検索結果: あいの日々徒然

あいの日々徒然で“上越文化会館”タグの付いているブログ記事

2021年12月19日

柳家喬太郎独演会

12月12日(日)、上越文化会館で行われた
柳家喬太郎さんの独演会
を妻と二人で聞きに行きました。
この間までは、大ホールで1席ごと間隔を空け
お客さんを入れていましたが、
今回は、間を空けずお客さんが入っていました。
柳家喬太郎さんの独演会

1.そば清:柳家やなぎ
1.紙入れ:柳家喬太郎
仲入り
1.文七元結:柳家喬太郎

柳家やなぎさんのまくらは、ハンバーガー店へ
行ったとき店員さんの間抜けな話。
柳家喬太郎さんのまくらは、近所で間男の噂話が伝わって
寝取られた旦那にまで伝わった話や三遊亭白鳥さんの話。

柳家喬太郎さんには、新作もやって欲しかったですが、
師走にぴったりの文七元結は、素晴らしい落語で、
ハッピーエンドに涙しました。
また上越で落語を聞かせて欲しいです。


今年最後まで、笑っていようと思うなら、
ポチっとして頂けるとありがたいです。
<(_ _)>→人気blogランキングへ

中小企業法人・個人事業主専門メール保険相談所です新潟県上越市あい企画

2021年12月12日

Small Compact Performance 木村大&榊原大

12月4日(土)、上越文化会館で
Small Compact Performance 木村大&榊原大
のコンサートを妻と二人で聞いてきました。
Small Compact Performance 木村大&榊原大

ピアノの榊原大さんは、何回か上越で演奏されたことがあります。
ギターの木村大さんは、初めて演奏を聞きました。
1996年、ギターのコンクールでは世界最高水準と言われる
第39回東京国際ギターコンクールで見事14歳で優勝など
素晴らしい実績の持ち主です。

今回は、お二人の人柄の表れた素晴らしいconcertで
まるでジャズセッションのような息の合った演奏でした。
周りの観客の方も素晴らしいコンサートだったと話していました。
妻は、お二人のCD『Rosso Nero』も購入しました。
Rosso Nero

コンサートもこのCDから多く演奏されました。
印象的だった曲は、
・Waiting For You On The Hill Of Nemophila 
ネモフィラの丘であなたをまつ 
  と
・Tango En Skai 
タンゴ・アン・スカイ
です。
叙情的で、心に迫る演奏でした。


最近、生の演奏を聞いたなら、
ポチっとして頂けるとありがたいです。
<(_ _)>→人気blogランキングへ

中小企業法人・個人事業主専門メール保険相談所です新潟県上越市あい企画

2021年10月11日

なまり漫才爆笑ライブin上越文化会館

10月3日(日)、なまり漫才爆笑ライブin上越文化会館
を妻と二人で見てきました。
上越文化会館

出演は、秋田県出身ねじ、青森県出身あどばるーん
茨城県出身カミナリ、栃木県出身U字工事の4組。
それぞれ20分くらい漫才をしました。
どの漫才師も生で見るのは初めてでした。

秋田県出身ねじは、秋田弁で歌を歌ったり、寸劇をしたり、
秋田弁じたいは分かりませんでしたが、笑えました。
青森県出身あどばるーんは、青森県について
身体を使って説明して笑いを取っていました。
茨城県出身カミナリは、テレビで見ているのと
同じような漫才を繰り広げていて、
なまりは、あまりなかったような気がします。
栃木県出身U字工事は、宇都宮の餃子の話や、
作新学院の地元ネタで笑いを取っていました。
どのコンビもライブらしく
会場とやりとりしながら漫才していました。
とても楽しい一時を過ごせました。


漫才ライブを見たことあるなら、
ポチっとして頂けるとありがたいです。
<(_ _)>→人気blogランキングへ

中小企業法人・個人事業主専門メール保険相談所です新潟県上越市あい企画

2021年10月 4日

Small Compact Performance 2021 佐々木秀実&飯田俊明

9月26日(日)、上越文化会館で
Small Compact Performance 2021 佐々木秀実&飯田俊明
シャンソンのライブがあり、妻と聞きに行きました。
Small Compact Performance 2021 佐々木秀実&飯田俊明
佐々木秀実さんは、長野県菅平出身。
長唄や三味線を祖父祖母からすすめられ習っていました。
13歳でエディット・ピアフに憧れシャンソン歌手をめざしたそうです。

ライブは、しっとりと聴かせるシャンソンの曲は勿論、
笑いも感動もあり、涙も流れる素晴らしいコンサートでした。

聞かせてよ愛の言葉を、ヨイトマケの唄、越後獅子の唄、愛の賛歌
などが印象に残っています。
また上越に来て欲しい歌手です。

シャンソンが好きなら、
ポチっとして頂けるとありがたいです。
<(_ _)>→人気blogランキングへ

中小企業法人・個人事業主専門メール保険相談所です新潟県上越市あい企画

2021年5月 4日

ごらく亭2021

4月25日(日)、上越文化会館
コント赤信号小宮さん主催の寄席、
ごらく亭が開催され、妻と二人で見てきました。
以前は、中ホールで行われていましたが、
今回は、新型コロナウイルス感染予防対策で
大ホールで席の間隔を空け、行われました。
上越文化会館

噺家では無い方の落語ですから、
すこし物足りなさはありますが、
芸達者の落語は、それなりに楽しめました。
ごらく亭2021、上越では第3弾。
1.粗忽長屋 : 曽世海司(そぜかいじ)
1.たけのこ、鹿政談(しかせいだん) : ラサール石井

仲入り

1.神楽 : 二重丸
1.抜け雀 : 小宮孝泰
と言った内容でした。
ごらく亭2021
久しぶりに神楽を生で見ました。
御目出度い気分になり、とても嬉しかったです。
最後、小宮さんの抜け雀。
大好きな落語で、小宮さん独自の話し方もあって
なかなか聞き応えがありました。
また、来年も聞きたい ごらく亭の寄席です。


今年、生の落語を聞いたなら、
ポチっとして頂けるとありがたいです。
<(_ _)>→人気blogランキングへ

中小企業法人・個人事業主専門メール保険相談所です新潟県上越市あい企画

2021年3月29日

上越市民演劇祭

3月21日(日)、上越文化会館で行われた
上越市民演劇祭を妻と二人で見てきました。

上越市民演劇祭では、上越市にゆかりのある演劇集団6団体が
2日間にわたり、演劇を上演しました。
3月20日(土・祝)の公演
●演劇集団 高田笑劇場 17:00〜
●ウラダイコク 18:15〜
●舞台芸術集団 シーシャイン 19:30〜
3月21日(日)の公演
●高田北城高等学校 演劇部 13:00〜
●舞衆一ノ太刀 14:15〜
●劇団上越 ガテンボーイズ 15:30〜
上越市民演劇祭

私たちが見たのは、高田北城高校演劇部の演劇です。
内容は、進学塾での高校生の物語でした。
大学の試験で行われるであろうディベートを
みんなで行う内に友達の悩みに気づきます。
高校生の心の葛藤を演じていました。
高田北城高校演劇部の演劇
若い人の演劇をみて、若い元気を頂きました。

素人演劇を見ることがあるなら、
ポチっとして頂けるとありがたいです。
<(_ _)>→人気blogランキングへ

中小企業法人・個人事業主専門メール保険相談所です新潟県上越市あい企画

2021年3月23日

林家正蔵さん独演会

3月14日(日)、上越文化会館で林家正蔵さん独演会があり、
妻と二人で聞きに行って来ました。
毎年行われている林家正蔵さん独演会。
昨年は、新型コロナの影響で延期になり
その後、中止になってしまいました。
2年ぶりの生で聞く林家正蔵さんの落語。
楽しい時間を過ごせました。
林家正蔵さん独演会
毎年、2回独演会をします。
この日も午後1時と午後4時に有り、両方聞きました。

午後1時の独演会
1.子ほめ   林家はや平
1.皿屋敷   林家正蔵
   仲入り
1.ねずみ   林家正蔵

午後4時の独演会
1.あくび指南 林家はや平
1.松山鏡   林家正蔵
   仲入り
1.しじみ売り 林家正蔵

全て知っている落語でしたが、
正蔵さんの落語は、まくらからお客さんを楽しませ、
登場人物がいきいきとしてそこにいるかのように聞かせます。
大笑いの滑稽噺より、人情噺が心にしみます。
毎年、良い落語を聞かせてくれて有り難いです。


ここ1年で生で落語を聞いたなら、
ポチっとして頂けるとありがたいです。
<(_ _)>→人気blogランキングへ

中小企業法人・個人事業主専門メール保険相談所です新潟県上越市あい企画

2021年2月19日

劇団四季「A CHORUS LINE」

2020年12月20日に行われる予定だった
劇団四季の「A CHORUS LINE」。

新型コロナウイルス感染予防対策万全で
2月21日(日)、上越文化会館で追加公演として上演され、
妻と義理姉と観劇してきました。
上越文化会館

ストーリー
ショービジネスの街、ブロードウェイ。
舞台上には1本の白いライン―――コーラスライン。
新作ミュージカルでのコーラスダンサーを
選ぶオーディションが行われている。
最終選考に残った17人が、1本のラインに並ぶ。
演出家ザックが彼等に問いかけた。
「履歴書に書いてないことを話してもらおう。
君たちがどんな人間なのか」
姉さんのレッスンにくっついていっただけなのに、
いつの間にか自分がダンサーになっていたマイク。
複雑な家庭環境の中で、何もかもが美しく
夢のようなバレエに憧れたシーラ、マギー、ビビ。
音痴のクリスティン。
高校の芸術コースで落ちこぼれて、
独学で女優になったディアナ。
美容整形を受けてからどんどん仕事に
恵まれるようになったヴァル。
女装のショウで踊っていたポール。
そしてザックのかつての恋人で、
スターへの階段を踏み外し、
もう一度やりなおそうと戻ってきたキャシー。
戸惑いながらも、一人一人が自分の人生を語りはじめた。
自分の人生では誰もが「主役」であり、
境遇も悩みもそれぞれである。
選考が進んでいくうちに、ポールが足を痛めてしまう。
全員がかけより手を貸す中で、オーディションの下、
共に舞台を目指す仲間意識が生まれていることに気がつく。
そんな中、演出家ザックは皆に問いかける。

「もし、今日を最後に踊れなくなったらどうする?」
「悔やまない 選んだ道がどんなにつらくても全てを捨てて生きた日々に悔いはない」

そして最終決定は下された。
ストーリー

登場人物
マイク・コスタファローネ
24歳、12人兄弟の末っ子。
ニュージャージー州のトレントンという工場町の生まれ。
言わずもがな、イタリア系移民。
4歳のとき、姉がダンスを習い始めてからというもの、土曜日ごとについて行ったが、ある時レッスンをずる休みした姉の靴を拝借してレッスンに参加して以来、ダンス漬けの毎日。

ダン・カー
26歳。
特産物は優秀なカウボーイというほど、牧場以外には何もないようなアメリカ中西部、カンザス州カンザス生まれ。
お金を稼ぐため、15歳で年をサバよんでナイトクラブ(ストリップバー)でバイトをしていた。
今は妻と2人の子どもがいるが、稼がなきゃならないのは変わらない。
ダンスも劇場も好きだが、生活していくのも大変なのだ。

マギー・ウィンズロウ
26歳、サンフランシスコ郊外の出身。
父と母が憎み合う不和の家庭で育ち、ほったらかされていたのでバレエが逃げ場だった。
レッスンに明け暮れた日々、どんなに辛くても、稽古場はつかの間の安らぎの場だった。
海の向こうに住む母を慕う思いは、今も変わらずだ。

コニー・ウォング
ニューヨークのチャイナタウン出身。
小さい頃から背が小さく、「チビだ」といわれ続けてかれこれ?年。
背が高くなりたいと、毎日鉄棒にぶら下がったこともあったが、今はこの背のおかげでいつも仕事がある状態。
ただ、もらえるのは子どもの役ばかりだけど。

グレッグ(グレゴリー・ガードナー)
本名はシドニー・ケネス・ベケンシュタイン。
ユダヤ名は、ロシュメル・レヴ・ベン・ヨーコフ・マイヤー・ベケンシュタイン。
ニューヨーク・イーストサイド出身。
ホモ・セクシュアルだが、最悪だと思っている。
ゲイは一生をクズで終わるということだと信じているのだ。
オシャレ好き。

シーラ・ブライアント
本名はサラ・ローズマリー・ブライアント。
コロラド出身、もうすぐ30歳。
相当な皮肉屋。
母親がダンサーだったため、その夢を継いでバレリーナを目指すことに。
手当たり次第バレエを見せられ、たった5歳でトゥシューズを履いた。
バレエにのめりこんだのは、父が実は浮気していたことを知り、家に居たくなかったから。
稽古場こそ我が家だった。

ボビー(ロバート・チャールズ・ジョセフ・ヘンリー・ミルズ3世)
アメリカ北部エリー湖のほとり、工業都市バッファロー近くの出身。
一見上流家庭に育ったが、とにかく家は退屈だった。
父は大企業に勤めていたがアル中に、母は友達を呼んで、悪趣味に飾り立てられた家でギャンブルに夢中。
そして、親の期待に沿うことのできない自分のことを異常と思って育ってきたボビーはいつも自殺を考えていたのだが...
こんな暮らしでは、「死ぬ前にもう死んでるようなものだ」とハッと気づいたのだった。

ビビ・ベンゼンハイマー
23歳、ボストン出身。
もっとかわいく産まれたかったのに、その気持ちを理解しない母を憎んだ。
きれいになりたいという思いが、バレエに向かわせることに。
美しいものへの強い憧れが、舞台に立ち芝居の中で役を生きることへの夢へとつながっている。

ジュディ・ターナー
アメリカ最南に位置しメキシコと隣接するテキサス州のエルパソ出身。
父親が失業し、町から町へ転々と住み歩いた。
バレエを習うことを父親は喜んだが、おっちょこちょいのジュディはせっかくのオーディションのチャンスを見逃してしまった。
ショックで車に飛び込むがその運転手が素敵、と、そんな状況下でも男の子を意識してしまう明るいキャラクタ-。

リチー・ウォルターズ
アメリカ南部ミズーリ州の小さな町の出身。
高校までは何でも一番、学校のスターだったが、無試験の特待生として入学した大学を卒業したら、幼稚園の先生になることに。
ダンサーとなった今、仕事は好きだが将来への不安を常に感じている。

アル(アラン・デルーカ)
クリスティンの夫。
ニューヨークのブロンクス生まれ。
かなりのオーディション経験者で、ザックとも面識あり。
最近クリスティンと結婚したばかり。このオーディションでもやさしく彼女を見守りフォローする。

クリスティン・デルーカ
アルの妻。旧姓ユーリッチ。
アメリカ中部ミズーリ州セントルイス出身。
子どもの頃からラジオが鳴ると踊っていた。
しかし、憧れていたのは名女優のバーブラ・ストライザンド。
かなりのあがり症で音痴だが、ダンスでは誰にも負けない自信がある。

ヴァル(ヴァレリー・クラーク)
25歳。
本名はマーガレット・メアリー・フーリハン。
アメリカ北東部ヴァーモント州のアーリントン出身。
ニューヨークに憧れ、夢はラジオ・シティ・ミュージックホールのロケットガール。
18歳になった途端、遠距離バスでそのニューヨークへ向かったが、オーディションは受けられても全滅。
タップとアクロバットは7年やりこみ、ダンスには自信がある。が、ガリでペチャパイ、可愛くない顔。
のぞいた採点表には"ダンス10、ルックス3"。
これじゃ受からないと整形外科へ駆け込み、おかげで大正解、と胸をはる。

マーク・アントニー
本名はマーク・フィリップ・ローレンス・タボーリ。
若さあふれる20歳。砂漠の真ん中、アリゾナ州テンピ出身。
子どもの頃は、父の書庫にあった医学専門書がすべての頼りで、とんちんかんな思い込みも激しかった。

ポール・サンマルコ
本名はエフレイン・ラミレス。
ハーレムのスペイン街出身のプエルトリコ人だが、あまりそうは見られない。
映画好きな父親の影響で子どもの頃からミュージカルに憧れ、16歳からダンスを始めた。
学生時代、どうしても男の子らしくなれない女性的な自分に悩み、ついに退学。
ハーレムのホモ・ショーに出演していたが、巡演時に両親にばれてしまう。
常に孤独感を抱えつつ生きている。

ディアナ・モラリス
ブロンクス出身のプエルトリコ人だが、故郷の街を逃げ出したくて仕方なかった。
興奮すると舌を出す癖がある。
演技派の女優を目指し芸能コースの高校に入ったが、演技の授業では担任に劣等生のレッテルを貼られる。
舞台に立っていることを誇りに思い、強い信念を持ってオーディションに臨んでいる。

キャシー
22歳のとき、コーラスガールから抜け出してスターに。
これまでに主役を2度務め、ショーストップを経験している。
しかし、映画の世界に足を踏み入れた時に芝居が出来ない自分に気づき、ダンサーとしてもう一度ステージに立ちたいと、昔関係のあったザックが演出するこのオーディションを受けた。
お金のためでなく自分のために、仕事を求めている。
登場人物

久しぶりに見たミュージカル。
劇団四季の舞台。
評判の良いコーラスライン。
とっても楽しく、素晴らしい時間を過ごせました。
踊り、歌、どれも素晴らしく、楽しくワクワク。
人間味もあり、2時間半が飽きることなく
あっと言う間に過ぎました。
何度も見たくなる素晴らしい舞台でした。


劇団四季の舞台を見に行こうと思ったなら、
ポチっとして頂けるとありがたいです。
<(_ _)>→人気blogランキングへ

中小企業法人・個人事業主専門メール保険相談所です新潟県上越市あい企画