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2021年10月 6日

第33回全日本高校大学ダンスフェスティバル神戸

9月28日(火)、テレビ番組録画してあった創作ダンス全国大会、
第33回全日本高校大学ダンスフェスティバル神戸を見ました。
この大会は、8月11日~14日に神戸で行われたものです。
どの学校の演技も素晴らしく、甲乙つけがたい。
私には、評価できませんでした。

高校の文部科学大臣賞は、
日本女子体育大学附属二階堂高等学校
「道標 -私たちが創る未来-」

日本女子体育大学附属二階堂高等学校「道標 -私たちが創る未来-」

大学の文部科学大臣賞は、
筑波大学ダンス部
「歓喜を歌う騎士 -グスタフ・クリムト"Beethoven Frieze"より-」

筑波大学ダンス部「歓喜を歌う騎士 -グスタフ・クリムト

この大会は、ダンスだけのうまさもさることながら、
作品への解釈をどのように表現されているかが焦点です。
そこを素人が理解するのは難しかったです。


創作ダンスの世界を見た事があるなら、
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2021年8月23日

劇団四季「The Bridge」

8月19日(木)、上越文化会館
劇団四季「The Bridge」を妻と二人で見てきました。
劇団四季は、1953年7月14日に浅利慶太さんにより創設。
創立メンバーは浅利さんを含め、日下武史、吉井澄雄ら10名。
現在は、俳優・技術スタッフ・経営スタッフ約1400名。
世界的に見ても最大規模の演劇集団です。
日本国内に専用劇場を持ち、ストレートプレイ(芝居)、
オリジナルミュージカル、海外ミュージカル、
ファミリーミュージカルなど幅広いレパートリーを上演。
年間の総公演回数は3000回以上、
総観客数は300万人を超えます。
上越文化会館

劇団四季「The Bridge」
副題に歌の架け橋とあるとおり、
劇団四季の歴代ミュージカルを歌と踊りで
紹介するミュージカルでした。

「舞台を通して生きる喜びをお客様にお伝えしたい」
という理念のもと、2021年創立68周年を迎える劇団四季。
その首都圏のあたらしい拠点・JR東日本四季劇場[春]の、
オープニングを飾った注目の開場記念作品。
かつて誰も経験したことのない、
この困難な時代をのりきる活力と、
明日への架け橋になりたいという強い思いをこめて
創られたオリジナル新作ショウです。
お客様と劇団と時代の「これまで」と「これから」を、
珠玉の四季ナンバーとともに華やかにつむぎだします。
全国のお客様と感動を分かち合える喜びを胸に、
劇団四季が持てる力のすべてをつくして、
歌って踊って語る圧巻のエンターテインメント。
だそうです。
劇団四季「The Bridge」

本作で重要な役割を果たす一編の詩、
その名は「ハングリー・キャッツ」。
1983年、ミュージカル『キャッツ』の
初演プログラムに掲載されました。
劇団創立メンバー10人の演劇に対する高い志が、
ミュージカル『キャッツ』の世界観に
なぞらえて美しい言葉でうたわれ、
劇団が創立された1953年から30年間の
四季の様子を深く感じ取ることができます。
詩は、詩人の故・吉原幸子さんの手によるもの。
一時期、四季にも在籍し、ジャン・アヌイ作
「愛の条件ーオルフェとユリディス」(1956年)では
主演を務められました。
『劇団四季 The Bridge ~歌の架け橋~』では、
この「ハングリー・キャッツ」が、
劇中に印象的に織り込まれています。
「演劇人として劇場で生き、多くのお客様に
演劇の感動をお届けする」―
その信念が、詩の朗誦を通して、
確かに浮かび上がってくるのです。
「The Bridge」セットリスト1
「The Bridge」セットリスト1

「The Bridge」セットリスト2
アンコールは「Dancing Queen ダンシング・クイーン」ABBAでした。
「The Bridge」セットリスト2
久しぶりに素晴らしい歌と踊りを堪能しました。
客席は、ほぼ満席で、途中で大きな声を上げる人
などがいて少し不安な気持ちになりました。

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2019年11月25日

新潟ダンスの祭典

11月17日(日)、新潟県民会館
新潟ダンスの祭典という催し物があり、
妻と二人で見に行きました。
新潟県民会館

新潟ダンスの祭典は、
天皇陛下即位記念
第34回国民文化祭・にいがた2019
第19回全国障害者芸術・文化祭にいがた大会特別連記事業
平成31年度文化庁文化芸術創造拠点形成事業
の一環として行われました。
今まで見たこと無かった素晴らしいdanceを見ることが出来ました。
新潟ダンスの祭典

プログラムは、
7つの高校のダンスとプロのOrganWorksと
全員のパフォーマンスが行われました。
01.第1回日本高校ダンス部選手権公式選抜大会グランプリ決定戦優勝(グランプリ)
  ルージュ 見えない魅力を表す色
           光ヶ丘女子高等学校(愛知県)
02.超新星に見るreincarnation 大和高等学校(神奈川県)
03.SEEK 同志社香里高等学校(大阪府)
04.Conga!! 新潟中央高等学校(新潟県)
05.宙からの 新潟南高等学校(新潟県)
06.Amazonia 新潟明訓高等学校(新潟県)
07.Ready to Fight 新潟清心女子中学・高等学校(新潟県)
08.「be dissolved」 特別ゲストOrganWorks
  休憩
09.第32回全日本高校・大学ダンスフェスティバル神戸決勝進出
  Insist 縺れてゆく念い 新潟中央高等学校(新潟県)
10.第32回全日本高校・大学ダンスフェスティバル神戸決勝進出
  Little Tern 飛ぶことを置き忘れた鳥(わたし)
                新潟南高等学校(新潟県)
11.第32回全日本高校・大学ダンスフェスティバル神戸順入賞
  重ならない葉 フィボナッチ数列にみる私たちの在り方
                大和高等学校(神奈川県)
12.第32回全日本高校・大学ダンスフェスティバル神戸審査員賞
  Troll 森の隣人 光ヶ丘女子高等学校(愛知県)
13.第32回全日本高校・大学ダンスフェスティバル神戸
  特別賞(主題にふさわしい演出効果の工夫に対して)
  乾いたこころへ 新潟明訓高等学校(新潟県)
14.第32回全日本高校・大学ダンスフェスティバル神戸
  特別賞(クロスカルチャーへの新しい挑戦に対して)
  "Nevermore" エドガー・アラン・ポー「大鴉(おおがらす)」より
            新潟清心女子中学・高等学校(新潟県)
15.第7回全国高等学校ダンス部選手権優勝
  第12回日本高校ダンス部選手権ビッグクラス優秀賞
  刻韻 同志社香里高等学校(大阪府)
16.players 全員パフォーマンス
プログラム
前半から素晴らしいダンスにビックリした。
プロのダンスは、想像力をかき立てられる
悩ましいダンスにこんなダンスもあるんだと思った。
後半は、賞を取った自慢のダンスで
観客の度肝を抜きました。
ほとんどの学校が創作ダンスで、
動きと共に観客の想像力を試すような
演劇的要素のあるダンスでした。
新潟県の学校も全国レベルにあることを知りました。
光ヶ丘女子高等学校、新潟明訓高等学校、新潟清心女子中学・高等学校の
ダンスは、心にも残る素晴らしいものでした。
同志社香里高等学校は、ヒップホップダンスで
全国1位の素晴らしさを存分に発揮してくれました。
最後のパフォーマンスは、腕の回転が見えませんでした。
今は、YouTubeなどネットでもダンスが見られますが、
実際にLIVEで見る迫力は、すごいものがありました。
最後、観客席にもパフォーマーが来て
踊ってくれたのは、パフォーマーも観客も
一体となり、楽しかったです。
また、高校生のダンスを見に行きたいと思いました。


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2016年11月29日

華響in nakago 郷のジャズ

10月16日(日)、上越市中郷区のはーとぴあ中郷
開催された華響in nakago 郷のジャズを妻と二人で観に行ってきました。
はーとぴあ中郷

ジャズダンスに始まりJAZZの演奏、歌とダンスのステージがあり、
一度に色んなことが楽しめるステージでした。
色んなことが楽しめるステージ
東京で歌手として活動していたこともある
室川まことさんの歌は、とても素晴らしく圧倒されました。
また機会があったら聞いてみたいです。


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