雁木通りミュージックフェスティバル2018
10月8日(月・祝)、上越市大町5丁目で
雁木通りミュージックフェスティバルという
音楽フェスが開かれていると聞き、午後から聴きに行って来ました。
大町5丁目の雁木通りを通行止めにして
音楽演奏や出店で楽しいイベントになっていました。
メイン会場は、五ノ辻稲荷神社特設ステージ。
開放的な野外の神社境内で色んな音楽が奏でられていました。
観客も開放的な気分で気軽に音楽を楽しんでいました。
私が行ったのは、SPECIAL GUEST LIVEを聞きたかったからです。
東京コンテンポラリーシアターさん、佐藤奏さん、高木いくのさん。
開演は、午後4時30分からでしたが、開演前に長蛇の列。
リハーサルの遅れから開演も1時間遅れの午後5時30分。
最初の演奏者は、高校生プロドラマー佐藤奏さん。
テンポが良く、迫力のあるドラム。
こんなに楽しいドラム演奏を聴いたことがありません。
それもそのはず、世界的女性ドラマーコンテストHit Like A Girl 2014(U-18)
でグランプリを受賞した実力者です。
2番目の演奏者は、東京コンテンポラリーシアターのお二人。
「赤い蝋燭と人魚」をキーボードとフルートの音楽を交えながら
独創的演劇に仕上げ、上演しました。
トリを務めたのは、妙高高原出身のJungle Smaileボーカル高木いくのさん。
癒される独特の歌声、地元ファンを魅了したステージでした。
最後に主催の上越青年会議所音乃葉リノベーション委員会 実行委員長の佐藤宣夫さんが挨拶されました。
1年前から準備した大がかりのイベントだったそうです。
これだけのことをやるのは、かなりの苦労があったことと思います。
とても素敵なイベントだったので、
町おこしのため毎年行って欲しいのですが、
来年以降の開催は難しそうです。
素人の音楽にも人が集まり、感動するので、
このようなイベントが行われると嬉しいです。
音楽を愛するなら、
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