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2022年1月14日

絵本「うみはおおきいうみはすごい」

1月7日(金)、上越市立高田図書館から
絵本「うみはおおきいうみはすごい」を借りて読みました。
作者は、かこさとしさんです。
うみはおおきいうみはすごい
海の大きさがどれくらい大きいかとか、
水の量がどれくらいなのかとか、
海の深さはどれくらいなのかとか
私の知らなかったことが、いろんな物と比較し
分かりやすく描かれていました。
また、海は人間にとっても大切な物だと実感しました。
大切な海を汚さないようにしたいと思います。

海の大切さを知っているなら、
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2021年9月15日

絵本「にげてさがして」

9月6日(月)、上越市立高田図書館で
絵本「にげてさがして」を借りて読みました。
作者はヨシタケシンスケさん。
ヨシタケシンスケさんは、1973年、神奈川県生まれ。
筑波大学大学院芸術研究科総合造形コース修了。
日常のさりげないひとコマを独特の角度で切り取った
スケッチ集や、児童書の挿絵、装画、
イラストエッセイなど、多岐にわたり作品を
発表している。『りんごかもしれない』(ブロンズ新社)で、
第6回MOE絵本屋さん大賞第1位、
第61回産経児童出版文化賞美術賞などを受賞。
著書に、『しかもフタが無い』(PARCO出版)、
『結局できずじまい』『せまいぞドキドキ』(以上、講談社)、
『そのうちプラン』(遊タイム出版)、
『ぼくのニセモノをつくるには』(ブロンズ新社)、
『りゆうがあります』(PHP研究所)などがある。
2児の父。
にげてさがして
この絵本の内容は、
よのなかには、いろんなひとがいる。
たくさんのひとのなかで、
「そうぞうりょくをつかうのがにがてなひと」がいる。
そういうひとたちは、じぶんのすることが
あいてにどうおもわれるかそうぞうすることができない。
ひとにひどいことをいったり、ひどいことをしたりする。
もしきみがそういうひとにひどいことをされてしまったとき、
するべきこと....にげること。

「にげずにたちむかえ」と言われることが多い世の中です。
でもにげることもひつようです。

にげて さがして、うごいて うごいて。
あたらしいことが、ひとがみつかるかもしれません。

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2021年9月10日

絵本「名前のない人」

9月2日(木)、上越市立高田図書館で
絵本「名前のない人」を借りて読みました。
絵と文は、クリス・ヴァン・オールズバーグさん
訳は、村上春樹さんです。
クリス・ヴァン・オールズバーグさんは、
1949年、アメリカ・ミシガン州生まれ。
ミシガン大学、ロードアイランドデザイン学校で彫刻を学ぶ。
彫刻と絵画は、ホイットニー美術館や近代美術館に
展示されている。
絵本作品に、1986年度コルデコット賞受賞作『急行「北極号」』
『ジュマンジ』、『西風号の遭難』など多数。
村上春樹さんは、1949年生まれ。
1979年『風の歌を聴け』でデビュー。
著書に『ノルウェイの森』『海辺のカフカ』『1Q84』
『螢・納屋を焼く・その他の短編』、
訳書に『キャッチャー・イン・ザ・ライ』など多数ある。
名前のない人

名前のない人の内容は、
季節が夏から秋へと移り変わろうとしているころのこと。
お百姓のベイリーさん一家が出会ったのは、記憶を失い、
自らの名前もわからず、言葉さえ失ったひとりの男。
記憶が戻るまでのあいだ、その名前のない人は、
ベイリーさん一家と暮らすことに。
彼は不思議な人物でした。
一日中働いても汗ひとつかかず、子どものように
純粋で、何でもないことにも目を丸くして驚きます。
警戒心の強い森のうさぎたちも、彼を前にしては
逃げ出すこともせず、心を開くのです。
そして、彼はとても魅力的な人物でもありました。
ベイリーさん一家は名前のない人を家族の一員の
ように思い、彼もまたベイリーさん一家との生活を
楽しんでいました。
そんなある日、ベイリーさんは気候が
おかしくなっていることに気づきます。
そして名前のない人は....。

パステル画の風景と、表情豊かで写実的な人物の絵が素敵です。
それ以上に物語が不思議で、最後も
読む人の想像力が試されているようです。


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2021年8月21日

絵本「あきらがあけてあげるから」

8月17日(火)、上越市立高田図書館から
絵本「あきらがあけてあげるから」を借りて読みました。
作者は、ヨシタケシンスケさん。
ヨシタケさんは、1973年、神奈川県生まれ。
筑波大学大学院芸術研究科総合造形コース修了。
日常のさりげないひとコマを独特の角度で切り取った
スケッチ集や、児童書の挿絵、装画、
イラストエッセイなど、多岐にわたり作品を
発表している。『りんごかもしれない』(ブロンズ新社)で、
第6回MOE絵本屋さん大賞第1位、
第61回産経児童出版文化賞美術賞などを受賞。
著書に、『しかもフタが無い』(PARCO出版)、
『結局できずじまい』『せまいぞドキドキ』(以上、講談社)、
『そのうちプラン』(遊タイム出版)、
『ぼくのニセモノをつくるには』(ブロンズ新社)、
『りゆうがあります』(PHP研究所)などがある。
2児の父。
あきらがあけてあげるから

この絵本の内容は、
「くやしい。ボクはくやしい。ボクはチョコが
たべたいんだけど、このふくろ、あけにくいんだよ。」
お菓子の個包装を自分で開けられないあきらくん。
今は小さいからお母さんに開けてもらうけれど、
大きくなったら、自分のものも、みんなのものも、
ぜーんぶあけてあげたいと夢みます。

「カパッ」「キャパッ」「ピリッ」「プシュ」
物が開いた時のリズムカルな音は、
どれもスカッと気持ちいい。
ついつい声に出したくなるオノマトペを、
たくさん味わうことができます。

私の好きな見所は、
あきらくんがおとうさんに「あけて」と
ペットボトルのジュースを持ってきます。
なんだかうれしそうなおとうさん。
「おとうさんは あけるのすきなの?」と
いうあきらくんの素朴な疑問に答える姿は、
優しく愛情にあふれ、ちょっぴり切ない
気持ちも感じることができます。
おとうさんのあけかた」も
ユーモアたっぷり。

絵本の中に、姉妹本の主人公たちを
見つけることもできるんです。
「もれたろう」「なつみ」「わごむちゃん」が
ページのどこかに登場します。
おとうさんのあけかた
ヨシタケシンスケさん、期待通りの素晴らしい絵本です。


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2021年5月30日

絵本「の」

5月24日(月)、上越市立高田図書館で借りた
絵本「」を読みました。
作者は、junaidaさん。
junaida(ジュナイダ)さんは、
1978年生まれの画家。の2010年、京都・荒神口に
Hedgehog Books and Galleryを立ち上げる。
「HOME」(サンリード)で、ボローニャ国際絵本原画展2015入選。
「Michi」(福音館書店)で、第53回造本装幀コンクール・日本書籍出版協会理事長賞(児童書・絵本部門)受賞。
その他の作品に、「THE ENDLESS WITH THE BEGINNINGLESS」
「LAPIS・MOTION IN THE SILENCE」(ともにHedgehog Books)、
宮澤賢治の世界を描いた「IHATOVO」シリーズ(サンリード)、
「怪物園」(福音館書店)、
装画・挿絵の仕事に『せなか町から、ずっと』(斉藤 倫 作/福音館書店)など。

私は、「Michi」と「怪物園」を読んだことがあります。
の
絵本「の」の内容。
なんとも不思議で面白い絵本です。
「わたしの」からはじまり、
ずっと「~の」という内容の絵が続きます。
最後は「わたし」で終わります。
たとえば、「路地裏のハリネズミの愛読書の」とか
「音楽の先生のレッサーパンダの宝物のピアノの」とか
「ジャングル帰りのお父さんの」などです。
ずっと前のページの絵を引き継いで、今のページが有り、
その次のページの「~の」に繋がっています。
絵もjunaidaさん独特の優しげな色合いで素敵です。
絵を鑑賞するだけでも癒されます。

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2021年4月26日

本「うちの父が運転をやめません」

4月15日(木)、上越市立高田図書館で借りた
本「うちの父が運転をやめません」を読みました。
著者は、垣谷美雨さん。
垣谷美雨さんは、1959(昭和34)年、兵庫県生れ。
明治大学文学部卒。
ソフトウェア会社勤務を経て、2005年「竜巻ガール」で
第27回小説推理新人賞を受賞し、小説家デビュー。
影響を受けた作家は曽野綾子。
結婚難、高齢化と介護、住宅の老朽化などの社会問題や、
現実に在り得たかもしれない世界を題材にした
「if小説」で知られる。
著書に『リセット』『結婚相手は抽選で』
『七十歳死亡法案、可決』『ニュータウンは黄昏れて』
『夫のカノジョ』『あなたの人生、片づけます』
『老後の資金がありません』『女たちの避難所』
『夫の墓には入りません』『姑の遺品整理は、迷惑です』
『うちの子が結婚しないので』などがある。
うちの父が運転をやめません
本の内容
お父さん、何歳まで運転するつもり?
「わしは死ぬまで運転する!」
「また高齢ドライバーの事故かよ」。
猪狩雅志はテレビニュースに目を向けた。
そして気づく。「78歳っていえば......」。
雅志の父親も同じ歳になるのだ。「うちの親父に限って」
とは思うものの、妻の歩美と話しているうちに
不安になってきた。それもあって夏に息子の息吹と
帰省したとき、父親に運転をやめるよう説得を試みるが、
あえなも不首尾に。通販の利用や都会暮らしのトライアル、
様々な提案をするがいずれも失敗。
そのうち、雅志自身も自分の将来が気になり出す。
そして雅志の出した答えは、実家に帰り
移動スーパーの仕事を始める。

これから地方で起こるであろう問題について
一つの提案をしているような小説です。
私が老人になったとき、車の運転は何時やめるのか?
身体の具合が悪くなったらどうするのか?
今から考えておいた方が良いですね。

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2020年3月13日

本「新章神様のカルテ」

3月5日(木)、上越市立高田図書館で
本「新章神様のカルテ」を借りて読みました。
ストーリー
信州にある24時間365日対応の本庄病院に
勤務していた内科医の栗原一止は、
より良い医師となるため信濃大学医学部に入局する。
消化器内科医として勤務する傍ら、
大学院生としての研究も進めなければならない
日々も、早二年が過ぎた。
矛盾だらけの大学病院という組織にも
それなりに順応しているつもりであったが、
29歳の膵癌患者の治療方法をめぐり、
局内の実権を掌握している准教授と
激しく衝突してしまう。
新章神様のカルテ
作者の夏川草介さんは、信州大学医学部卒のお医者さん。
この神様のカルテは、シリーズ5冊目になります。
主人公栗原一止の実直な人柄や、
彼を取り巻く人たちの愛情が
巧みな描写で書かれています。
松本の町並みやお店の様子が
目に浮かぶように書かれています。
後半に行くにつれ、物語が盛り上がります。
特筆すべきは、382ページ以降の御家老との対決。
涙無しには読めませんでした。

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2020年2月23日

本「ある男」

2月18日(火)、上越市立高田図書館で
平野啓一郎さん著「ある男
を借りて読みました。
ある男
あらすじ
弁護士の城戸は、かつての依頼者である
里枝から、「ある男」についての
奇妙な相談を受ける。
宮崎に住んでいる里枝には、
2歳の次男を脳腫瘍で失って、
夫と別れた過去があった。
長男を引き取って14年ぶりに故郷に
戻ったあと、「大祐」と再婚して、
新しく生まれた女の子と4人で幸せな
家庭を築いていた。ある日突然、
「大祐」は、事故で命を落とす。
悲しみにうちひしがれた一家に
「大祐」が全くの別人だったと
いう衝撃の事実がもたらされる。
里枝が頼れるのは、弁護士の城戸だけだった。
人はなぜ人を愛するのか。
幼少期に深い傷を背負っても、
人は愛にたどりつけるのか。
「大祐」の人生を探るうちに、
過去を変えて生きる男たちの姿が
浮かびあがる。

弁護士城戸が大祐が何者かを探る物語。
なかなかたどり着かない真実にやきもきしながら
城戸の人生模様も描かれ、
多岐にわたり興味惹かれる話です。
早く次のページをめくりたくなる心境に陥ります。
最後に明かされる真実に、
自分もそうするかもしれないと思いました。
ただ愛し愛されたいと思う願いは
皆一緒なのかなと感じました。
平野啓一郎さんの他の本も読んでみたくなります。

月に一冊は読書するなら、
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2020年2月23日

絵本「サン・サン・サンタひみつきち」

2月18日(火)、上越市立高田図書館で
かこさとしさん著の
絵本「サン・サン・サンタひみつきち
を借りて読みました。
サン・サン・サンタひみつきち
サンタのひみつきちがあって
そこでおもちゃがつくられ、
12月25日にこどもたちのもとへ
プレゼントがくばられるお話しです。

一つ一つのページの絵が
細かく丁寧に描かれていて
優しい色合いに引き込まれます。
こどもたちが喜びそうな絵です。
パパママに話したくなる絵です。
いつまで見ていても飽きません。
素直に童心に返ることができます。

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2020年2月13日

本「店長がバカすぎて」

2月6日(木)、上越市立高田図書館で
本「店長がバカすぎて
を借りて読みました。
この本は、原作:早見和真さんで
2020年本屋大賞ノミネート作品です。
店長がバカすぎて
内容は、
「幸せになりたいから働いているんだ」
谷原京子、28歳。独身。とにかく本が好き。
現在、〈武蔵野書店〉吉祥寺本店の契約社員。
山本猛(たける)という名前ばかり勇ましい、「非」敏腕店長の元、
文芸書の担当として、次から次へとトラブルに遭いながらも、
日々忙しく働いている。
あこがれの先輩書店員小柳真理さんの存在が心の支えだ。
そんなある日、小柳さんに、店を辞めることになったと言われ..。

主人公を中心に描かれた6話のエピソード。
..がバカすぎてと題され、
それぞれに愛らしく可愛らしい人間模様が繰り広げられます。
謎解きもあり、最後にすべてのことが明らかになります。
情景が分かりやすく、感情も分かりやすく
非常に読みやすく楽しい本でした。
心揺さぶられるような話ではないですが、
気楽に笑えて心に残る本です。

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2020年2月11日

絵本「わたしのわごむはわたさない」

2月4日(火)、上越市立高田図書館で
絵本「わたしのわごむはわたさない
を借りて読みました。
わたしのわごむはわたさない
私の大好きなヨシタケシンスケさんの絵本。
少女が自分専用のわごむでアレコレ想像しています。
夢膨らむ妄想。
とっても楽しいです。
遊んでいると悲劇が訪れます。
が、あることで機嫌が直ります。
めでたしめでたし。

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2020年2月10日

本「仏像がわかる絵事典」

2月3日(月)、上越市立高田図書館で
本「仏像がわかる絵事典」を借りて読みました。
仏教の歴史から始まり、日本への伝来、
国内での伝わり方。
仏像がわかる絵事典
仏像の種類、仏像の表情や髪型、
などなど絵つきで解説されてあり、
とても分かりやすく、仏像に興味を持ちました。
この勉強の成果を発揮すべく、
京都奈良に行ってみたいと思いました。

仏像に詳しいなら、
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2019年5月27日

本「小学生にはできるのに!大人は解けないクイズ」

5月20日(月)、高田図書館から
本「小学生にはできるのに!大人は解けないクイズ
を借りて読みました。
小学生にはできるのに!大人は解けないクイズ
私もまだ小学生なみの知能なので
解ける問題もありました。

問い
 世界を股にかけるスパイにあるメッセージが届いた。
 「新月の夜、背景に月も太陽もない場所で待つ」
 さて、その場所とはいったいどこだろう。

この問題は、解けませんでした。
皆さん、解りますか。

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2019年5月23日

谷川俊太郎さん

5月16日(木)、高田図書館から借りていた
日本語を味わう名詩入門谷川俊太郎」を読みました。
日本語を味わう名詩入門谷川俊太郎

この本は、学生用に書かれているので
詩の解説も有り、とても読みやすく解りやすかった。
一番良かった詩は、「生きる
生きる
知っている詩だったことも有り、
より深く知る事が出来た。
そして、一生懸命に生きようと思った。


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2019年5月23日

茨木のり子さん

5月16日(木)、高田図書館から借りていた
日本語を味わう名詩入門茨木のり子」を読みました。
日本語を味わう名詩入門茨木のり子

これまで茨木のり子さんの詩を
じっくり読んだ事は無かった。
この本は、詩の解説も有り、とても読みやすく解りやすかった。
一番良かった詩は、「自分の感受性くらい
自分の感受性くらい
最初の言葉から、心にぐさっと突き刺さる。
いろんな事を人の所為にしがちな自分を反省した。
強くない自分を慰めてみた。
何度も読み返したくなる詩でした。

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2019年4月 3日

絵本「パパのしごとはわるものです」「パパはわるものチャンピオン」「わるものパパのだいだいだーいファン」

3月18日(月)に見た映画「パパはわるものチャンピオン」
3月27日(水)、原作の絵本を見たくて高田図書館で借りてきました。
絵本「パパのしごとはわるものです
最初に出版された「わるものパパ」
きんにくモリモリのぼくのパパ。
だけどパパがどんな仕事をしているか知らない。
そっとパパの車にのりこんで後をついていくと、大きな体育館に入っていった。
怖い姿で、ずるいことばかりをして。
正義の味方にやっつけられている悪役レスラーが、まさかのパパだった。
パパはぼくに言う。
「パパは がんばって わるいことを しているんだ。わかるか?」
自分の仕事に誇りを持って、息子に対して堂々としてみせるパパ。
パパのしごとはわるものです

切ない思いをしながらも、パパの仕事への誇りを受け入れる息子。
格好いい絵とともに楽しめます。
最後の息子の絵が良いです。
最後の息子の絵

絵本「パパはわるものチャンピオン
パパの仕事はわるものプロレスラー、ゴキブリマスク。
ついに今日はチャンピオン、ドラゴン・ジョージとの
タイトルマッチです。
悪の限りを尽くしたゴキブリマスクは、
ブーイングと怒号のなか、必殺技ホイホイ・ドライバーをくりだす!
主人公のぼくは、パパの仕事を受け入れてあげたいけど、
同級生の手前も有り、なかなか受け入れられません。
どんな仕事でも、堂々とがんばっているパパは
やっぱりかっこいいと思えるようになります。
父と息子の愛情を感じる絵本です。
パパはわるものチャンピオン

絵本「わるものパパのだいだいだーいファン
ぼくのパパはわるものレスラー、ゴキブリマスク。
公園で一人で遊んでいると、なんと正義のレスラー、
ドラゴン・ジョージが現れた!
ドラゴン・ジョージとキャッチボールしながら
パパの昔のことを教えてもらう。
そしてプロレスの試合。
またもゴキブリマスクは、ドラゴン・ジョージに負けてしまう。
負けてもぼくは、一生懸命戦うパパのだいだいだーいファン。
わるものパパのだいだいだーいファン
どれも心温まるお話しです。


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2019年4月 3日

絵本「いっすんぼうし」

誰もが知っている昔話いっすんぼうし
私の好きな絵本作家はたこうしろうさんが
書いていると知り上越市立高田図書館で借りてきました。
いっすんぼうし
はたこうしろうさんの躍動感ある絵で
一寸法師の活躍が描かれていました。
愛くるしさもただよう絵本で、
何回も読み返しました。
楽しい一時でした。


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2019年2月20日

ヨシタケシンスケ絵本「おしっこちょっぴりもれたろう」

2月11日(月・祝)、高田公園へ行ったので
ついでに高田図書館に立ち寄り、本を借りました。
ヨシタケシンスケさんの絵本「おしっこちょっぴりもれたろう」

ヨシタケシンスケさんの絵本「おしっこちょっぴりもれたろう」<br />
私の大好きな絵本作家ヨシタケシンスケさん。
その独特なユーモアとペーソスに浸ってしまいます。
この「おしっこちょっぴりもれたろう」も
小さい子なら、いや大人でも有りそうなおしっこの悩みを
色んなかたちで表現しています。
クスッと笑うし、最後は、老後問題にも言及しています。
考え込まず、楽しく生きようと思える絵本です。

普通の本も絵本も読むなら、
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2018年3月 7日

吉本興業百五年史

2月25日(日)、上越市立図書館で吉本興業百五年史を借りてきました。
現在放映中のNHK連続テレビ小説「わろてんか」に触発され、
吉本せいさんや吉本興業について知りたくなりました。
吉本興業百五年史

この吉本興業百五年史は、辞書のように厚いのです。
それだけに内容が濃く、明治から大正のことから良く書かれています。
辞書のように厚い

なんと809ページもありました。
809ページ
昔からたくさんのお笑い芸人が居たことが分かりました。
笑いっていつの時代にも必要ですね。


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