新潟労災病院 肝臓癌公開講座
11月17日(土)、上越市の新潟労災病院で
肝臓癌の公開講座があり、出席しました。
今回は、「肝臓がんって、どんな病気?」と題して
労災病院の麻植ホルム正之先生のセミナーを聞きました。
まず、肝臓の役割に始まり、どのような生活をすると肝臓に負担が掛かるのか?
肝臓がんの要因をさぐり、どのような症状が現れるのか?
そして肝臓がんの治療方法について聞きました。
肝臓がんの治療方法は、状態によって、色々あります。
お医者さんは、標準治療を行うことが多いでしょう。
当たり前なのかもしれませんが、
お医者さん自身が扱った事の無い治療は、しません。
たとえ、他に良い治療があったとしても。
ですが、世の中には、お金は、掛かるが、
良いと言われる治療は、沢山あります。
癌は、治療しない方が良いという説もありますが、
色んな治療方法を知っていて、その治療を受けた方が
良い生活を送れるかもしれません。
中途半端な解説になりましたが、
癌になったらセカンドオピニオンは、受けた方が良いと思います。
それが年間10回以上の医療講座を受け、
医療に関する本もたくさん読み、両親共に癌を経験し、
それの治療を見てきて、お客さんの症例を聞いてきて、
私が思う事です。
お医者さんも沢山いる事をご理解頂けたなら、
ポチっとして頂けるとありがたいです。
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中小企業法人・個人事業主専門メール保険相談所です新潟県上越市あい企画
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