孤食についての新聞記事
2018年12月26日(水)の新聞で孤食ついての記事を見つけた。
新聞には、「人生100年」と言われるようになった時代、
一人暮らしの高齢者が増えていて、伴侶を亡くした後、
孤食とどうつきあっていくか?当問題提起があり、
79歳の男性の孤食について書いてありました。
男性は、毎日、夕食を晩酌出来て1200円で済む外食をしている。
62歳の時に奥さんに子宮癌が見つかり、
10年間看病しながら、自炊した。
7年前に奥さんが亡くなってからは、料理しなくなった。
1日誰とも放さない日もあり、心が晴れないようだ。
もう一つ、料理研究家林幸子さんの
「介護じゃないけど、やっぱり心配だから
親に作って届けたい、つくりおき」という本の話題。
東京から兵庫に住む母親のもとへ、月に1回は、
手持ちで手料理を持って行く。
献立について、持って行き方、保存方法などが書かれているらしい。
私も50を過ぎて、人生を考えたときに身につまされる話です。
夫婦仲良く、元気に、美味しいものを食べていきたい。
一人はさみしいなあと感じました。
老後について、考えたことがあるなら、
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