ラ・ソネ菓寮さんのシュトーレン
12月11日(金)、上越市春日山町ラ・ソネ菓寮さんで
シュトーレンを買いました。
シュトーレンは、ドイツの菓子パンで、
正確には、シュトレンというほうがドイツ語に近いらしい。
名前はドイツ語で「坑道」を意味し、
トンネル型の形状から名称された。
酵母の入った生地にレーズンとレモンピール、
オレンジピールやナッツが練りこまれており、
焼き上げたケーキの上には真っ白くなるまで
粉砂糖がまぶされている。
その形が幼子イエスを産着で包んでいるように
見えると言われている。
ドイツでは、クリスマスを待つ4週間のアドヴェント
(待降節)の期間に少しずつスライスして食べる習慣がある。
ラ・ソネ菓寮さんのシュトーレンは、正に菓子パンのよう。
本当なら少しずつ食べるのだが、
我慢出来ず、1週間ほどで食べきってしまった。
つぎは、どこのシュトレンを買おうかな。
今年、シュトレンを食べたなら、
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