9月8日(日)、友人と新潟県加茂市で開かれた
音楽フェスJinRockFestival in KAMO2019に行って来ました。
この音楽フェスは、
FMPORTナビゲーター島村 仁さんが始めたロックフェス。
2006年からFM PORTの電波上で開催している「架空のラジオ版、音楽フェスティバル」が 「Jin Rock」のはじまり。 会場は電波上、ラジオの前が会場となり、新潟県民、誰もが気軽に参加できる架空の音楽フェス番組として放送してきました。そんなJin Rockが、いつしか自然と意識するようになったテーマが「架空から現実へ」。
アーティストを迎えてのCROSS TALK番組「Jin Rock Village」、ライブハウスで開催したCaravanとのコラボレーション・ライブなどを経て 2008年10月05日、加茂山公園での第一回、リアル版野外フェス「Jin Rock Festival in KAMO 2008」を開催。
そして今回、私たちの出発は、午前7時30分、
上越市高田駅から特急しらゆき1号に乗り
加茂駅 まで行きました。
道中、友人と音楽の話で盛り上がりました。
昨年は、雨の中、水原で開催でしたが、
今年は、加茂山公園 に戻ってきました。
木々に囲まれ、観客アリーナも程良い勾配があり、
ステージがどこからも見やすくなっています。
この素晴らしい環境で音楽が聴けるのは、
とても幸せなことです。
JinRockFestivalでは、
アーティストが演奏していないときは、
このDJブース からご機嫌な音楽が聞こえてきます。
毎年、同じような曲調ですが、
観客もあまり変わらないので、
皆さんが楽しめる音楽が流れてくると
言うことでしょう。
いつも最後の方に
フジファブリック (Fujifabric) の「 若者のすべて」
が聞こえてきます。
「最後の花火に今年もなったな
何年たっても思い出してしまうな」
と言うフレーズがこのフェスにふさわしいように思います。
このフェスは、ペットボトル飲料1本以外は、
食べ物、飲み物持ち込み禁止です。
およそ8時間の間、会場内の飲食店販売の物を
食べたり飲んだりで過ごさなければいけません。
その飲食店の飲み物、食べ物が高価なのです。
ビールは、300ml程で600円税込。
500mlペットボトル飲料は、300円税込。
このカレーライス は、700円税込。
この日は、気温が高く、水分補給に苦労しました。
さて、肝心の音楽ですが、
素晴らしいラインナップ で最高でした。
10:30スタート。
1.Rei
小さい身体からほとばしるような
エネルギーで素晴らしいギターの音色と
歌を聴かせてくれました。
2.関取花
独特のほのぼのとした雰囲気から、
心温まる歌声を聞かせてくれました。
3.KanSano
キーボーディスト、プロデューサーとして活躍の腕前を
遺憾なく発揮し、リズム感ある
極上の音楽を聴かせてくれました。
4.藤原さくら
非常に可愛い。
Soupが聞けたので満足です。
5.真心ブラザーズ
30周年のバンド。
30年やってき来た実力を遺憾なく発揮。
まだまだ若いと感じさせてもらいました。
やっぱり「どか~ん」は、楽しめる。
6.Caravan
JinRockFestivalの主。
極上のカントリーミュージック。
良い声しています。
7.OKAMOTO'S
侮っていて済みません。
2年前 は、線の細い印象でしたが、
今年は、もうロックしていました。
会場も大盛り上がりで素晴らしいパフォーマンスでした。
また、改めて聞いてみたいバンドです。
ライブが終わったのが午後7時。
特急しらゆき10号の加茂の発車時刻が午後8時26分。
待ち時間を中華そば寅やで過ごしました。
締めは、塩らーめん 。
昼間から飲み食いしてお腹いっぱい。
なのに加茂まで来たのだからとラーメンを注文。
麺を啜るのがやっとでした。
香味油で熱々のラーメンでした。
心配されたお天気も上々で、
極上の音楽を聴けて、
至福の一時でした。
最後にJinRockFestival in KAMO2019の様子です。
会場の素晴らしさ、
この音楽フェスの素晴らしさを感じて下さい。
VIDEO
楽しい音楽フェスに行っているなら、
ポチっとして頂けるとありがたいです。
<(_ _)>→人気blogランキングへ
中小企業法人・個人事業主専門メール保険相談所です新潟県上越市あい企画