絵本「あんなに あんなに」
1月28日(金)、上越市立高田図書館から借りた
絵本「あんなに あんなに」を読みました。
原作者は、ヨシタケシンスケさん。
1973年、神奈川県生まれ。
筑波大学大学院芸術研究科総合造形コース修了。
日常のさりげないひとコマを独特の角度で切り取った
スケッチ集や、児童書の挿絵、装画、イラストエッセイなど、
多岐にわたり作品を発表している。
『りんごかもしれない』で、第6回MOE絵本屋さん大賞第1位、
第61回産経児童出版文化賞美術賞などを受賞。
「あんなにあんなに」は、
昔は、こうだったのに、いまはこうなっている。
という日常をユーモアたっぷりに描いています。
おもにお子さんのことを描いています。
私が一番面白いと思ったのが、
「女性とお子さんが鏡を見ながら歯磨きしていて、
あんなにわかかったのに」と、
次のページで
女性が鏡を見ながら、もうこんな」
とお腹の出た自分の身体を嘆いている。
私の戒めにもなりました。
絵本の教訓を活かしているなら、
ポチっとして頂けるとありがたいです。
<(_ _)>→人気blogランキングへ