妙高山と米山
1月6日(木)、新年の挨拶まわりをしていて
素晴らしい景色に出会えました。
妙高市はねうま大橋からみた妙高山。
雪で白くお化粧が施され、青い空とコントラストが良いです。
矢代川も絵に花を添えています。
はねうま大橋から反対を見ると米山が見えます。
シンメトリーの美しい姿が印象的です。
冬に時々見られるご褒美の景色です。
新潟県の冬の景色を堪能したなら、
ポチっとして頂けるとありがたいです。
<(_ _)>→人気blogランキングへ
新潟県上越市のおやじ「あい」が、叫んでいる! みんな元気ですか!中小企業法人個人事業主メール保険相談所あい企画が上越より配信 新潟県上越地域の観光名所やお食事処、おいしいお話し等など。
2022年1月13日
1月6日(木)、新年の挨拶まわりをしていて
素晴らしい景色に出会えました。
妙高市はねうま大橋からみた妙高山。
雪で白くお化粧が施され、青い空とコントラストが良いです。
矢代川も絵に花を添えています。
はねうま大橋から反対を見ると米山が見えます。
シンメトリーの美しい姿が印象的です。
冬に時々見られるご褒美の景色です。
新潟県の冬の景色を堪能したなら、
ポチっとして頂けるとありがたいです。
<(_ _)>→人気blogランキングへ
2022年1月13日
1月6日(木)、上越地区の酒販店有志で結成するグループ
「酒らぼ」の新企画「酒らぼハチドリプロジェクト」。
むかしむかし、日々のくらしに当たり前のようにあった
「通い徳利(かよいどっくり)」という習慣、文化。
かつて人々はおおきめの徳利でお酒を保管していました。
お酒がなくなったら徳利を持って酒屋に行き、
新しいお酒を詰めてもらっていました。
徳利には、馴染みの酒屋の屋号や地名などが書いてありました。
お酒を求めて酒屋に通う。そのための徳利でした。
<現代版「通い徳利」=「酒らぼハチドリプロジェクト」>
そんな通い徳利の文化を、できるだけ現代風にして
楽しんでいただく新企画です。
1月は、妙高市千代の光酒造さんの
酒らぼハチドリプロジェクト千代の光純米吟醸。
こちらを晩酌で飲みました。
<ハチドリボトル>
アウトドアにもバッチリ使える、二重構造のステンレスボトル。
酒らぼの新しいロゴが入った、酒らぼオリジナル品です。
本企画のために、特別に製造いたしました。
ハチドリプロジェクトにご参加いただいた方々への、プレゼント品☆
引き続きお酒を詰める容器に使ったり、外出時にドリンクを入れたり。
プロジェクト終了後は、お好きな用法でお楽しみいただければと思います!
酒らぼハチドリプロジェクト千代の光純米吟醸
原材料:新潟県産米、新潟県産米米麹
原材料米:自社生産五百万石100%
使用酵母:自社酵母
精米歩合:50%
アルコール分:16度
お米は何を使っているか分かりませんが
内容は純米大吟醸です。
メロンのような程よい甘みがあり、香りも華やいでいます。
酸味ほんのりあり、苦味は感じられません。
後味に少しアルコール感がほどよくあり、
千代の光酒造さんらしい日本酒です。
常温でそれだけで飲むのが私好みです。
少し味の濃い食事に合いそうです。
甘口の純米大吟醸が好きなら、
ポチっとして頂けるとありがたいです。
<(_ _)>→人気blogランキングへ
2022年1月 2日
12月25日(土)、妙高市新井ふれあいホールで開かれた
宮信明セレクション クリスマス落語三人会
を妻と二人で聞いてきました。
昨年、最後の落語会で
出演は、早稲田大学研究員の宮信明さん、
柳亭小痴楽さん、入船亭小辰さん、柳家緑太さん。
今回、仲入り前にプレゼント抽選会がありました。
出演者お一人ずつのサイン色紙と4人全員一緒のサイン色紙、
そしてそれぞれと一緒に写真撮影。
なんと、私は、4人全員一緒のサイン色紙が当たりました。
昨年の運をそこで使い果たしてしまいました。
演目は、
1.挨拶:宮信明
1.おしゃべり:宮信明、柳亭小痴楽、入船亭小辰、柳家緑太。
1.替り目:入船亭小辰
1.プレゼント抽選会
仲入り
1.雛鍔:柳家緑太
1.干物箱:柳亭小痴楽
小辰さんは、来年真打ち昇進が決まっています。
なんと十代目入船亭扇橋を襲名されるそうです。
名誉ある名をいただき、益々精進されることでしょう。
緑太さん、小痴楽さんも益々精進し、
今年も、妙高市来て落語を聞かせてくれると思います。
笑うとスカッとするなら、
ポチっとして頂けるとありがたいです。
<(_ _)>→人気blogランキングへ
2021年12月22日
12月17日(金)、新潟県妙高市千代の光酒造さんの
千代の光真特別本醸造を晩酌で飲みました。
千代の光酒造さんは、1860年万延元年の創業。
全製品吟醸酒に準じたきめ細やかな造りです。
淡麗さの中にやわらかさを併せ持つ独特の酒質が特徴です。
こだわりは、良い原料米を高精白し、丁寧に人手をかけて造る。
麹米は全量ザルで洗米。
晩酌のお酒を造りたい。
だそうです。
千代の光真特別本醸造
原材料:国産米、国産米麹、醸造アルコール
原材料米:五百万石
日本酒度:+2
酸度:1.2
精米歩合:54%
アルコール分:15.5度
辛口の日本酒ですがほんのり米の甘みが感じられ、
酸味、香りがほんのり程よく感じられます。
渋味、苦味はほとんど無く、程よいアルコール感があり、
日本酒のうまさを感じる余韻があります。
どんな食事にも合う、食中酒です。
自分に合う、食中酒を知っているなら、
ポチっとして頂けるとありがたいです。
<(_ _)>→人気blogランキングへ
2021年12月 6日
11月27日(土)、妙高市文化ホールで行われた、
新潟県文化祭2021ステージ公演『にいがたLIVE!』
を妻と二人で見てきました。
新潟県文化祭は「県民一人一人が主役となり
創造・発信する新潟県の文化の祭典」です。
文化芸術の鑑賞機会と発表機会を提供することにより、
県内の文化活動の活性化を図るとともに、
新潟県の「文化の宝もの」を見つめ直し、
新たな地域文化を創造・発信することを
目的に毎年開催しています。
その趣旨に沿って行われたステージ公演『にいがたLIVE!』
上越公演での出演者は、
嶋岡凛弥
スネアドラムパフォーマンス
スネアドラム1台による圧巻のパフォーマンスにより、各種コンテストで軒並み入賞を果たす。JBA中学生高校生管・打楽器コンテスト新潟県大会(中学生の部)金賞、同関東甲信越大会優秀賞・審査員特別賞、新潟県管打楽器ソロコンテスト金賞。新井中学校吹奏楽部で打楽器を担当し腕を磨き、現在は高田高校管弦楽部所属の高校1年生。
J.O.Y・Gospel
ゴスペルクワイア
上越市を中心に活動中。今年で結成15周年のゴスペルチーム。2018年斑尾ジャズフェスティバル最優秀賞受賞。コロナ禍という時代でも楽しむことを忘れずに歌います。参加できない仲間とのつながりを感じつつ、仲間とともに発表できることに心から感謝します。皆さんとともに生きていく力をわかちあいたい。そんな歌をお届けしたいと思います。
池杉恵理奈&明間原山
箏&尺八/邦楽
多くの方々に邦楽の楽しさや魅力をお届けするために上越市を中心に演奏をしている。【池杉恵理奈】桐朋学園芸術短期大学芸術科音楽専攻日本音楽専修特別研究生修了。二十五絃箏ユニット虹"KOU"メンバー。【明間原山】都山流尺八楽会新潟県支部長、新潟県邦楽連盟理事、久比岐野邦楽アンサンブル会長、東京藝術大学音楽学部邦楽科別科修了。
ROCK'N'ROLL SUICIDE
Vo.&Gt.&Bs.&Dr./ロック
上越市を拠点に2002年より現バンド名で活動開始。楽曲制作と年数回のライブ活動を繰り返し、2008年ギタ-&ベースが新メンバーとなる。今までのオリジナル曲もアレンジを一新するとともに、新曲制作にも意欲的に取り組む。個々の30数年に及ぶ音楽歴に更に磨きかけ"大人のロック魂"を楽曲に注ぎ込んでいる。
左からヨシコシ ヒロクニ(B)、テラオ アキヒト(Dr)、ナガミ ノブユキ(Vo.G)、シラトリ タケル(G)
S.O.P Entertainment Dance School
ストリートダンス
上越市を中心に活動している3歳から60代以上まで幅広い年代の方が通うダンススクール。世界大会優勝メンバーを輩出し、全国スーパーキッズダンスコンテスト決勝大会出場やDisneyのステージ出演など数多くの実績をもつ。S.O.Pには向上の精神という意味が込められており、皆さんに元気と笑顔をお届けできるように精一杯頑張ります!
大響
ピアノ/クラシック
音楽大学でピアノを専攻し、在学中に声楽の伴奏者として演奏会に多数出演する。卒業後はピアノのイベントの参加や老人ホームでの演奏、YouTube「大響」でも演奏をアップしている。これまでにブルグミュラーコンクール東京ファイナルで金賞を受賞。「音楽で人の輪を広げる」をモットーに活動する。
星野裕矢
ボーカルギター/ポップス
魚沼市出身のシンガーソングライター。北里大学在学中より音楽活動を開始。安全地帯のギタリスト矢萩渉、武沢侑昂と「欽ちゃんのドーンとゴールド!」テーマ曲「−8℃」を共同制作、歌唱。「宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち」第四章EDテーマ「CRIMSON RED」を歌唱。井筒和幸監督作品映画「無頼」に歌手役として出演。魚沼特使として、出身地の魅力を全国にPRしている。
ゲスト出演は、
岡本真夜さん。
1995年のデビュー曲「TOMORROW」は、
200万枚の大ヒット。
主題歌など次々にヒット曲を輩出し、
楽曲提供も多数手がける。
シンガーソングライターとは別に
ピアニスト"mayo"としても活動を続ける。
素晴らしい主演者の方の素晴らしい音楽と踊りを堪能しました。
生の音楽にふれているなら、
ポチっとして頂けるとありがたいです。
<(_ _)>→人気blogランキングへ
2021年12月 2日
11月23日(火)、新井ふれあいホールで開かれた
宮信明セレクション新真打三人会落語会を
妻と二人で聞いてきました。
昨年は、中止になった落語会が、今回は、開催され、
出演者は、今年真打に昇進しての凱旋。
とても嬉しい落語会になりました。
1.親子酒:桂宮治
1.指定校推薦:春風亭昇々
仲入り
1.宮信明・桂宮治・春風亭昇々・春風亭柳枝
4人のおしゃべりと抽選会
1.甲府い:春風亭柳枝
桂宮治さんは、アドリブも効かせ、
小気味よい笑いを誘っていました。
春風亭昇々さんは、新作で
会場を盛り上げてくれました。
春風亭柳枝さんは、ベテランを感じさせる
安定した口調で笑わせてくれました。
楽しい笑いで日頃の疲れも取れた気がしました。
笑いは、健康に良いと思うなら、
ポチっとして頂けるとありがたいです。
<(_ _)>→人気blogランキングへ
2021年11月25日
11月17日(水)、妙高市文化ホールホワイエBで
ワンコインコンサート2021弦楽四重奏が
開催され、聞いてきました。
このOne Coin Concert 2021は、
500円で素晴らしい音楽が生で聴けるので
毎回楽しみにしています。
今回、弦楽四重奏を奏でてくれたのは、
毎年のように来て下さるアンサンブル・オビリーの4名。
ヴァイオリン:佐々木將公さん、阿部智子さん。
ヴィオラ:加野晶子さん。
チェロ:片野大輔さん。
演奏曲目
1.ユモレスク A.ドヴォルザーク
2.弦楽四重奏曲 第12番 ヘ長調 Op.96, B.179 (アメリカ) A.ドヴォルザーク
第1楽章 Allegro ma con troppo
第2楽章 Lento
第3楽章 Molto vivace
第4楽章 Vivace ma non troppo
休憩
3.蘇州夜曲 服部良一
4.オペラ「イーゴリ公」より ダッタン人の踊り A.ボロディン
5.チャルダッシュ V.モンティ
6.白い恋人たち F.レイ
7.G線上のアリア J.S.バッハ
8.愛の挨拶 E.エルガー
9.スタンド・バイ・ミー B.E.キング
10.オブリビオン、リベルタンゴ A.ピアソラ
11.エトピリカ、情熱大陸 葉加瀬太郎
アンコール 夏の思い出、紅葉、七つの子、赤とんぼ
演奏も素晴らしいのですが、曲の合間に曲の説明をして下さる。
その説明が分かりやすく、楽しい。
また、来年も演奏に来て下さると嬉しいです。
最近、生のコンサートを聞きに行ったなら、
ポチっとして頂けるとありがたいです。
<(_ _)>→人気blogランキングへ
2021年11月15日
11月7日(日)、妙高高原へ妻と紅葉を見に行きました。
苗名滝を見た後、笹ヶ峰ダムへ向かいました。
笹ヶ峰牧場は、閉鎖されていましたが、
笹ヶ峰ダム乙見湖までは、行くことが出来ました。
紅葉も終わりに近づいて茶色に染まっていました。
火打山や焼山に雪が積もっていて綺麗でした。
青空に飛行機が飛んでいて、気持ちよさそうでした。
冬を感じさせるような山々の色合いが少し寂しげでした。
人もまばらで、すこしぼんやり景色を眺め黄昏れました。
こんな一時も良いと思いました。
今年、紅葉を見に行ったなら、
ポチっとして頂けるとありがたいです。
<(_ _)>→人気blogランキングへ
2021年11月15日
11月7日(日)、妻と紅葉を見に妙高高原へ行きました。
苗名滝、笹ヶ峰ダムと行き、最後にいもり池へ。
午後から行ったので、妙高山は影をおび、
紅葉も終わりに近づいていました。
高原の清々しい空気が、私達を癒してくれました。
ススキも光り輝き、美しかったです。
青空に紅葉が映え、美しい景色を堪能しました。
妙高高原ビジターセンターも改装を終え、
快適に休憩できる空間になっていました。
美しい妙高高原の紅葉を堪能し、帰途につきました。
秋を満喫しているなら、
ポチっとして頂けるとありがたいです。
<(_ _)>→人気blogランキングへ
2021年11月14日
11月7日(日)、行楽日和だったので紅葉を見に
妻と苗名滝へ行って来ました。
苗名滝へは、駐車場から歩くこと15分くらいで
この景色に出会えます。
この後、一般的コースは、吊り橋を渡り、
平坦な場所から苗名滝を近くで見ることが出来ます。
私達は、吊り橋を渡らず、登山道の方へ行きました。
そうすると、このように滝壺を見られるところに出ます。
昼頃に出掛けたので、日陰が出来て
写真を撮るのには向かない時でした。
かなり上の方まで登り、苗名滝の
マイナスイオンを身体一杯に吸い込みました。
吊り橋を渡る一般的コースに行くと
沢山の人が苗名滝見物していました。
苗名滝全体を見るには、こちらが良いですね。
苗名滝を堪能して、駐車場へ向かう帰り道。
非常に魅惑的な看板に出会いました。
誘惑に負けそうになりましたが、
日陰が少し肌寒かったので、
誘惑に負けずに次の目的地へ向かいました。
最後の誘惑に負けると思ったなら、
ポチっとして頂けるとありがたいです。
<(_ _)>→人気blogランキングへ
2021年11月12日
11月6日(土)、妙高市文化ホールで
劇団四季「はじまりの樹の神話」
を妻と二人で観てきました。
スタッフ
脚本・歌詞:南 圭一朗
演出:山下純輝
作曲:兼松 衆
音楽監督:清水恵介
振付:松島勇気
装置・パペットデザイン:喜多川知己
照明デザイン:井上登紀子
衣裳・ヘアメイクデザイン:射場茅乃
キャスト
スキッパー:寺元 健一郎
ホタルギツネ:田中 宣宗
ハシバミ:小坂 華加
トマト:あべ ゆき
ポット:神保 幸由
スミレ:中野 今日子
ギーコ:菊池 正
トワイエ:岸 佳宏
アケビ:田原 沙綾
スグリ:山脇 麻衣
はじまりの樹の神話~こそあどの森の物語~ は、
こそあどの森で暮らす主人公・スキッパーと
大昔から来た少女・ハシバミの交流を通して、
人と人とのつながりの大切さを描く、劇団四季の
オリジナルファミリーミュージカルです。
原作は、日本児童文学界を代表する作家岡田淳さんによる
こそあどの森の物語シリーズの第6巻「はじまりの樹の神話」
本シリーズは、1994年の初巻刊行以来、
四半世紀にわたって読み継がれ、
シリーズ累計約70万部に達する児童文学の傑作です。
このミュージカルを通して伝えられるテーマは、
「想いや考えは、必ず相手に伝わる」
内気で自分一人だけの世界を楽しんでいたスキッパーは、
大昔から来た少女ハシバミを助け出したことを
きっかけに「いのちのつながり」について学び、
「ハシバミのために力になりたい」と考えるようになります。
そして、勇気を出して想いを仲間に伝え、
行動することで、自分の世界を広げていくのです。
「人とのつながり」の大切さを多くの人々が
実感している今の時代、この物語は、
未来を生きる子どもたちに勇気を与えてくれることでしょう。
あらすじ
緑ゆたかな木々が生い茂る森。主人公の
少年・スキッパーは、森の住人たちからの
遊びの誘いに乗ることなく、家で本を
読みながら一人の時間を楽しんで暮らしていました。
ある夜、スキッパーの家にしっぽが光る
不思議なキツネ・ホタルギツネが訪ねてきます。
「死にそうな子を助けてほしい」──
一緒に森の奥に向かうと、巨大な樹に少女が
両手を縛り付けられていました。少女を助け、
急いで降りて振り返ると、もう樹の姿はなく......。
スキッパーは驚きながら、彼女を抱えて家に
戻ります。少女の名はハシバミ。大昔から
来たというその女の子は、リュウの怒りを
鎮めるためのいけにえとして巨大な樹に
捧げられたといいます。彼女は恐ろしさの
あまり「心の声」で樹に助けを求め、
樹もまた「心の声」でホタルギツネに呼びかけ、
時空を超えて現代までやってきたのでした。
事情を知った森の住人たちは、ハシバミを
優しく迎え入れ、現代のあらゆることを教えながら、
一緒に楽しく過ごすようになりました。
そしてハシバミからも、「サユル タマサウ ココロ」
── 自分の命はすべて周りの命とつながっていて、
大昔からもずっとつながっていることを学びます。
しかしある日、ハシバミはスキッパーに「私は村に
戻らなければならない」と告げます。
弟や妹を残して自分ばかり平和に暮らしているわけには
いかない、過去に戻って自分の役目を果たしたい、と。
それを聞いた森の住人の一人・トワイエは、
ある神話のことを話します。あの巨大な樹は、
世界の始めにあって、太陽や動物、人などを生んだ
「はじまりの樹」ではないか。その神話では、
"ハシバミ"という少女が、樹に住み着いた"リュウ"と
戦い、退治したことになっている......。
「過去に戻り、逃げずに戦いたい」という
ハシバミに、危険だからと反対する住人たち。
そのときスキッパーは──。
話の内容も素晴らしいし、歌がとても素晴らしい。
感動で涙あふれる素晴らしいミュージカルです。
ミュージカル大好きなら、
ポチっとして頂けるとありがたいです。
<(_ _)>→人気blogランキングへ
2021年10月29日
10月23日(土)、妙高市文化ホールで上演された
演劇団体マームとジプシーによる「BEACH」
を妻と二人で観てきました。
演劇団体マームとジプシー/MUM&GYPSYは、
藤田貴大さんが全作品の脚本と演出を務める演劇団体
として2007年設立。2012年よりオリジナルの演劇作品と
並行して、他ジャンルの作家との共作を発表。
あらゆる形で作品を発表し、演劇界のみならず様々な
ジャンルの作家や観客より高い注目を受けています。
藤田貴大さんは、985年4月生まれ。北海道伊達市出身。
桜美林大学文学部総合文化学科にて演劇を専攻。
07年マームとジプシーを旗揚げ。
以降全作品の作・演出を担当する。
作品を象徴するシーンを幾度も繰り返す"リフレイン"
の手法で注目を集める。11年6月-8月にかけて発表した
三連作「かえりの合図、まってた食卓、そこ、きっと、
しおふる世界。」で第56回岸田國士戯曲賞を26歳で受賞。
以降、様々な分野の作家との共作を積極的に行うと同時に、
演劇経験を問わず様々な年代との創作にも意欲的に取り組む。
13年、15年に太平洋戦争末期の沖縄戦に動員された
少女たちに着想を得て創作された今日マチ子の
漫画「cocoon」を舞台化。
同作で2016年第23回読売演劇大賞優秀演出家賞受賞。
この「BEACH」は、
2018年よりドイツのシューズブランド・trippenと共に
取り組んでいるシリーズで、長い時間をかけて靴に
フォーカスした演劇の形を探ってきました。
2018年第一弾「BEACH」、同年12月第二弾「BOOTS」を発表。
俳優が作品間を同じ登場人物としてシンクロしながら、
夏(BEACH)秋(CYCLE)冬(DELAY)の季節を
描いています。それぞれ独立した作品としても楽しめます。
出演:石井亮介 川崎ゆり子 中村夏子
成田亜佑美 長谷川洋子 吉田聡子
ストーリー
ビーチでいろんな人が話をしています。
ゆっくりと佇むのは「なにか」を終えたばかりの人々。
関わりのある人、無い人。
最後に過去の出来事で繋がっていました。
サンダルなどシューズが同じようなデザインでオシャレ。
時々、シューズのファッションショウかと思ってしまうほど。
坦々と進む演劇に次第にのめり込み、最後に何かが起こりそう。
人と人の関係を推測し、結末に理解しないと行けない。
少し脳が疲れる演劇でした。
演劇を観て頭の体操をしたことあるなら、
ポチっとして頂けるとありがたいです。
<(_ _)>→人気blogランキングへ
2021年10月 4日
9月26日(日)、妙高市君の井酒造さんの
君の井越後謙信SAKEまつり2021限定酒山廃純米大吟醸13%
を晩酌で飲みました。
君の井酒造さんは、火災で過去の記録が消失し、
残った記録に、高田藩榊原藩主の酒造り128石の許可証があり、
そこに天保13年と記されていることから、
創業年(西暦1842年)としています。
「君の井」の名前の由来についても、
はっきりとした記録は残っていません。
1842年頃、天皇にお酒を献上したことから
「君主に献上した酒」として「君」の文字が使用され、
「井」の文字については、全国に「~井」という
銘柄が多いように、「良質な水が湧き出る井戸」が
由来となっています。
当時は等級として、上位から「君の井」「桜誉」「金華山」の
ネーミングで販売、また、焼酎やみりんの製造販売もしていました。
君の井越後謙信SAKEまつり2021限定酒山廃純米大吟醸13%
原材料米:妙高市産越神楽100%
精米歩合:50%
アルコール分:13度
「軽やかな食中酒を日本酒で」をテーマに醸造し、
熟成させることでイメージしていた酒質に仕上がりました。
原材料には杜氏が栽培した妙高市産の酒米「越神楽」を
使用しています。酒造りに欠かせない乳酸菌は、
蔵に自生する天然の乳酸菌を時間をかけて育み、
米の豊かな旨味を引き出すとともに、
乳酸由来のさわやかな酸との調和を実現しました。
「SAKEまつりのPRに加え、もっと若い方にも日本酒を
飲んでもらいたいという思いで造りました。
アルコール度数を13度に抑えることで、
飲みやすく仕上げました」
山廃らしい酸味と香りがします。
甘みは余り感じません。
苦味も少ないです。
アルコール分13%で ほんのりでとしたアルコール感と
辛口、スッキリとした後味で非常に飲みやすいです。
もうちょっと甘みがあると人気なると思います。
新潟の酒らしいすっきりとした味わいで美味しいと思います。
純米大吟醸で13%の飲みやすさを体験したいと思ったなら、
ポチっとして頂けるとありがたいです。
<(_ _)>→人気blogランキングへ
2021年7月13日
7月4日(日)、妙高市文化ホールホワイエBで
One Coin Concert 2021 サクソフォーンデュオ&ピアノ
があり、聞いてきました。
出演は、サクソフォーン渡部瞳さんと清田朝子さん、
ピアノ細田優花さんの3名。
渡部瞳(わたなべひとみ)さんは、
新潟県妙高市(旧新井市)出身。
2001年武蔵野音楽大学卒業。
在学中、新潟県音楽コンクールにて
優秀賞を受賞されています。
清田朝子(きよたあさこ)さんは、
富山県滑川市出身。
2002年愛知県立芸術大学を卒業。
第11 回富山県青少年音楽コンクール管楽器部門にて
最優秀賞及び街術文化協会長賞を受賞されています。
細田優花(ほそだゆうか)さんは、
2006年武蔵野音楽大学ピアノ科卒業。
2006 年、デビューソロリサイタル開催。
その後、ユトレヒト芸術大学院、修士課程卒業。
プログラム
1.アマポーラ/J・ラカジェ(編曲:山田香)
2.シチリア―ノ/ G・フォーレ(編曲:山田香)
3.「アルルの女」りよ/ G・ビゼー(編曲:金益研二)
4.日本のうたメドレー/(編曲:山田香)
さくらさくら(日本古謡)~荒城の月(滝廉太郎)~故郷(岡野貞一)
5.パルティータ第3 番より「ガボット」/J・S・バッハ(編曲:中川良平)
サクソフォーンデュオ
6.カンタータより「シンフォニア」/J・S・バッハ(編曲:中川良平)
サクソフォーンデュオ
7.幻想即興曲/ F・ショパン ※ピアノソロ
8.木星のファンジター/ 伊藤康英
〈休憩〉
9.宝島/ 和泉宏隆(編曲:大野理津)
10.ニュー・シネマ・パラダイス/E・モリコーネ(編曲:金益研二)
11.サウンド・オプ・ミュージックメドレー/R・ ロジャース(編曲:山田 香)
12.キャラバンの到着/ M・ルグラン(編曲:金益研二)
13.愛の賛歌/ M・モノー (編曲:山田香)
14.情熱大陸/ 葉加瀬太郎 (編曲:山田 香)
アンコール.糸/ 中島みゆき
どれも知っている曲で、楽しく演奏を聴きました。
出演者の方々は、前泊されたようで、
昨夜のお料理や、千代の光の大吟醸が美味しかったそうです。
出演者も観客も楽しい一時となりました。
最近、コンサートに出掛けたなら、
ポチっとして頂けるとありがたいです。
<(_ _)>→人気blogランキングへ
2021年7月 2日
6月17日(木)、新井商工会議所IT販促セミナーが
オンラインで開催されました。
今回もイーンスパイア(株)横田秀珠先生が講師です。
4回シリーズの最終回目は、
最新SNSにアップデートしよう!SNSチェックリスト100セミナーでした。
内容は、
・Instagram(ストーリーズ、リール、イベント、ショップ連携など)
・Twitter(ライブ配信、音声投稿、ニュースレター、Spacesなど)
・Facebook(求人、イベント、ルーム、Facebookページ交流など)
・LINE(タグ配信、コール、LINE検索、LINE Pay連携、定型文、など)
・Googleマップ(スポット、Web誘導、メッセージ、最新MEOなど)
内容が多すぎて、2時間では全部解説出来ませんでした。
復習しようと思います。
日進月歩のITの世界について行っているなら、
ポチっとして頂けるとありがたいです。
<(_ _)>→人気blogランキングへ
2021年6月25日
6月17日(木)、新井商工会議所IT販促セミナーが
オンラインで開催されました。
今回もイーンスパイア(株)横田秀珠先生が講師です。
4回シリーズの第3回目は、
YouTuberになれる?!スマホ1台で出来る動画編集セミナーでした。
内容は、
・実演!スマホ1台で撮影できる多様な動画パターン
・実際に色々な動画をスマホで撮ってみよう
・実演!スマホのアプリを駆使し動画を編集する秘訣
・実際に動画を編集しYouTubeに投稿しよう
・動画編集する際に便利なサービスと使用機材を紹介
実際に動画を作ってみました。
スマホでも動画編集出来るので便利です。
ですが、慣れないと簡単にできない。
一に見てもらえる動画にするには、アイディアと工夫が必要。
写真もそうですが、動画も研究する必要があります。
普段、動画編集をしているなら、
ポチっとして頂けるとありがたいです。
<(_ _)>→人気blogランキングへ
2021年6月21日
6月13日(日)、妙高市新井ふれあい会館で行われた
OneCoinConcert2021昭和歌謡ステージを聞いてきました。
出演者は、Cacisカシスのお二人、
佐渡出身佐藤和音さんと寺泊出身延澤汐美さん。
ドラム田中史步さん、ベース岩井奏一朗さん。
演奏内容
1.亜麻色の髪の乙女
2.真赤な太陽
3.五番街のマリーへ
4.時の流れに身をまかせ
5.いい日旅立ち
6.花 すべての人の心に花をまつ
7.待つわ
休憩
8.かもめが翔んだ日
9.おもいで酒
10.津軽海峡冬景色
11.川の流れのように
12.喝采
13.Special Thanks スペシャルサンクス
14.時代
アンコール
糸
三百六十五歩のマーチ
30代の若い方たちでしたが、古い歌を
素晴らしい演奏と歌声で盛り上げてくれました。
聞いている人たちは、ほとんど高齢者。
楽しい一時を過ごせました。
昭和歌謡が大好きなら、
ポチっとして頂けるとありがたいです。
<(_ _)>→人気blogランキングへ
2021年6月19日
6月11日(金)、妙高市千代の光酒造さんの
千代の光晩酌の大吟醸を晩酌で飲みました。
千代の光酒造さんは、万延元年(1860年)創業。
良い原料米を高精白し、丁寧に人手をかけて造る。
麹米は全量ザルで洗米
晩酌のお酒を造りたい。
とこだわりを持って日本酒を造っておられます。
千代の光晩酌の大吟醸
原材料:国産米、国産米麹、醸造アルコール
原料米:山田錦
精米歩合:35%
日本酒度:+4.0
アルコール度:16度
通常720mlで3400円税込、1.8ml7500円税込で販売している
「千代の光 大吟醸」を特別サイズ300mlで550円税込で
2700本限定で販売されました。
千代の光酒造の池田剣一郎さんは
「コロナ禍で日本酒業界も景気が悪い状態が続いています。
大勢での飲み会ができなくなり、高級酒を飲む機会も
なかなかないと思います。そこで、気軽に高級酒を
楽しんで、日本酒はおいしいと再認識していただきたく、
特別商品を販売することになりました。
この機会にぜひお試しください」と話されたそうです。
山田錦らしいフルーティな香りとほんのりとした甘みがあり、
大吟醸らしい酸味とスッキリとした後味です。
ほどほどのアルコール感と飲み応えが有り、
低価格で、庶民には有り難い味わいです。
お得感のあるお酒を買ったことあるなら、
ポチっとして頂けるとありがたいです。
<(_ _)>→人気blogランキングへ
2021年6月12日
6月3日(木)、新井商工会議所IT販促セミナーが
オンラインで開催されました。
今年もイーンスパイア(株)横田秀珠先生が講師です。
4回シリーズの第1回目は、DX活用セミナーでした。
主な内容は、
・DXとは?
・スキャナー以外でも出来る紙媒体をデジタル化する方法
・音声認識や画像認識を使ったAIによるデジタル化の秘訣
・実店舗をデジタル化するのはネットショップだけでない?
・キャッシュレス決済が次のステージ「デジタル会計」へ
世の中、どんどん変わってきていることを実感しました。
その流れにある程度ついていかないと
商売が難しくなる気がします。
このような勉強を続けていくことの必要性を感じました。
世の中の進化を実感しているなら、
ポチっとして頂けるとありがたいです。
<(_ _)>→人気blogランキングへ
2021年5月28日
5月20日(木)、妙高市鮎正宗酒造さんの
たる酒純米吟醸を晩酌で飲みました。
鮎正宗酒造さんは、創業は、明治8年(1875年)。
初代飯吉彦左衛門が枯渇することを知らない良質の湧き水で
酒を醸したことが始まり。
鮎正宗という酒名は、昭和の初めに妙高高原町赤倉に
滞在された京都伏見の若宮博義殿下から、
この地で鮎釣りをした際に命名された。
樽酒純米吟醸
原材料:国産米、国産米麹
精米歩合:50%
アルコール分:15度
純米吟醸の責めを樽に寝かせ瓶詰めしました。
木の香の爽やさ、程よいコクをお楽しみ下さい。
少し癖のある樽木の香りが有り、
独特の酸味も有り、好き嫌いが分かれる。
程よい甘みが感じられ、飲みやすさもある。
開栓後すぐに飲むより、少し時間をおいた方が
まろやかな味わいになりの見やすくなる。
常温で酸味甘みのバランスが良くなり、
香りもまろやかで、上品な味わいに変わる。
精米歩合50%でほぼ純米大吟醸。
樽酒を飲んだことあるなら、
ポチっとして頂けるとありがたいです。
<(_ _)>→人気blogランキングへ