上越市高田の街並み
12月19日(日)、用があって上越市高田の街並みを
見渡せる高い場所へ行きました。
ドンヨリとした上越独特の冬の空に少し雪の積もった屋根。
新しい建物が少なく、長屋状の古い建物が並んでいます。
空き地も多くなり、人の姿が見えません。
昔は、もう少し活気があったと思います。
少し寂しく感じました。
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新潟県上越市のおやじ「あい」が、叫んでいる! みんな元気ですか!中小企業法人個人事業主メール保険相談所あい企画が上越より配信 新潟県上越地域の観光名所やお食事処、おいしいお話し等など。
2021年12月24日
12月19日(日)、用があって上越市高田の街並みを
見渡せる高い場所へ行きました。
ドンヨリとした上越独特の冬の空に少し雪の積もった屋根。
新しい建物が少なく、長屋状の古い建物が並んでいます。
空き地も多くなり、人の姿が見えません。
昔は、もう少し活気があったと思います。
少し寂しく感じました。
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2021年10月30日
10月24日(日)、はーとぴあ中郷で
マイタウン・コンサート2021in中郷が開かれ、
妻と二人で聞いてきました。
はーとぴあ中郷は、こぢんまりしていますが、
音響も良く、良い施設です。
演奏は、山宮るり子さんのハープと奥村景さんのチェロ。
お二人とも新潟市出身。
プログラムは、
・白鳥 サン・サーンス
・スペイン風セレナーデ グラズノフ
・ノクターン ボロディン
・シチリアーノ フォーレ
・日本民謡メドレー 奥村景編
・無伴奏チェロ組曲第1番よりプレリュード バッハ
・睡蓮 ハウゲン
・ファンダンゴ ソッリマ
休憩
・モルダウ スメタナ
・アヴェ・マリア ピアソラ
・スコティッシュメドレー 奥村景編
・ノクターン ベッリーニ
・奇想的小品 チャイコフスキー
アンコール:歌劇「カヴァレリア・ルスティカーナ」
間奏曲ナクソス・クラシック・キュレーション
マスカーニ
ハープとチェロの組み合わせは、余り聞いたことありませんが
とても素敵な曲ばかりで、久しぶり楽しい時間でした。
わりと有名な曲が多く、楽しめました。
お気に入りは、スコティッシュメドレー。
軽快で、ウキウキする曲調が、良かったです。
また、このようなコンサートがあると良いです。
この秋、音楽を生で聴いたなら、
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2021年10月11日
10月2日(土)、新潟県上越市丸山酒造さんの
越後謙信SAKEまつり2021限定酒「車懸(くるまがかり)」雪中貯蔵純米大吟醸原酒
を晩酌で飲みました。
丸山酒造さんは、創業明治30年(西暦1897年)です。
雪中梅の銘柄で知られています。
清酒製造業を始める明治30年10月以前は、
麴づくりを生業とし、遠く信濃国(長野県)まで
販路を開いていたそうです。
そんな先人の記憶もあり、丸山酒造場では
伝統的な手づくりの麴づくりをしています。
普通酒・本醸造・純米酒は箱麹法、
それ以外の商品では蓋麹法による製麴を行ているそうです。
越後謙信SAKEまつり2021限定酒「車懸(くるまがかり)」雪中貯蔵純米大吟醸原酒
原材料米:三和区塔ノ輪産越淡麗
精米歩合:50%
アルコール分:17度
里山を水源とする井戸水と伝統的な蓋麹で、「越淡麗」を仕込みました。
搾り上がった純米吟醸の原酒を安塚区の雪室で8ヶ月熟成しました。
穏やかな吟醸香と原酒ならではの濃厚な甘みと酸があり、
雪中貯蔵による絹のように滑らかな舌触りと喉越しが特長です。
フルーティーな米の香りとほんのりとした甘みと酸味があり、
苦味は無く、ほどほどのアルコール感があり、
飲み応えがあり、舌触りが滑らかでするっと飲めてしまうお酒です。
雪中梅の雪中貯蔵酒と似た感じに仕上がっています。
雪中梅を飲んだことあるなら、
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2021年10月10日
10月2日(土)、上越市本城町の高田城址公園オーレンプラザと
上越市本町のミュゼ雪小町で開かれている
第50回記念上越市美術展覧会を見てきました。
高田城址公園オーレンプラザでは、
日本画、洋画、版画、彫刻、立体造形、工芸、グラフィックデザイン
の作品が展示されていました。
どれも力作ばかりで、私の目には、
優秀賞の作品ばかりに見えました。
ミュゼ雪小町では、
書道と写真が展示されていました。
こちらも力作揃いでした。
書道は、もう甲乙つけがたい作品ばかりでした。
写真は、微笑ましい作品から、撮影の苦労がうかがえるものまで
いろいろと楽しませていただきました。
出品作からエネルギーをいただき、
とても良い日になりました。
芸術が好きなら、
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2021年8月 3日
7月25日(日)、上越市の妙高酒造さんと代々菊酒造さんの
コラボ日本酒 ニホンノ、オサケ妙高山×吟田川を
晩酌で飲みました。
妙高酒造さんは、西暦1815年創業の老舗。
越淡麗・五百万石等の酒造好適米を中心に上質な
新潟県産米を主に使用した「米」。
妙高山の伏流水を使用し、酒を口に含んだときの
ほのかな甘味を生み出す「水」。
杜氏が自身の親族のように愛情とこだわりを持った「麹」。
それらの要素に加え、酵母は「自社活性培養酵母」使用する
ことで、うまみのある飽きのこない酒を作り出しています。
杜氏曰く、「自社活性培養酵母」はヤンチャ坊主のようなもの。
元気が良くて、非常に成長力も旺盛なだけに扱いは難しいが、
理想の酒作りには欠かせないものとなっています。
妙高酒造では自社活性培養酵母を1つの酒母に2種類使う
「二段酵母仕込」をおこなうことで、お客様の口に入った時に
"うまい!"という言葉を引き出すことを目指しているのです。
代々菊醸造さんは、創業1783年の老舗。
この酵母は県内ではうちだけ、造りは全量手間のかかるふね搾り、
-10度の氷冷庫で全アイテムを保存、多く造れないから営業もしない。
品評会には出品しない...。うちの考え方の酒で入選する事は
絶対ないからだ。品評会は決められた的を中心に減点方式で
評価するものだからだ。うちは独自の考えで酒を造る。
この蔵だから、こいつが造るから呑みたいという酒でいたい。
私と同じような日本酒は危険だから他の蔵はやらないと思う。
受賞は美味さを評価したものでは無い。
中越地震の時に蔵が崩壊、それを救ってくれたのが同級生達、
今でも頭が上がらないと言います。
この蔵はある意味異端な蔵に感じます。
品評会の賞よりも造りたい酒を造る。賞は技術の向上を
図るもので美味しさをきめるものではありません。
この蔵は異端ではなく飲み手に対して真摯なのだと思うわけです。
酒造組合高田支部が、二蔵元の日本酒をブレンドする企画
「ニホンノ、オサケ」を立ち上げ、今回弾三弾企画です。
ニホンノ、オサケ妙高山×吟田川
原材料:国産米、国産米麹、醸造アルコール
原材料米:越淡麗
日本酒度:+1
酸度:1.3
アルコール分:16度
吟田川が、越淡麗種50パーセント精米の吟醸酒、
妙高山は越淡麗種の35%精米の純米大吟醸酒
この2つの日本酒をブレンドしています。
スッキリした飲み口で程よい甘口です。
酸味がほとんど無く、苦味も感じられません。
醸造アルコールでスッキリした後味です。
ほどほどの飲み応え、アルコール感があります。
淡麗辛口ではない上越の日本酒らしい日本酒で、
米の旨味と日本酒感があり、
私達が飲み慣れた味わいです。
限定企画商品を買ってみるなら、
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2021年6月 9日
6月2日(水)、上越市大貫、
ラファミーユスユクル(La Famille Sucre)さんのバラが
見頃を迎えたと聞き、見に行ってきました。
今年は、大雪で、かなり多くのバラが折れたそうです。
それでもたくさん薔薇が咲き、お店も華やいで見えます。
ラファミーユスユクルさんの薔薇1
ラファミーユスユクルさんの薔薇2
ラファミーユスユクルさんの薔薇3
ラファミーユスユクルさんの薔薇4
ラファミーユスユクルさんの薔薇5
ラファミーユスユクルさんの薔薇6
ラファミーユスユクルさんの薔薇7
ラファミーユスユクルさんの薔薇8
ラファミーユスユクルさんの薔薇9
ラファミーユスユクルさんの薔薇10
いろんな種類のバラが有り、とても楽しく見させていただきました。
また、時々目の保養にお伺いしたいです。
薔薇の花が好きなら、
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2021年5月20日
5月15日(土)、妻と二人で
上越市心のふるさと道を散歩しました。
5月4日(火)に歩いたときは、金谷山から狼谷まででした。
今回は、狼谷から愛の風公園まで行きました。
狼谷の池の周りに藤の花が綺麗に咲いていました。
途中、水芭蕉のある場所へ行きました。
もうすでに花のシーズンは終わっていました。
水芭蕉の花のかわりに、
いたるところで蒲公英を見ることが出来ました。
家を出てから1時間チョットで
愛の風公園へ着きました。
程良いアップダウンで程良い運動になりました。
帰り道、田植えの準備や田植えを目にしました。
お天気も良く、楽しい散歩になりました。
また、機会を見つけて散歩したいと思います。
時々、散歩しているなら、
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2021年5月19日
5月14日(金)、ご近所さんから採れたてワラビを頂きました。
早速、妻があく抜きして茹でてくれました。
酢のもので食卓に並びました。
ちょっと茹ですぎで軟らかかったですが
ほんのりとした蕨の苦味が美味しかったです。
今年、春の味覚、山菜を食べたなら、
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2021年5月16日
5月8日(土)、上越市大潟区の実家のあった土地の
草刈りと重曹水除草をしました。
まだそれほど草が伸びていたわけではありませんが、
早めにやった方が楽だと思い、実行しました。
2時間ほどで草刈りと重曹水除草が終わりました。
また、秋にも行いたいと思います。
定期的に草刈りをしているなら、
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2021年5月13日
5月4日(火・祝)、上越市竹田酒造店さんの
かたふね彩生sai-seiを晩酌で飲みました。
竹田酒造店さんは、1866年(慶応2年)創業。
創業当時から造り続けている「かたふね」は、
蔵を代表する銘柄。漢字で「潟舟」と書く銘柄名は、
「潟」は浜辺に点在する湖沼、「舟」は漁舟の船着場
「上小舟津」の地名に由来する。
製造量は450石ほど。
2017年関東信越国税局の第88回酒類鑑評会で
『かたふね』は純米酒部門で首席・第一位。
2019年、IWC(インターナショナル・ワイン・チャレンジ)」
SAKE部門(日本酒部門)・本醸造の部で
「かたふね」がトロフィー賞(部門第1位)を受賞。
2015年の受賞から4年ぶり、3度目のトロフィー賞(最高賞)受賞。
かたふね彩生sai-sei
原料米:越淡麗・五百万石
精米歩合:65%
日本酒度:-5.0
酸度:1.3
アルコール分:17度
かたふねの新しい展開である彩生(さいせい)は、
しぼりたての酵母がまだ活きた状態で微発泡感の
残る生まれたての新酒・生原酒です。
彩生=再生に見立てた▲マークが目を惹くデザインの
ラベルを採用されました。
しぼりたての酒をすぐに瓶詰めしたので
酵母由来のガス感(微発泡感)があります。
以下、蔵元のコメントです
(Instagram @katafune1866)
彩生が生まれた理由は、
コロナ禍で考える時間がありました。
かたふねのあるべき姿を。
今のままでいいのか、
時代の変わり目に、
かたふねは挑戦しなくていいのか。
答えが「毎年違うことにチャレンジするシリーズを作ろう」
ということ。そこから今回の「彩生」が生まれました。
ほんのりと発泡感があり、
どぶろくやヨーグルトのような酸味があります。
米の旨味甘味が程良く感じられ、
後味がスッキリしていますが、
アルコール感も程良いので飲み応えも感じます。
新しいお酒を飲んでみたくなるなら、
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2021年5月12日
5月4日(火)、昨年も歩いた心のふるさと道を
妻と二人で歩きました。
心のふるさと道は、昭和54年に上越ウオーキングコース
として造られた金谷山公園と五智国分寺をむすぶ
全長21kmの道です。
この日は、上越市大貫4丁目の自宅を出発し、
山麓線を金谷山へ向かい、金谷山公園の心のふるさと道から
狼谷まで歩いて、そこから
県道199号線を東に向かい自宅へ戻りました。
おおよそ1時間の散歩でした。
久しぶりに歩いたので、疲れました。
機会を見つけ、定期的に歩きたいと思います。
心のふるさと道を知っているなら、
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2021年5月10日
5月3日(月・祝)、妻と富山へドライブしてきました。
行きは、一般道でしたが、帰りは、魚津から高速道でした。
途中、名立谷浜サービスエリアに立ち寄りました。
海がよく見え、綺麗でした。
名立谷浜サービスエリアに立ち寄ったのは、
日世CREMIAクレミアというソフトクリームを
買いたかったからです。
食堂でソフトクリームの食券を買い、
ソフトクリームを注文しました。
食堂に日世CREMIAクレミアが売っていると思っていました。
出てきたのは、日世のコーンに普通のソフトクリームでした。
帰ってきて日世のホームページを見たら、
日世CREMIAクレミアは、外の売店に売っているそうです。
外の売店は、夕刻には、閉店していました。
名立谷浜サービスエリアでは、お土産もたくさん買いました。
ほとんどが地元能生水商店の商品です。
楽しい富山日帰り旅行でした。
お目当てのモノが買えない悔しさを知っているなら、
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2021年5月 7日
4月30日(金)、上越市竹田酒造店さんの
かたふね はなじかんを晩酌で飲みました。
竹田酒造店さんは、1866年(慶応2年)創業。
創業当時から造り続けている「かたふね」は、
蔵を代表する銘柄。漢字で「潟舟」と書く銘柄名は、
「潟」は浜辺に点在する湖沼、「舟」は漁舟の船着場
「上小舟津」の地名に由来する。
製造量は450石ほど。
2017年関東信越国税局の第88回酒類鑑評会で
『かたふね』は純米酒部門で首席・第一位。
2019年、IWC(インターナショナル・ワイン・チャレンジ)」
SAKE部門(日本酒部門)・本醸造の部で
「かたふね」がトロフィー賞(部門第1位)を受賞。
2015年の受賞から4年ぶり、3度目のトロフィー賞(最高賞)受賞。
かたふね はなじかん
原料米:越神楽・こしいぶき
精米歩合:55%
日本酒度:-55
酸度:4.3
アミノ酸度:1.8
アルコール分:13度
この日本酒は−50という「大甘口」。
しつこい甘さではなく、ふくよかな甘口と香り、
ほどよい酸味で、デザートワインとして知られる
貴腐ワインやアイスワインに近い味わい。
特にターゲットとしているのは30〜40代の女性。
仕事に家事に育児にと大変な世代の女性が
ほっと一息つける癒やしのやわらかな味わいを
目指したという。商品名の「はなじかん」は、
1週間の忙しい日々を乗り越えほっとできる
金曜午後9時45分をイメージし、
ラベルデザインは女性デザイナーが担当。
時計の針が午後9時45分を指している。
仕込み水で調整されていない「純米原酒」なので
アミノ酸がバランス良く含まれ、 またその量は
白ワインの10倍というデータもあり、 さらには
肌の角質層に含まれる天然保湿因子へのメリットもある。
「ワイングラスでおいしい日本酒アワード2021」の
プレミアム純米部門で、最高金賞を受賞。
コンセプト通り、金曜夜9時45分に飲んでみました。
とても甘いがしつこさが無く、
フルーティーな香りと酸味があり、
まろやかな梅酒のようにも感じます。
食前酒か味の強い食事に合うと思います。
甘い日本酒が好きなら、
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2021年5月 6日
4月28日(水)、上越市新潟第一酒造さんと田中酒造さんの
ニホンノ、オサケ越の白鳥×能鷹はくたか特別純米
を晩酌で飲みました。
この日本酒は、「お客様も蔵元もワクワクするような日本酒を」
とコロナ禍で日本酒の販売が落ち込む中の話題作りや
地域活性などを目的に県酒造組合高田支部15蔵の
若手を中心に企画したプロジェクトの第2弾商品。
上越市内酒店約1900本限定販売。
新潟第一酒造さんは、1922年(大正11年)亀屋酒造として創業(銘柄 越の曙)。
昭和38年亀屋酒造(旧浦川原村)、越の露醸造(旧松之山町)、
大島酒造(旧大島村)、和泉屋酒造(旧松代町)の四軒が、
中小企業近代化促進法の新潟県第一号として合併し、
新潟第一酒造株式会社設立
昭和40年一川酒造(旧中里村)が追加合併。
生産石数は約三百石、蔵人制を廃止し、四代目で
社長兼醸造責任者の武田良則さんを中心に、
少数精鋭で仕込み作業を行っております。
主銘柄は、最も品質の良い「中取り」部分を「直詰」した酒が
「山間(やんま)」、醪を絞った一番搾りの「荒走り」と
最後に搾り切る「責め」をブレンドした酒が「越の白鳥」。
平成18酒造年度より試験的にスタートした
「山間(やんま)」は、四代目・武田良則さんの理想とする
「究極の味わい」を具現化する為、地元の山間で
栽培された酒米を用いて醸した酒で、亀口から
「直詰」した「中取り」の酒にのみ「山間(やんま)」
と命名、冠して蔵出しされます。
田中酒造さんは、創業1643年(寛永20年)。
全国でも珍しい海に一番近い酒蔵です。
昭和18年、田中家の屋号が「能登屋」(のとや)だった事から
頭文字の「能」を取り先代の好きだった格言「
能ある鷹は...」から「鷹」を頂き「能鷹」と命名。
平成3年 資本金1,000万円に増資、販売石数3,000石超。
ニホンノ、オサケ越の白鳥×能鷹はくたか特別純米
原材料米:新潟県産米
精米歩合:60%
日本酒度:-4
アルコール分:16度
ラベルには「越の白鳥」のハクチョウ、「能鷹」のタカ、
白鳥と鷹をかけ合わせ、北陸新幹線金沢延伸開業に伴い
2015年3月に姿を消した特急「はくたか」も描かれた。
程良い甘さ旨味と酸味があり、ほんのりと吟醸香。
発泡感は無く、アルコール感も程良くあり、
程良い飲み応えで冷やから燗まで楽しめる日本酒です。
上越らしく常温でつまみと一緒に飲むのが
一番合っているようです。
常温で美味しいのが日本酒と思うなら、
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2021年5月 3日
4月15日(木)に訪れた上越市上綱子、
雪が消えた4月24日(土)に再訪してきました。
お目当ての山菜は、見つかりませんでしたが、
和名:イカリソウ【碇草】
学名:Epimedium grandiflorum var. thunbergianum
が綺麗に咲いていました。
和名:アメリカスミレサイシン 'パピリオナケア'亜米利加菫細辛 'Papilionacea'
学名:Viola sororia 'Papilionacea'
英名:common blue violet
スミレの一種も綺麗に咲いていました。
花に癒され、帰る途中、
木の根付近に小さな穴が沢山ありました。
妻が言うには、蛇の巣穴だそうです。
蛇に出くわす前に帰ることにしました。
山の春を楽しんだ日でした。
春を楽しんでいるなら、
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2021年5月 1日
4月22日(木)、上越市柿崎区代々菊醸造さんの
雪洞(ぼんぼり)無濾過吟醸を晩酌で飲みました。
代々菊醸造さんは、1783年(天明3年)創業。
蔵元の中澤さんが言う。
「もう、これ以上、量を増やすことはできないから。
敷地の限度もあるし、全量湧水・槽搾り・瓶燗。
ボトルにもこだわっている。ということで、
大量に造ることはできない。そうなると
質を上げていくしかないのです」
雪洞(ぼんぼり)無濾過吟醸
品質 :無濾過吟醸 雪中貯蔵酒
原料米:新潟県産越淡麗100%
生産者:ファームきらり
精米歩合 :50%
日 本 酒 度 :+4.5
酸度 :1.3
酵母:9号酵母
仕込水:吟田川地区伏流水
アルコール分:17度
ほんのりと米の旨味甘味が程良く
包み込むような適度な酸味を感じ
食中酒として最適な日本酒です。
常温の冷やで飲むのがお薦め。
アルコール感も程良く、飲み応えもあります。
雪中貯蔵で角々しさが無い味わいです。
雪中貯蔵酒を飲んだことあるなら、
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2021年4月26日
4月15日(木)、上越市立高田図書館で借りた
本「うちの父が運転をやめません」を読みました。
著者は、垣谷美雨さん。
垣谷美雨さんは、1959(昭和34)年、兵庫県生れ。
明治大学文学部卒。
ソフトウェア会社勤務を経て、2005年「竜巻ガール」で
第27回小説推理新人賞を受賞し、小説家デビュー。
影響を受けた作家は曽野綾子。
結婚難、高齢化と介護、住宅の老朽化などの社会問題や、
現実に在り得たかもしれない世界を題材にした
「if小説」で知られる。
著書に『リセット』『結婚相手は抽選で』
『七十歳死亡法案、可決』『ニュータウンは黄昏れて』
『夫のカノジョ』『あなたの人生、片づけます』
『老後の資金がありません』『女たちの避難所』
『夫の墓には入りません』『姑の遺品整理は、迷惑です』
『うちの子が結婚しないので』などがある。
本の内容
お父さん、何歳まで運転するつもり?
「わしは死ぬまで運転する!」
「また高齢ドライバーの事故かよ」。
猪狩雅志はテレビニュースに目を向けた。
そして気づく。「78歳っていえば......」。
雅志の父親も同じ歳になるのだ。「うちの親父に限って」
とは思うものの、妻の歩美と話しているうちに
不安になってきた。それもあって夏に息子の息吹と
帰省したとき、父親に運転をやめるよう説得を試みるが、
あえなも不首尾に。通販の利用や都会暮らしのトライアル、
様々な提案をするがいずれも失敗。
そのうち、雅志自身も自分の将来が気になり出す。
そして雅志の出した答えは、実家に帰り
移動スーパーの仕事を始める。
これから地方で起こるであろう問題について
一つの提案をしているような小説です。
私が老人になったとき、車の運転は何時やめるのか?
身体の具合が悪くなったらどうするのか?
今から考えておいた方が良いですね。
老後について考えたことがあるなら、
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2021年4月25日
4月15日(木)、義母の実家があった
上越市上綱子へ行って来ました。
今では、人が住んでいない地域です。
山深い地域なので、まだ雪があり、
入り口を見ただけに終わりました。
山桜が綺麗に咲いていて、心奪われました。
もうそろそろ、雪も消えていると思います。
また、行ってこようと思います。
昔懐かしい風景を見に出掛けることがあるなら、
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2021年3月31日
3月21日(日)に上越市高田の積雪は0になりました。
3月24日(水)、我が家の積雪は、
落雪の雪が残っているだけになっていました。
昨日3月30日(火)には、我が家で雪は見られなくなっています。
大雪でも雪の消えていくのが早いと感じたなら、
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2021年3月20日
3月になり、上越市も降雪がほとんど無く、
雪も少なくなってきました。
3月12日(金)の上越市大貫の雪の様子です。
積雪は、61cmほど。
3月18日(木)の上越市大貫の雪の様子です。
積雪は、20cmほど。
3月19日(金)の積雪は10cmです。
我が家に残っている雪も、ほとんどが
屋根の雪がたまっているところです。
春間近を感じていただけたなら、
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