長岡へ行ったら、必ず買ってこなくてはいけない物、
江口だんごさんのお菓子。
1月9日(水)、仕事で長岡へ行った帰り、
江口だんご本店に立ち寄り買い物をしました。
江口だんご本店は、ホームページでも紹介されているとおり、
里山と川に囲まれ、のどかな田舎風景が広がる長岡市宮本町にあります。
千五百坪の敷地に建つ本店建物は、蔵構えの長屋門の奥に
古民家を再生させた店舗を配置してあり、その景観もお楽しみの一つです。
私の好きなのは、冬景色。
窓から見える白黒の世界に魅せられます。
外の世界とは、うって変わって店内は、綺麗な飾りが施されています。
買い物が楽しくなる演出がにくいです。
ピアノもおいてあり、時々演奏されて
買い物客を喜ばせています。
ほとんどのお菓子が当日賞味期限なので、
その日食べられる量を考えて購入してきます。
妻の大好きな長岡赤飯は外せません。
長岡赤飯は、赤では無くしょうゆ色。
一説によると、長岡では昔ささげがなかなか採れず、
ささげの赤い汁でもち米に色をつけることができなくて、
身近にあったしょうゆで色付けしたのが始まりと言われているそうです。
この長岡赤飯のしょっぱい味付けが魅力的なんです。
夕方には売り切れている五色だんご。
五つの味(こし餡、抹茶餡、ごま、醤油、海苔、)、それぞれに個性があり、
コシヒカリを自家製粉してつくる為、お米の香りがして美味しい。
私の好きなのは、右の海苔、
甘くない醤油だんごに海苔の風味が風情を感じます。
いちご大福
こし餡と白餡があります。
白餡が上品な味で私好みです。
桜餅も、こし餡と白餡があります。
こちらは、桜の葉との相性からこし餡が私好みです。
うぐいす餅は、こし餡たっぷりで食べ応えあります。
きな粉の香りが良くてまったりと口の中で溶けていきます。
賞味期限の長い縄文古代餅(くるみ、ごま)も買って来ましたが
賞味期限など関係なくすぐに食べてしまいました。
食べてから写真撮っていないことに気づきました。
次回は、縄文古代餅の写真が見たいと思ったなら、
ポチっとして頂けるとありがたいです。
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