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2019年1月19日

高橋孫左衛門商店

母の友人からお菓子を頂き、お返しに
上越市南本町の高橋孫左衛門商店さんの
翁飴を贈ることにしました。
高橋孫左衛門商店

新潟越後名物として知られる翁飴(おきなあめ)は、
水飴と寒天でつくり、乾燥することで水分をなくし、
保存に耐えるようにした飴菓子です。
高温多湿の越後の城下町高田に江戸時代から続く銘菓で
モチモチとした食感とあっさりとした甘みに、
ついついもう1個食べたくなる美味しさです。
高田城主が江戸へ参勤交代に出向く時の土産として持参していました。
翁飴(おきなあめ)

1月10日(木)、翁飴を買いに行ったら、
横に寿ようかんが置いてありました。
つい、手が出て翁飴と一緒にお会計。
寿ようかん

少し日を置くと糖化して白くなり、
独特のパリパリ感が楽しめるのですが、
我が家では、そうなるまで待てません。
しっとりしている内に無くなってしまいました。
寿羊羹
寿羊羹は白餡の優しい甘さがやみつきになります。

昔からの伝統菓子を愛しているなら、
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2018年5月15日

髙橋孫左衛門商店さん

5月5日(土・祝)、上越市南本町の髙橋孫左衛門商店さんへ
法事で会う親戚のお土産を買いに行きました。
髙橋孫左衛門商店

髙橋孫左衛門商店さんは、
江戸時代より400年近く続く飴一筋のお店です。
創業は寛永元年(1624年~)。北国街道沿いである現在地で
粟飴・翁飴・笹飴を創製、販売し続ける、日本で一番古いあめやだそうです。
水飴と寒天で作る翁飴は,高田城城主の参勤交代の土産に使われて
いたほど。日持ちの良さと独特の食感が江戸を通じて全国に広まったと
言われているそうです。
『東海道中膝栗毛』の著者としても名高い、戯作家・十辺舎一九も来訪されたそうです。
『越後道中記・金の草鞋』の中で、粟飴や当時の店の様子を紹介しているそうです。
また、夏目漱石の『坊ちゃん』に登場する笹飴も自慢の一品だそうです。
飴一筋のお店

今回、親戚のお土産には、参勤交代のお土産に使われた翁飴を選び購入しました。
翁飴
長く愛されている飴です。
ホッとするような優しいお味です。


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