)、朝日新聞GLOBEに
「ハーフィー」の国オーストラリアで考えた
という記事が載っていました。
オーストラリアには、日本人とオーストラリア人の間に
生まれた子どもたちは数万人いるそうです。
世界でも有数の「日系ハーフ」が住む国だそうです。
ハーフの人たちのアイデンティティの感じ方、
生き方が記事になっていました。
オーストラリアに住む日本人は、10万3千人。
その内、永住者は5万9千人。
母が日本生まれは、約6万人。
父が日本生まれは、約4万4千人。
東京オリンピック2020にも
BMXレーサー、サヤ・サカキバラ、
重量挙げ、エリカ・ヤマサキなどが日系ハーフでした。
そんな人たちは、オーストラリア人なのか日本人なのかで
こころが揺れることがあるようです。
それによって生きづらさを感じることもある。
このようなことは、オーストラリアでも日本でもあると思います。
日本にいるハーフの人たちには、生きづらさを
感じないような周りの配慮が必要だと思います。
これからは多様性を理解し、
差別しない社会が求められますね。
多様性を理解しているなら、
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