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2019年9月19日

東京へ 2019.9.11-12 no02 瑞穂

9月11日(水)12日(木)、妻と二人で東京へ行って来ました。

9月11日(水)、最初の訪問地は、渋谷区神宮前。
東京山手線内は、駐車場料金が高い
神宮前の相場は、12分で200円。
事前に安いところを調べておきましたが、
午前9時過ぎに行ったら、すでに満車。
予定より高い料金の駐車場に停めました。
東京山手線内は、駐車場料金が高い

おしゃれな街を歩いて目的地に向かいました。
午前9時過ぎなので人影はまばらでした。
おしゃれな街

行った先は、
東京三大豆大福、瑞穂、群林堂、松島屋のひとつ
瑞穂さん。
ひっきりなしに男性客が訪れます。
しかも20個、30個を。
領収書をもらっていくので
何処かの手土産なのでしょう。
瑞穂

私は、自家消費なので
私の分3個、妻の分3個で
合計6個の豆大福を購入しました。
豆大福

割と大きめの豆大福
甘さかなり控えめのこし餡が
ぎっしり詰まっています。
皮もモッチリ歯ごたえが有り、
塩気の強い豆が10個程ちりばめられています。
甘いもの苦手な人でも食べられると思います。
大きめの豆大福
評判の最中も買うつもりでしたが
もう作っていないそうです。
買い終わって外から見ていると
店番は、年配の女性一人、
作っているのも年配の男性一人。
これは、人気があっても
店の切り盛りするのが大変だと思いました。
年に1回は食べたい豆大福です。


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2018年5月15日

髙橋孫左衛門商店さん

5月5日(土・祝)、上越市南本町の髙橋孫左衛門商店さんへ
法事で会う親戚のお土産を買いに行きました。
髙橋孫左衛門商店

髙橋孫左衛門商店さんは、
江戸時代より400年近く続く飴一筋のお店です。
創業は寛永元年(1624年~)。北国街道沿いである現在地で
粟飴・翁飴・笹飴を創製、販売し続ける、日本で一番古いあめやだそうです。
水飴と寒天で作る翁飴は,高田城城主の参勤交代の土産に使われて
いたほど。日持ちの良さと独特の食感が江戸を通じて全国に広まったと
言われているそうです。
『東海道中膝栗毛』の著者としても名高い、戯作家・十辺舎一九も来訪されたそうです。
『越後道中記・金の草鞋』の中で、粟飴や当時の店の様子を紹介しているそうです。
また、夏目漱石の『坊ちゃん』に登場する笹飴も自慢の一品だそうです。
飴一筋のお店

今回、親戚のお土産には、参勤交代のお土産に使われた翁飴を選び購入しました。
翁飴
長く愛されている飴です。
ホッとするような優しいお味です。


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2013年10月12日

とんかつ梅林さん

9月18日(水)の朝刊に
上越市仲町とんかつ梅林さんが創業55周年の記事がありました。
その夜、家族でお祝いに駆け付けました。
とんかつ梅林

お目当ては、通常1710円が1000円になった、かつ丼。
通常1710円が1000円

まずは、スープが出てきます。
すんだ味わい深いスープです。
スープ

お新香が添えられ、待ちに待ったかつ丼が目の前に。
香ばしい良い香りです。
サクサクの衣に包まれた軟らかい肉が美味しい。
かつ丼
昔から芸者さんや、飲み屋さんの御用達の店。
カツサンドなどお土産も重宝されます。
長く残って欲しいお店の一つです。


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