金谷山散策
4月29日(月・祝)、お天気が良かったので
近所の金谷山まで散歩してきました。
金谷山には、明治44年(1911年)
オーストリア・ハンガリー帝国(当時)の軍人、
テオドール・フォン・レルヒ少佐によって、
日本にはじめてスキー術が伝えられたスキー場があります。
駐車場から見る米山は綺麗でした。
駐車場には、市民の憩いの場
ロッジレルヒという喫茶店があります。
この日も大勢の人で賑わっていました。
冬は、スキー場として営業している金谷山。
春からは、ボブスレーが営業しています。
たくさんの家族ずれがボブスレーをしていました。
多くの人は、リフトで登っていましたが
私は、歩いて頂上へ登りました。
ボブスレー乗り場の展望台からは、
まだ雪が残る山々が見渡せました。
金谷山の稜線を歩き、金谷山の象徴
レルヒ少佐の像まで来ました。
晴れた空と南葉山とレルヒ少佐の像、
上越らしい景色です。
金谷山から降りてくる道には、
旅館の庭先に咲いている芝桜。
ドウダンツツジでしょうか。
可愛らしい花が見られました。
白いシバザクラ。
BMXコースもあり、時々大会が開かれています。
金谷山も広くて、もっと散策したいところがあります。
また、お天気を見て行きたいと思います。
近くに緑豊かな散策コースがあるなら、
ポチっとして頂けるとありがたいです。
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