恩師の葬儀
7月3日(金)、高校時代の恩師がお亡くなりになり、
その葬儀がありました。
コロナ禍ですので、一般の人は、会葬の前に、
焼香だけして解散となります。
話し好きで賑やかなことが好きな先生でした。
5年前に教え子達と一緒に集う会をして
お話し出来たのが思い出となりました。
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2020年7月11日
7月3日(金)、高校時代の恩師がお亡くなりになり、
その葬儀がありました。
コロナ禍ですので、一般の人は、会葬の前に、
焼香だけして解散となります。
話し好きで賑やかなことが好きな先生でした。
5年前に教え子達と一緒に集う会をして
お話し出来たのが思い出となりました。
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2020年2月 1日
1月25日(土)、高校恩師の葬儀が行われた。
生徒に慕われた先生でした。
私は、学生の頃より社会人になってから
お世話になることが多かった。
最近、葬儀に出席することが多くなった。
悲しみが癒える前にまた悲しみがやってくる。
致し方ないが、心のもやもやが晴れない。
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2019年5月21日
5月13日(月)、14日(火)にあった親戚の通夜葬儀は、
昔ながらの形式で行われた。
前日13日(月)、自宅にて午後4時から納棺式
午後6時から通夜式
午後7時から通夜振る舞い
この日14日(火)、自宅にて午前8時30分から離別勤行
お寺の本堂にて午前9時から棺前勤行
午前10時から荼毘式(葬儀)
午前11時 出棺
火葬場にて午前11時30分から火葬
自宅にて午後2時から還骨勤行
自宅にて午後2時30分から初七日法要
料亭にて午後4時からお斎
自宅にて午前8時30分から離別勤行
この後、お棺をお寺さんの本堂へ持って行く。
お寺本堂にて午前9時から棺前勤行。
この時、お寺の本堂には、本尊があります。
浄土真宗では、生きているうちに信心を獲得した門徒は、
亡くなるとすぐに南無阿弥陀仏によって極楽浄土に導かれ、
仏になると考えられています。
そのため、葬儀においても成仏を祈ったり、
死の旅に出るための準備をしたりしません。
浄土真宗の教えでは、故人と永遠に別れるという発想はないので、
告別式という考え方ではありません。
礼拝・拠り所にする対象はあくまでも本尊、阿弥陀如来で、
遺体を礼拝の対象とはしていません。
午前10時から荼毘式(葬儀)が行われた。
午前11時に出棺、午前11時30分から火葬場にて火葬。
午後1時過ぎに骨上げする。
午後2時に自宅へ戻り、還骨勤行。
普通なら7日たってからする初七日法要を
そのまま、この時に自宅でしました。
場所を料亭に移して午後4時よりお斎をしました。
お斎(とき)とは仏教における
法要が終わった後の会食のことだそうです。
法事とは本来、故人の供養のため僧侶による読経等を行うことが法要です。
その法要の後の会食であるお斎(とき)を
含めた全体の儀式のことを法事とするようです。
午後6時過ぎお開きとなり、長い一日が終わりました。
葬儀の意味を感じて頂けたなら、
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2018年8月27日
8月11日(土)に糸魚川の叔母が亡くなった。
お盆の時期でお寺さんの都合で
8月16日(木)に通夜、8月17日(金)に葬儀が行われた。
叔母とは、子供の頃の夏休み、母の実家で時々会った。
みんなで一緒に押し寿司などを食べた。
糸魚川の葬儀のしきたりなどが上越とは少し違いました。
通夜に来賓や参列者多く、葬儀にはあまり来ないようです。
火葬場で火葬している間にお斉をします。
場所、場所でいろんなしきたりがありますね。
平成24年に新築された火葬場で見つけた翡翠原石。
糸魚川らしいと思った。
初めてお会いした従姉妹もいたが、
共通する話題は沢山あった。
叔母の優しさが今でも忘れられません。
親族の縁を大切にしているなら、
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2015年1月24日
1月11日(日)、伯父の葬儀があり、
葬儀に続く初七日のお斎にもついた。
年齢を重ねるごとに冠婚葬祭の数も増えてきました。
目出度いことは、嬉しいですが
悲しいことは、少ない方が良いと思いますが、
仕方ありません。
ふいに葬儀もお金かかるなあと、思いました。
葬儀のお金について心配になったなら、
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2009年1月19日
私用で多忙なため、文章だけの更新です。
葬儀でのしきたりは、宗教や地域で違う。
仏教、浄土真宗東本願寺真宗大谷派で葬儀を行ったときの話です。
宗教でお経も違ってくるが、地域によっても行うことが違う。
新潟県上越市大潟区渋柿浜で似葬儀の様子を見てみましょう。
基本的に死亡した日の翌日の夕方に通夜という儀式が行われます。
近親者のお別れの会です。
その翌日、死亡した日の翌々日に葬儀が行われます。
葬儀は、友引を避けてと言われますが、今は、関係なく行われる場合が多いようです。
通夜の前に納棺式が自宅で行われます。
通夜が葬儀式場で行われる場合は、その後すぐに出棺となります。
通夜が自宅で行われる場合は、葬儀当日朝に出棺となります。
通夜が終わった後に、通夜食と言う、食事を近親者に振る舞う儀式があります。
葬儀は、午前中に行われることが多く、
葬儀後、斎場にて火葬されます。
喪主と近親者の一部は、火葬中にお寺参りをします。
葬儀を行ってくれたお寺にお参りをするのです。
その後、斎場に戻り、火葬が終わり、お骨上がりになり、
遺骨を骨箱に入れること儀式をします。
そして、遺骨を持って、自宅へと戻ります。
自宅へ戻って、本来なら死後7日目にする、初七日の儀式を
今は、葬儀の日にやってしまいます。
自宅で、お経を上げてもらい、近親者でお参りします。
その後、自宅か料亭にて、お斎(おとき)と呼ばれる振る舞いがあります。
お寺の住職さん主導で、お料理をいただきます。
おつもりという最後のお酒で、締めの合図となり、
お斎(おとき)と言う、ご飯がなどが出て、終わりになります。
新潟県上越市大潟区渋柿浜などでは、「とぎ」と呼ばれる儀式があります。
通夜、葬式に来られない地元の人にお参りに来ていただく儀式です。
葬式の翌日と翌々日、夜6時か7時に、
自宅に地域の方の代表やお参りしたい方を招き
お坊さんにお経を読んでいただき、故人をお参りしてもらいます。
その儀式が終わると、葬儀全体がほぼ終了します。
死亡した日を含め約5日間の儀式です。
その後2週間程した時に、段払いという儀式で仏壇に位牌、遺骨を納めます。
その後、遺族は、通常の生活を営むことになります。
新潟県上越市大潟区渋柿浜で、仏教浄土真宗東本願寺真宗大谷派の葬儀をするとこんな流れになるのです。
ご参考まで。
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