立川談春独演会in須坂文化会館メセナホール
3月2日(土)、立川談春さんの落語を聞きに
長野県須坂市文化会館メセナホールへ行って来ました。
須坂市文化会館メセナホールは、洋式の洒落た外観でした。
立川談春さんは、毎年のように長野で独演会をされます。
今回は、須坂市と松本市で独演会をされます。
私は、上越から60kmほどの須坂市の独演会を聞きに行きました。
今回の立川談春独演会内容。
1.禁酒番屋
下町ロケットと七つの会議の秘話
仲入り
1.鼠穴
禁酒番屋は、平成30年5月13日(日)に、ごらく亭で劇団スタジオライフの曽世海司さんが演じました。
談春さんは、細かい所まで演じ、
番屋侍の酔い加減の演じ分けが名人芸でした。
いつもならもう一席演じるのですが、
今回は、話題のTV番組下町ロケットの撮影秘話、
年末まで撮影があり、放送が1月2日(水)という
ブラック労働だったと。
映画七つの会議の各出演者の演技批評。
談春さんならではの楽しい話でした。
仲入り後の鼠穴は、平成30年10月18日(木)の春風亭一之輔さんの独演会で聞きました。
これも談春さんは、細かいところまで演じ、
30分程度の落語を1時間も演じました。
内容は分かっているのに、大いに笑い、泣けました。
古典落語は、落語家による演技、話の違いを楽しめます。
人それぞれの良さが発見できると楽しいです。
落語の奥深さを知っているなら、
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