あいの日々徒然

8月23日(金)、高田図書館内の
小川未明文学館市民ギャラリーで
村山陽展が開かれていると聞き、
見に行ってきました。

村山陽先生は、母校の美術の先生でした。
今回の作品展は、古い物から新しい物まで
たくさん有り、村山先生の絵の遍歴も
分かるようになっていました。

杉みき子先生の絵本の挿絵が有名で
その絵を見ると、心が和みます。
まだまだお元気に活躍されることを願っています。

絵画鑑賞が好きなら、
ポチっとして頂けるとありがたいです。
<(_ _)>→人気blogランキングへ

中小企業法人・個人事業主専門メール保険相談所です新潟県上越市あい企画

3月18日(土)から3日間、次男の引っ越しの手伝いに
妻と二人で千葉へ行ってきました。

せっかく行くのですから楽しい旅にする欲張り旅にしました。
3月18日(土)は、午前3時に家を出発しました。

埼玉県川越市を通る頃に朝日を見ることが出来ました。

朝早くに出発するのは、朝ご飯を築地市場で食べるためです。
この日の築地市場場内は、人気お寿司店の前には行列が出来
すでに行列の後に売り切れの看板が出ている寿司店もありました。

私が行ったのは、米花さん。

それほどならば無くて良いのと
コストパフォーマンスの高い海鮮丼が2500円で食べられます。
この日も大間のマグロにホタテやアワビにボタン海老など
数種類の魚が2重3重に乗っていました。

このお店の看板店主ジローさん。
この方との会話もこの店の味付けのひとつ。
楽しく美味しい食事となりました。

米花さんで食事を終え、
茂助さんで団子を買いました。
そして、新しく出来た築地魚河岸を見学しました。

魚の問屋さんが沢山並んでいましたが、
野菜や果物を売る問屋さんもあります。
定松さんで、みかんジュースや白いいちご初恋の香りを買いました。

その後、玉八商店さんでだし巻き玉子を買いました。

築地魚河岸小田原橋棟へ入ると
福島産の魚介類の試食コーナーがありました。

ヒラメの刺身、煮穴子、メヒカリの唐揚げを試食させて頂きました。
どれもとても美味しかったです。

試食を終え、山本商店さんで黒煎豆や丹波の黒太郎などを買いました。

予定通り築地で朝食を食べ、予定の買い物をしました。
そして築地市場を離れ、次に向かったのは六本木。
30分500円の高い駐車場に車を停めてある所に行きました。

行った先は、国立新美術館。

この長蛇の列に並び美術館内に入りました。

見たのは、ミュシャ展。
スラブ叙情詩の絵20枚が展示されています。

チケットは、美術館に来る前にスマホで購入しました。
入場の際にスマホのQRコードを提示して入場しました。

このミュシャ展、写真撮影可能な場所がありました。

この場所で、皆さん一生懸命写真撮影していました。
私も少し写真を撮りましたが、実物の絵を見る方が良いと思い、
写真は少ししか撮りませんでした。
実物に勝るモノはありません。

少し残念だったのは、写真撮影が出来ない所でも
写真撮影されている方がちらほら見受けられました。
私は、絵からの感動を大切にしたいと思いました。
絵画鑑賞を終え、次男の元へ車を走らせました。
その様子は、又明日お伝えします。

あいの旅行は、食に美術鑑賞にと忙しいと感じたなら、
ポチっとして頂けるとありがたいです。
<(_ _)>→人気blogランキングへ
中小企業法人・個人事業主専門メール保険相談所です新潟県上越市あい企画