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2021年10月17日

能登への旅No1-出発

10月10日(日)、妻と二人、能登へドライブに出掛けました。
緊急事態宣言は解除されましたが、
高速道路の休日割引が無かったので、
深夜割引を使うべく午前3時50分に家を出発
午前4時前に上越高田インターチェンジに入りました。
午前3時50分に家を出発

上信越自動車道、北陸自動車道を通り、輪島を目指しました。
富山県小杉インターチェンジで北陸自動車道を降り、
一般道を走り、高岡インターチェンジから能越自動車道で
七尾まで行き、七尾インターチェンジで降り、
田鶴浜道から、のと里山海道で、
のと里山空港インターチェンジまで行き、
そこから一般道で輪島へ向かいました。
途中、氷見で朝靄から綺麗な朝焼けが見えました。
車を運転していたので写真を撮れませんでしたが
心の目に焼き付けました。
のと里山空港インターチェンジを降りた後、
茅葺庵三井の里でトイレ休憩しました。
茅葺庵三井の里
そのあと、まず白米千枚田へ行きました。


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2021年10月17日

能登への旅No2-白米千枚田

10月10日(日)、妻と二人、能登へドライブに出掛けました。

最初に訪れたのは、白米千枚田
白米千枚田(しろよねせんまいだ)は
石川県輪島市白米町にある棚田です。
日本海に面して、小さな田が重なり海岸まで
続く絶景は、日本の棚田百選、国指定文化財名勝に
指定され、奥能登を代表する観光スポットです。
水田一面あたりの面積は約18平方メートルと
狭小で約4ヘクタールの範囲に1004枚の
典型的な棚田風景が展開し、古くより
「田植えしたのが九百九十九枚あとの一枚蓑の下」
「越中富山は田どころなれど能登は一枚千枚田」
等の古謡が唄い継がれているそうです。
白米千枚田

稲刈りも終わっていて、訪れたのが午前7時30分過ぎ
朝日も上がり、写真撮影的には、面白みに欠けていました。
訪れたのが午前7時30分過ぎ

観光客も少なく、棚田を歩くには絶好の機会でした。
下まで降りると日本海を見渡せ
風光明媚な海がお出迎えしてくれました。
日本海を見渡せ

稲刈りを終えたお米が稲架がけされ、風情を感じました。
稲架がけ
棚田は整備され、観光客向けになっていたのが少し残念です。
本当の昔ながらの風景を守るのは大変だと思いました。


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