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2016年12月28日

高田世界館で立川志らくさん独演会

11月27日(日)、上越市本町にある日本最古の映画館
高田世界館立川志らくさんの独演会があり、妻と聞きに行ってきました。
高田世界館

「立川志らく高田世界館で語る」と言う題目だったので
落語するのかなあと思いながら行きました。
前座・立川らくぼ:堀之内
  ・立川志らく:死神
  ・立川志らく:天国から来たチャンピオンを花火師で
立川志らくさんの独演会
立川志らくさんは、談志さんの物まねを交えて
まくら話をし、しっとり死神を聴かせてくれました。
休憩後は、洋画を題材にし日本風にアレンジした落語で聴かせてくれました。
アメリカンフットボールの選手が交通事故で死んでしまい、
天国の水先案内人の協力でこの世へ帰ってくるという話を
日本の花火師に置き換えた創作落語でした。
人情味もあり、笑いもあり、とても楽しい落語になっていました。
落語は、このような楽しみ方もあると感心しました。


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2008年11月 9日

高田日活にて落語を拝聴

10月中旬、新潟県上越市本町6丁目に日本最古の映画館、高田日活でおこなわれた落語を見に行ってきました。
上越特有の雁木の奥の細い路地を行くと、そこに高田日活はあります。雁木の奥の細い路地を行くと高田日活は、明治44年(1911年)劇場「高田座」として開業し、その後「日活世界座」、「高田東宝劇画劇場」、「松竹館」、「高田劇場」、「テアトル高田」、「高田日活」と名称を変えながら現在も営業を継続しています。
時々、落語や他のイベントにも使われ、現役稼働しています。
内装は、白亜の洋館を思わせる、歴史観ある素晴らしい建物です。素晴らしい建物ただ、老朽化が進み、椅子も古く壊れているところが多く、雨漏りもしているそうです。
今有志による、「街なか映画館再生委員会」が発足して、高田日活の存続に寄与しています。
歴史を後世に伝える良い活動ですね。
そうそう、落語は、楽しかったですよ。
(^_^)

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