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2020年9月12日

せんきん モダン仙禽雄町2020無濾過生原酒

9月5日(土)、栃木県せんきんさんの
モダン仙禽雄町2020無濾過生原酒
を晩酌で飲みました。
せんきんさんは、面白い酒蔵で
次のような考えをお餅の酒蔵さんです。

ある時は同じ雨を浴び、ある時は同じ風を感じ、
めぐる季節を呼吸して、その酒の個性は醸される。
「ドメーヌ」というイノベーション。
それは自然に逆らわず、土地の個性に身をゆだねること。
栃木県さくら市、この地でしか出逢えない
「風土」「水」「米」「蔵」のすべてが響鳴しあうとき。
ほかの何者でもない、唯一無二の個性が光りだす。
日本酒の生命は「水」。だからこそ、
仕込みの水と同じ水で育てた米にこだわる。
原料米の「亀ノ尾」「山田錦」「雄町」は、
蔵の地下水と同じ水脈上に限定して作付けされた
選ばれしドメーヌ・さくらのセパージュ=品種。
同じ生育環境であることは自然への敬意であり、
最良のマリアージュを生み出してゆく。
この土地の個性こそが、仙禽の個性である。
「ドメーヌ」とはフランスのワイン用語で自社畑のブドウを使用し、
自社内で製造・瓶詰まで一貫して行う製造者を指す言葉。
モダン仙禽雄町2020無濾過生原酒

モダン仙禽雄町2020無濾過生原酒
原材料米:ドメーヌさくら雄町80%
            山田錦20%
精米歩合:麹米50%、掛米60%
アルコール分:15度
仙禽とは鶴を意味す。
ドメーヌ、仙禽はすべての原材料米に対してドメーヌ化を
行いました。蔵に流れる地下水(仕込み水)と同じ水脈上にある
田園だけに限定し、原材料米を作付けします。
仙禽にとって、その米と水は、最良のマリアージュを約束します。
モダンシリーズは仙禽の英知と技術を融合しモダナイズされました。
仙禽におけるテロワール(農作物の生育環境)は、「雄町」に
とって好都合でした。水のようにクリアな酸味、
ジューシーな甘みを追求しました。

フルーティーで甘酸っぱいパイナップル
のような香りと程よい甘みがあり、
キリットした後味で、辛口白ワインのようだ。
開栓し立ては、セメダインのような香りがして
すこし飲みにくさもある。

フルーティーな日本酒が好みなら、
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