村祐酒造花越路かろかろ純米吟醸酒
3月20日(土)、新潟市村祐酒造さんの
花越路かろかろ純米吟醸酒を晩酌で飲みました。
村祐酒造さんは、1948(昭和23)年、新潟市小須戸に創業。
生産石数は200石(1石=一升瓶180本)という小規模の蔵です。
「花越路」という銘柄を造り続けてきたが、
2002年に代表取締役である3代目・村山健輔氏が、
「新潟酒が淡麗辛口」という固定化していたイメージを
覆すべく、まったく違う味わいの「村祐」を誕生させた。
少量生産で、ていねいな管理状況のもとつくられる
新しいタイプの「村祐」は、和三盆のようにきめ細やかな
甘みと透明感をめざした「甘口ながらキレがある」酒。
情報による先入観を排除するため、
「お酒は頭でっかちにならず、おいしく楽しく飲んでほしい」
と必須事項のみ記載し、精米歩合、日本酒度、酒の品種、
酸度などは非公開となっている。
ドイツワインからヒントを得て、原料の質と製法別で
ランクを分けている。これによって同蔵の酒は、
ランクと価格が高いものほど甘みが強い構造になっている。
花越路かろかろ純米吟醸酒
原材料米:非公開
精米歩合:非公開
アルコール分:13~14度
ほんのり甘くほんのり酸味が有り、
アルコール分少なめですが、飲み応え有り。
私には丁度良い飲み応え、甘さで美味しいです。
飲み応えのある日本酒が好きなら、
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