12月21日(金)、妻に誘われJ-MAX THEATER 上越で
アリー・スター誕生 A STAR IS BORNを観てきました。
映画アリー・スター誕生 A STAR IS BORNは、
ブラッドリー・クーパーの初監督作品。
主演もブラッドリー・クーパー
そして歌姫レディー・ガガも主演。
この映画は、
スタア誕生 (1937年の映画) - ウィリアム・A・ウェルマン監督・ジャネット・ゲイナー、フレデリック・マーチ主演、デヴィッド・O・セルズニック制作。
スタア誕生 (1954年の映画) - ジョージ・キューカー監督・ジュディ・ガーランド、ジェームズ・メイソン主演。
スター誕生 (1976年の映画) - 1976年のアメリカ映画『A Star Is Born』の邦題。フランク・R・ピアソン監督、バーブラ・ストライサンド、クリス・クリストファーソン主演。
のリメイク。
少しずつ内容が違うが、アメリカのショービジネスに表と裏を描いた作品。
ネタバレありの映画の内容は、
ジャクソン・メインはカントリー歌手として名を馳せていたが、
ドラッグと酒に溺れる生活を送っていた。
そんなジャクソンを公私共に支えていたのが、兄のボビーであった。
カリフォルニア州でのコンサートの後、
ジャクソンはドラァグ・バーに立ち寄った。
しばらくしてパフォーマンスが始まったが、
ジャクソンはその歌に大きく心を揺さぶられることになった。
歌っていたのはバーのウェイトレス、アリーであった。
彼女の才能に感服したジャクソンは、アリーを
次のコンサートで起用することにした。
その話を持ちかけられたアリーは断ろうとしたが、
ジャクソンの熱意に根負けして出演することになった。
コンサート当日、ジャクソンとアリーのデュエットは
観客から喝采を浴びた。その反応を見たジャクソンは
アリーを自身のツアーに同伴させることにした。
そうしているうちに、2人の間には恋愛感情が芽生えることとなった。
2人は一線を越えようとしたが、ジャクソンが行為の前に
泥酔してしまった。その後、2人はジャクソンが生まれ育った
牧場を訪れたが、その土地はすでにボビーの手によって売却されていた。
背信行為に怒り狂ったジャクソンは直ちにボビーを解雇した。
やがて、アリーはメジャーデビューの機会を掴み、
カントリー歌手からポップ歌手へと転身して
瞬く間にスターへの階段を駆け上がっていった。
ジャクソンはアリーの転身を快く思っておらず、
ストレスからますます酒浸りになっていった。
アリーのマネジャー、レズはジャクソンの存在が
アリーのキャリアの邪魔になっていると考え、
その事実をジャクソンに突き付けたが、
それが悲劇的な結末をもたらすことになった。
この映画の見所は、当たり前だがレディー・ガガの歌。
素晴らしすぎて、言うこと無し。
ブラッドリー・クーパーの歌も良かった。
濡れ場シーンも演じるレディー・ガガの演技も素晴らしい。
日本人では、歌も演技も出来る人居ないと思います。
歌が素晴らしすぎて、話の内容が少し薄くなっていた感はあるが
2時間16分でおさめるには仕方ないことです。
映画館の音質がもっと良かったら、
より素晴らしい感動がえられたでしょう。
ドルビーアトモスの映画館で見るしか無いですね。
帰ってきてサウンドトラックをポチッと注文してしまいました。
スタア誕生 (1954年の映画) とスター誕生 (1976年の映画)の
DVDを取り寄せようか思案中です。
アリー・スター誕生を見たいと思ったなら、
ポチっとして頂けるとありがたいです。
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