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2019年5月14日

神の宮温泉かわら亭

ゴールデンウィーク中に温泉に行こうと思っていたが
予定が合わず行けなかった。
ゴールデンウィークあけの5月7日(火)、近くでも良いからと
妙高市の神の宮温泉かわら亭へ行って来ました。
神の宮温泉かわら亭
神の宮温泉かわら亭は、鮫ヶ尾城の麓の天然温泉。
男性も女性も2種類の泉質の温泉があるそうです。
一つは、アルカリ性低張性冷鉱泉メタケイ酸
メタケイ酸の湯は、pH9.5のアルカリ性の温泉。
アルカリ性の温泉は肌の角質を分解する作用があり、
ツルツル&美白をつくってくれる美人の湯です。
pH7.5以上だと美人の湯とされ、
9.0を超えるとツルツル感がはっきりわかるそうです。
pH9.5は新潟県トップクラス、
全国的にも数少ないツルツル温泉です。
もう一つは、ナトリウム塩化物温泉です。
塩化物泉の温泉は、保温・保湿効果が高いです。
溶存物質が10,000mg/kgを超えていますが、
そのような温泉を「高張性」と呼びます。
この高張性は体の細胞液の濃度より高く濃い温泉で、
数少ない貴重な温泉です。
塩化物泉は塩の成分が体を覆ってくれるので、
熱が逃げにくく「熱の湯」「温まりの湯」と呼ばれています。
湯冷めしにくい温泉で、いつまでも体がポカポカしています。
また、塩化物泉はこのコーティング作用により、保湿効果もあります。
殺菌効果もあり、切り傷に効果を発揮します。
メタホウ酸を2ケタ以上、10mg/kg以上含むと、
殺菌効果がありますが、「塩化物泉の湯」は
約80mg/kgもあります。
にきびなどに効果的で、肌をケアしてくれます。
とても身体の温まる温泉でした。


素晴らしい効能のある温泉を知っているなら、
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中小企業法人・個人事業主専門メール保険相談所です新潟県上越市あい企画