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2021年4月23日

絵本「へんかしらそうかしら」

4月13日(火)、上越市立高田図書館で
絵本「へんかしらそうかしら」を借りて読みました。
作: 内田 麟太郎さん
絵: 高部 晴市さん
内田 麟太郎(Uchida Rintarō)さんは、
1941年福岡県大牟田市生まれ。
個性的な文体で独自の世界を展開しています。
『さかさまライオン』(童心社)で絵本にっぽん大賞、
『うそつきのつき』(文渓堂)で小学館児童出版文化賞、
『がたごと がたごと』(童心社)で日本絵本賞を受賞。
他の主な作品に「おれたち、ともだち!」シリーズ(偕成社)、
『かあさんのこころ』(佼成出版社)、
『とってもいいこと』(クレヨンハウス)、
『ぽんぽん』(鈴木出版)などがある。
高部 晴市(たかべせいいち)さんは、
1950年、東京生まれ。
2001年スロヴァキア世界絵本原画展金のりんご賞受賞。
主な作品に『やまのじぞうさん』(架空社)、
『きんぎょのかいすいよく』(フレーベル館)、
『うちのとうちゃんうちのねこ』(岩崎書店)、
『サーカス』(講談社)、『たこちゃん』(さんこう社)、
『おひさん』(くもん出版)などがある。
へんかしらそうかしら

絵本の内容は、
「かぼちゃ へんかしら そうかしら」とか、
「ばったー へんかしら そうかしら」とか、
続けて「ふたこぶらくだ」、「ほしうお」に「くも」
どういうことでしょう?
絵本を見れば納得します。
これは、同音異義語を使った言葉遊び絵本。
同じ発音なのに意味が違ってくる言葉。
内田麟太郎さんと高部晴一さんコンビがつくり出す
「ナンセンス絵本」の世界を楽しんで下さい。

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