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2008年11月 2日

乗務前飲酒検査

11月2日の新潟日報朝刊に興味深いニュースが掲載されました。
ご紹介致します。

乗務前飲酒検査、大半は簡易式
 パイロットや列車運転士の乗務前検査で、
航空と鉄道の大手計21社のうち13社が
「精度が低い」と指摘されるハンディータイプの
簡易式アルコール検知器を使っていることが1日、分かった。
検知器の市場動向に詳しい矢野経済研究所(東京)は
「簡易式に内蔵されるセンサーは精度が低く、
寿命も短いものが多い。
定期交換や買い替えをしないと正確な数値が示されない」と指摘。
乗務前の飲酒検査が会社によっては
厳格に行われていない可能性が浮き彫りになった。
20081101inshu.jpg
 共同通信が各社にアルコール検知器のタイプを尋ねた。
簡易式検知器を使っているのは
日航、全日空、JR東日本、JR西日本、小田急、東京メトロ、
京王、東武、名鉄、近鉄、阪神、阪急、南海の13社。
 全日空は今年8月、
札幌、成田、羽田、大阪、関西、那覇の主要6空港にのみ、
社員番号や呼気検査を受ける人物の顔が記録される
机上設置型の高性能機種を導入した。
 JR東海、東急、西武、京急、京成、相鉄、京阪、西鉄の
8社は高性能機を既に完全導入済み。
共同ニュース2008年11月1日


飲酒運転について気を付けなければいけないのは、
何も人を乗せて運転する職業に限らない。
通勤やレジャーに車を運転する人にも、道路交通法で
「呼気1リットル当たり0.15ミリグラム以上」が
酒気帯び運転とされる。
飲酒運転は、通常の安全運転が出来ない状態
であることをみんなが認識する必要があるでしょう。


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