ぼた餅、牡丹餅、おはぎ
3月19日(木)の昼食は、
妻が彼岸前に牡丹餅を作ってくれました。
粒餡ときな粉と黒胡麻のぼた餅です。
ぼた餅とおはぎの違いは、諸説ありますが、
作る季節に違いから名前が違うと言う説があります。
牡丹餅は江戸時代に春のお彼岸に牡丹の花から
「ぼたんもち」と呼ばれたものが牡丹餅に変わりました。
おはぎは、秋のお彼岸に萩の花から「おはぎもち」と呼ばれ
ていたものが、おはぎに変わりました。
牡丹餅は牡丹の花のように大きな丸い形で作られ、
おはぎは萩の花のように細長い俵型のような形で
作られていたようです。
餡子もぼた餅は漉し餡、おはぎは粒餡でした。
私は、美味しければ、形状や呼び名にこだわりません。
彼岸にぼた餅を食べたなら、
ポチっとして頂けるとありがたいです。
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