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2021年3月27日

村祐酒造花越路かろかろ純米吟醸酒

3月20日(土)、新潟市村祐酒造さんの
花越路かろかろ純米吟醸酒を晩酌で飲みました。

村祐酒造さんは、1948(昭和23)年、新潟市小須戸に創業。
生産石数は200石(1石=一升瓶180本)という小規模の蔵です。
「花越路」という銘柄を造り続けてきたが、
2002年に代表取締役である3代目・村山健輔氏が、
「新潟酒が淡麗辛口」という固定化していたイメージを
覆すべく、まったく違う味わいの「村祐」を誕生させた。
少量生産で、ていねいな管理状況のもとつくられる
新しいタイプの「村祐」は、和三盆のようにきめ細やかな
甘みと透明感をめざした「甘口ながらキレがある」酒。
情報による先入観を排除するため、
「お酒は頭でっかちにならず、おいしく楽しく飲んでほしい」
と必須事項のみ記載し、精米歩合、日本酒度、酒の品種、
酸度などは非公開となっている。
ドイツワインからヒントを得て、原料の質と製法別で
ランクを分けている。これによって同蔵の酒は、
ランクと価格が高いものほど甘みが強い構造になっている。
花越路かろかろ純米吟醸酒

花越路かろかろ純米吟醸酒
原材料米:非公開
精米歩合:非公開
アルコール分:13~14度
アルコール分:13~14度
ほんのり甘くほんのり酸味が有り、
アルコール分少なめですが、飲み応え有り。
私には丁度良い飲み応え、甘さで美味しいです。


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2021年3月10日

村祐酒造 常盤松大吟醸

3月1日(月)、新潟市村祐酒造さんの
常盤松大吟醸を晩酌で飲みました。
村祐酒造さんは、1948年創業。生産石数は200石です。
目の届く範囲でないと安心できないため、
生産量は増やさず、じっくり丁寧な酒造りを行っています。
お酒は、飲み手が飲んでうまいかどうか決める
ものであるため、あえてスペックは非公開です。
新潟清酒のイメージを覆す和三盆のように
きめ細かく透明感のある上品な甘さのお酒が特徴です。
常盤松大吟醸

常盤松大吟醸
原材料米:高嶺錦らしい
原材料:米、米麹、醸造アルコール
アルコール分:17度

メロンのようなフルーティーな甘みと香りがあり、
発泡感は無く、程良いアルコール感があり、
後味はスッキリしフレッシュで飲みやすい。

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2020年3月 1日

村祐酒造村祐カップ酒

2月22日(土)、友人と行った居酒屋marukoで飲んだお酒を紹介します。
最後7杯目は、新潟市村祐酒造さんの
村祐カップ酒を飲みました。
あまり見かけない村祐カップ酒。
中身は、村祐和(なごみ)
村祐酒造さんは、
「甘みがあるということは、
それだけ原料米を使っているということ」
でもあり、『村祐』シリーズのランクが
アップするとともに甘みが増すように
造っているそうです。
これは、吟醸規格、甘くない村祐です。
村祐カップ酒
原材料:米、麹、醸造アルコール
アルコール分:15度
程良い、米の旨味香りがあり、
吟醸規格らしいすっきりした味わいで
食中酒にピッタリです。
つまみが無くても美味しくいただけます。
まさにカップ酒。

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