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2019年9月16日

JinRockFestival in KAMO2019

9月8日(日)、友人と新潟県加茂市で開かれた
音楽フェスJinRockFestival in KAMO2019に行って来ました。
この音楽フェスは、
FMPORTナビゲーター島村 仁さんが始めたロックフェス。
2006年からFM PORTの電波上で開催している「架空のラジオ版、音楽フェスティバル」が 「Jin Rock」のはじまり。 会場は電波上、ラジオの前が会場となり、新潟県民、誰もが気軽に参加できる架空の音楽フェス番組として放送してきました。そんなJin Rockが、いつしか自然と意識するようになったテーマが「架空から現実へ」。
アーティストを迎えてのCROSS TALK番組「Jin Rock Village」、ライブハウスで開催したCaravanとのコラボレーション・ライブなどを経て 2008年10月05日、加茂山公園での第一回、リアル版野外フェス「Jin Rock Festival in KAMO 2008」を開催。


そして今回、私たちの出発は、午前7時30分、
上越市高田駅から特急しらゆき1号に乗り
加茂駅まで行きました。
道中、友人と音楽の話で盛り上がりました。
加茂駅

昨年は、雨の中、水原で開催でしたが、
今年は、加茂山公園に戻ってきました。
木々に囲まれ、観客アリーナも程良い勾配があり、
ステージがどこからも見やすくなっています。
この素晴らしい環境で音楽が聴けるのは、
とても幸せなことです。
加茂山公園

JinRockFestivalでは、
アーティストが演奏していないときは、
このDJブースからご機嫌な音楽が聞こえてきます。
毎年、同じような曲調ですが、
観客もあまり変わらないので、
皆さんが楽しめる音楽が流れてくると
言うことでしょう。
いつも最後の方に
フジファブリック (Fujifabric) の「 若者のすべて」
が聞こえてきます。
「最後の花火に今年もなったな
何年たっても思い出してしまうな」
と言うフレーズがこのフェスにふさわしいように思います。
DJブース

このフェスは、ペットボトル飲料1本以外は、
食べ物、飲み物持ち込み禁止です。
およそ8時間の間、会場内の飲食店販売の物を
食べたり飲んだりで過ごさなければいけません。
その飲食店の飲み物、食べ物が高価なのです。
ビールは、300ml程で600円税込。
500mlペットボトル飲料は、300円税込。
このカレーライスは、700円税込。
この日は、気温が高く、水分補給に苦労しました。
カレーライス

さて、肝心の音楽ですが、
素晴らしいラインナップで最高でした。
10:30スタート。
1.Rei
  小さい身体からほとばしるような
  エネルギーで素晴らしいギターの音色と
  歌を聴かせてくれました。
2.関取花
  独特のほのぼのとした雰囲気から、
  心温まる歌声を聞かせてくれました。
3.KanSano
  キーボーディスト、プロデューサーとして活躍の腕前を
  遺憾なく発揮し、リズム感ある
  極上の音楽を聴かせてくれました。
4.藤原さくら
  非常に可愛い。
  Soupが聞けたので満足です。
5.真心ブラザーズ
  30周年のバンド。
  30年やってき来た実力を遺憾なく発揮。
  まだまだ若いと感じさせてもらいました。
  やっぱり「どか~ん」は、楽しめる。
6.Caravan
  JinRockFestivalの主。
  極上のカントリーミュージック。
  良い声しています。
7.OKAMOTO'S
  侮っていて済みません。
  2年前は、線の細い印象でしたが、
  今年は、もうロックしていました。
  会場も大盛り上がりで素晴らしいパフォーマンスでした。
  また、改めて聞いてみたいバンドです。
ラインナップ

ライブが終わったのが午後7時。
特急しらゆき10号の加茂の発車時刻が午後8時26分。
待ち時間を中華そば寅やで過ごしました。
締めは、塩らーめん
昼間から飲み食いしてお腹いっぱい。
なのに加茂まで来たのだからとラーメンを注文。
麺を啜るのがやっとでした。
香味油で熱々のラーメンでした。
塩らーめん
心配されたお天気も上々で、
極上の音楽を聴けて、
至福の一時でした。

最後にJinRockFestival in KAMO2019の様子です。
会場の素晴らしさ、
この音楽フェスの素晴らしさを感じて下さい。

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2019年1月10日

加茂錦氷室蔵BY29純米大吟醸生酒

2018年12月31日(月)大晦日の晩酌は、加茂錦氷室蔵BY29純米大吟醸生酒
720ml1922円税込
精米歩合50%アルコール度16度、酒米は不明です。やまやで買いました。
加茂錦氷室蔵BY29純米大吟醸生酒
生酒らしい酸味とアルコール臭。
スッキリしているが旨味の濃い味わい。
ぐいぐい飲める。
コストパフォーマンスの良いお酒です。


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2014年10月11日

Jin Rock Festival in KAMO 2014

9月7日(日)、加茂市加茂山公園で開催された
音楽フェスJin Rock Festival in KAMO 2014に行ってきました。

友人と行く予定でしたが、
友人は急な仕事で来られず、
一人での参加でした。

朝7時5分高田駅発の電車くびき野1号で加茂駅を目指します。
電車くびき野1号

9時頃に加茂山公園に着くと
すでに大勢のファンが待っていました。
チケットの番号順に入場するので
チケット番号のエリアで入場案内を待ちました。
アルコールの持ち込みは禁止となっているので、
アルコール飲料を持っている方は、入り口においてゆくか、
今すぐ飲み干してほしいとアナウンスが何回もありました。
会場前に荷物チェックを受けますし、
会場内でアルコールの持ち込みが発見されたら
退場させられるそうです。
チケット番号のエリア

午前10時、開場され、
チケット番号順に入場しました。
自然豊かな公園で、音楽フェスがない時にも来てみたくなりました。
入場

入場後、長時間の音楽フェスですので、
座って休む場所を確保しておかなくてはいけません。
私も奥の方でしたが、1日日陰になる場所を確保できました。
座って休む場所

午前11時、いよいよ始まりました。
出演者は、
→Pia-no-jaC←
夜明ケマエ
JINTANA & EMERALDS
avengers in sci-fi
Caravan
MONKEY MAJIK
TRICERA TOPS
なじみの薄い方が多かったのですが、
私が知らなかっただけで、出演者みんなすばらしい方ばかりで
これは、毎年来なくてはいけないと思いました。
出演者

機材入れ替えの時間には、
DJブースで音楽がながし
昔の曲も今時の曲も観客ノリノリでした。
DJブース

飲食店ブースも地元のお店ばかりで
美味しいものが沢山ありました。
会場自体が狭いのですが、
アットホームな感じがして、とても良い音楽フェスでした。
飲食店ブース

午後7時30分。
予定された全部のプログラムが終了し、帰途につきました。
加茂駅から午後8時26分発、くびき野6号にのり、家に帰りました。
加茂駅
こぢんまりしている音楽フェスですが、
本当の音楽好きが集まっているようで
マナーもよく、気持ちの良いイベントでした。
来年は、どんなアーチストが来るかなあ。


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