箱根駅伝2021
1月2日(土)、3日(日)と箱根駅伝をテレビで見ました。
第1区がスローペースで波乱含みの展開で始まりました。
ニューイヤー駅伝同様、選手の履くシューズを
観察しましたが、こちらもナイキのシューズがほとんどでした。
1日目の往路は、伏兵創価大学が初優勝しました。
5人の選手の調子を最高に持ってくるのは難しいのだと思いました。
2日目は、強豪校が創価大学を追い上げる展開を
期待していましたが、最終10区まで1位を守り続けた
創価大学が優位にレースを進めていました。
ですが、そこは箱根駅伝です。
最終10区で波乱の展開がありました。
2位の駒澤大学が調子を落とした創価大学を追い上げ、
残り3kmほどのとろこで追いつき追い抜きました。
3分以上1km以上の差を逆転したのです。
解説者も予想しいなかったまさかの展開で
駒澤大学が総合優勝しました。
復路優勝は、往路12位だった青山学院大学。
昨年優勝の意地を見せました。
毎年、ドラマのある箱根駅伝。
だから毎年見てしまいます。
箱根駅伝を観戦したなら、
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